遊asobu☆による保育士向上委員会

子育て中の方や、これからの保育士の方々のためになる、発達や保育ブログ、他バドミントン練習日記など。

イチローさんが高校野球女子選抜チームに贈った言葉とは?!

2024年09月30日 | 保育士の向上

こんにちは☺

いつも保育士向上委員会ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

今回は、毎年イチローさん自身がライフワークにされている、高校野球女子選抜チームとの試合で、試合後に彼女たちに送ったメッセージについて、考えたいと思います!

おそらくですが、前回に試合後会見で伝えた言葉が、言葉足らずだったと感じてのことだったのかもしれませんが、かなりの時間をかけて、熱く野球への想いや彼女たちへの想いを伝えられました。

50歳を迎えても、いまなお成長しようとするイチローさん。

4年目を迎えた高校野球女子選抜VSイチロー選抜「KOBE CHIBEN」ですが、試合後に共に戦った高校野球女子選抜の選手たちに、イチローさんは、どのようなメッセージを残したのでしょうか。

 

〈続き本文記事〉

 

【子どもは未来(敬意)】イチローさんが高校野球女子選抜チームに贈った言葉とは?!前編

【子どもは未来(敬意)】イチローさんが高校野球女子選抜チームに贈った言葉とは?!前編

「高校野球女子選抜」VSイチロー選抜「KOBE CHIBEN」の試合後に語った、イチローさんの女子高校野球選抜選手へのメッセージについて考えました。

子どものみかた

 

 

 

 

発達動画!就学を迎える6歳の社会性の発達とは?!

2024年09月28日 | 保育士の向上

こんにちは☺ 

保育士の地位と保育の向上がしたい!保育士向上委員会ブログです!!

 

今回は就学を迎えます、6歳の社会性の発達から保育を考えました。

 

6歳になりますと、大人の行動をよくみて真似ることが出来るようになったり、相手の気持ちを察したり、友達と未知の世界に飛び出そうとしたりするようになります。

これらの高度な6歳の社会性を活かすには、どのような保育が考えられるのでしょうか?

 


【動画版子ども主体の保育への道!】講義7 保育士としての子育て支援とは?!

2024年09月26日 | 保育士の向上

こんにちは☺

いつも保育士向上委員会ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

今回は、保育講座子ども主体の保育への道!の講義7 保育士としての子育て支援とは?!です。

30代の子育て世帯の高い離婚率や核家族化、国際結婚、結婚に拘らないパートナーとの関係など、多様な子育て環境になる中で、保育士として出来ることは何なのでしょうか?

 

保育士による子育て支援が有効な場合のチェック項目付きです☺

 

〈本編動画〉

 


教育の評価で、平常点って必要?

2024年09月23日 | 保育士の向上

こんにちは☺

保育士の地位と保育の向上がしたい!保育士向上委員会ブログです!!

 

 

そういえば、昔、平常点ってあったなあって。

 

これだけ不登校が増えているということは、平常点について考え直さないといけないのかもって。

 

〈参考:不登校の現状と課題〉

 

【2024年版】不登校支援の現状と課題 教育専門メディアが解説

文部科学省の最新の調査によれば、不登校の小中学生の数が約30万人と過去最多になり、高校生でも2年連続で増加しているのに加え、専門機関とつながっていない子どもが11万人...

 

 

文部科学省によると、2022年度(令和4年度)の小・中学校における不登校児童生徒数は29万9,048人で過去最多となり、前年度比で22.1%増加しています。このうち、学校内外で相談を受けていない児童生徒は約11万4,000人、90日以上欠席している児童生徒は約5万9,000人でした。
 
 
不登校の割合は、小学生は約59人に1人、中学生は約17人に1人、高校生は約50人に1人です。

 

不登校の原因については、本人や保護者と学校との間でズレが生じています。

 

学校側は、本人の意欲の問題で学校や教員自身の問題では無いと考えていますが、本人や保護者は、学校や教員との関係に原因があると答えています。

 

この見解の違いは、とてつもなく大きいと思われます。

 

 

また、全てではないでしょうが、自由な学校はいじめや人間関係の問題がない!と言われることがあり、

 

〈参考:いじめの少ない地域とその理由とは?!〉

 

【子どもの福祉】いじめの少ない地域とその理由といじめをなくす保育とは?!

