あまり同意されないことかもしれないけれど、
どうしても気になることがあったので、、
支援者の中に特に経験豊富な方に多いのかもしれないけれど、
自分が子どもをよくするんだ、よくできるんだって思っている、、
それって結構危ない考え方じゃないかなって、、
そんな考えや思いを持ちながら支援していたら、
人を変えられる、コントロールできるもんだって伝わりそう
人が人を変えられるって神様みたいな考えだよね
当然今その子どもに必要なことを考えて支援するんだけども、、
結果、成長や発達につながることもあれば、
そうならないこともある、、
成長発達につながった場合は
その子どもが潜在的に力を持っていたってことで、
それが発揮されたってことだと思うし、
支援者がそうさせたのではないって、、
その環境やきっかけを作っただけでね
そういう意味では子どもにとって大事なのは
環境やいい支援者との出会いそのものってことになる
たとえ本人や保護者の方におかげさまでと言われても、
ただその子に力があっただけなんですよって、
また保護者の方の日々の関わりがあってこそってこともね
子どもの成長発達は
支援者がさせるものじゃなく、
子どもが主体的にするものだって思う
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