遊asobu☆による保育士向上委員会

子育て中の方や、これからの保育士の方々のためになる、発達や保育ブログ、他バドミントン練習日記など。

時短労働を子育てに活かすには

2018年01月03日 | 保育の時事問題

これまでの超長時間労働から

 

たくさんの過労死や過労病が起き、

 

ようやく国が動いたんだけども、、

 

せっかくの時短労働が

 

活かせていない様子

 

まだまだ一定規模以上の企業に限るんだろうけども、

 

あまり活かせていないって思われたら、

 

まだ実施できていない企業に広がらないなって、、

 

私も気になっていなんだけども、

 

コンビニのイートインが夕方以降に

 

中年のサラリーマン風の方がいつも多く、

 

なぜ家に帰らないのかなあって、、

 

記事みたいな事例がどれくらいなのかはわからないけども、

 

これが本当なら居場所がないと感じ夫の浮気につながるだろうし、

 

大変な時期に子育てを手伝ってくれなかった不満から熟年離婚ってことにもなる

 

家事育児が出来ないと容赦ない指摘が奥さんから飛ぶってことだけども、、

 

そもそも家事育児は手伝ったり手伝われるものじゃなくて、

 

共同作業だよね?!

 

もし『手伝われる』のが本当に嫌なら、

 

やらなくてもいいと伝えた方がいいということもあるけれども、

 

家事も育児もやり方には男女の個性があるもんだと思うから、

 

それぞれの出来ない部分を補い合う、得意なところを発揮するってことが

 

重要なのかなあ

 

お互い気持ちよく、会社で働いて家事育児が出来るのが理想なんだとしたら、

 

そのためにどうしたらいいんだろうって、、

 

でもみんなに当てはまるやり方はないんだと思う

 

夫の方が自分のために時間を使うことが、

 

次の日また頑張れて、

 

全体が上手くいく方法であることもあり得る

 

内緒であったり嘘をつくところは気になるところだけど、

 

それも含めてね

 

できたら正直に言える関係がいいとは思う

 

互いに会社での仕事も家事育児も失敗することはあるし、

 

いろんなことが大変で頑張れない時もある

 

そんなときに相手の方がどういう気持ちを持ってどういう態度をとるか、

 

そんなところが大切になりそう

 

逃げ恥ってドラマが流行ったのが、

 

ちょっとわかったかも、、

 

再放送やっているけど笑

 

両親の時短や産休、育休は子どもにとっても親にとってもいいことなはずなので、

 

この方向性は大事に活かしてほしい!


昔のように過労死や過労によって病気になるような働き方は異常だと思うし、

 

父親があまり子どもと関係性を築けないのも家庭を顧みずというか経済活動に専念せざるを得ない状況だったのも異常だったと思うし、

 

母親がほぼ経済活動が出来ずに子育てや家事を負担しすぎだったのもやっぱりよくないことだったと思うから

 

あとお金を稼ぐという仕事と家事と育児はどれがどうという優劣や順位をつけられるものじゃないと思うんだよね


どれも同じように大事という意識がお互いにいるかなって、、



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