いじめの原因や対策から、いじめをなくすための保育を考えてみました。

子どものみかた

 

 

 

 

なぜかというと、

 

規律やルールを意識しなくてもいいから、

 

はみ出る人、目立つ人、いら立つ人が少なくなるという。

 

規律があるからストレスが生まれるし、はみ出る子どもが出てくる。

 

そうなると、全体としてストレスを感じることも多くなる。

 

ストレスを感じたら、そこから自由に離れることができたら、

 

いじめる対象を探すマインドにならない。

 

規則を守らされることを過度に負担に感じる子どもは、

 

それを解消できる対象を探そうとしてしまうってこともあるだろうなって。

 

 

そして不快にさせられたら、すぐにそこから離れることができる。

 

授業を受けるも学校から出ていくのも自由。

 

届ければ。

 

その代わり、最低限の授業日数を受けないと卒業できないようにすればいいのかも。

 

 

何年かかっても。

 

それは学びの進み方がそれぞれ違うことを認めることになり、

 

みんな同じじゃなきゃいけない!という常識から解放されることであって、出る杭は打たれる的な差別の解消にもつながるってことで、

 

それがみんなのストレス解消に繋がる。

 

あと、元々発達凸凹や子どものタイプ、性格に偏りがあったりすると、平常点を上げることがなかなか難しい子どももいる。

 

本人には悪気はないのに。

 

具体的に行動を指示されないと動けなかったり、

 

正しい行動やいわゆる”いい子”と言われるような、周りの意図を読み取るのが難しい子どもも居る。

 

そのような子どもたちにとっては、平常点はとても不利ということになる。

 

 

学校の教員にとっても、6年なら6年とか3年なら3年で卒業させないといけないという、

 

プレッシャーや義務感がなくなり、

 

余裕をもって教えられるんじゃないかなって思ったりもする。

 

 

そのためには、卒業にかかる年数が人それぞれでもいい!という、

 

世間の共通認識が必要で、

 

それには平常点をなくすことが必要になってくるかなと。

 

 

平常点の評価って実際難しいって思うし、教員の負担も大きいだろう。

 

あくまでも教員からみた平常点であって、

 

友達や親から見た人物像もあるし、

 

社会で生きていくにはそっちも重要じゃないかなって。

 

教員にとって印象のいい人が評価が高いって、

 

結局は要領が良く、ずるい人なんじゃないかって思えるし(内申点を上げるためによく見られますが)

 

個人的な好みにも左右されそう。

 

 

基本的生活習慣の定着や人格については、何が正しくて、何が必要なのかという学びの途中であるし、

 

それが教育でもある。

 

〈参考:保育の目的って何?!〉

 

 

【子ども主体の保育への道】講義2:保育の本当の目的は何か考えてみよう!

保育の目的を考えることで得られることは、自分は一体何のために保育をしているのか、あらためて考えることで、保育を見つめなおし、目的に向かってどのような保育が必要な...

子どものみかた

 

 

 

その時点の評価じゃなく、

 

社会に出てからどうなるかが大事なんだしね。

 

いくら学生時代ヤンチャしてても、

 

社会に出たらとてもまじめってことも大いにあり得るし、

 

逆もあるから。

 

なので、学校は平常点はなくし、客観的学力のみを評価するってことでいいんじゃないかな?!

 

 

もし、人物評価は必要というなら、

 

教員だけじゃなく、友達、親、本人の評価を全て記載するのが公平かもしれない。

 

それを先ほど書いた理由で、

 

伸びしろもまだあり、参考程度で重要視できるようなものではないという、

 

社会や見る側の心構えも必要かなあって、、

 


最後まで、教育の評価で、平常点って必要?をお読みいただき誠にありがとうございました!

もし、共感して頂けるところがございましたら、リアクションをして頂けるととても嬉しい限りです!!

 


【保育のねらい(保育士の健康)】最近入院して、感じたこと 保育士と看護師の共通点など

2024年09月19日 | 保育士の向上

こんにちは☺ いつも保育士向上委員会ブログをお読みいただき、ありがとうございます!!

 

今回は、私事で恐縮すが、最近入院してその時に感じたことをあれやこれやと書いてみたいと思います。

 

保育士と看護師との違いについても考えてみました。

 

〈本編記事〉

 

【保育のねらい(保育士の健康)】最近入院して、感じたこと 保育士と看護師の共通点など

最近の入院経験を通して感じた、看護の現場の変化や合理化の影響についてお話しします。看護師と保育士の共通点や健康管理の重要性についても触れています。ぜひご一読くだ...

子どものみかた