うーん、久しぶりなのと肩がイマイチなので、、
しっかり見えていない!
相手が打った瞬間、消えて途中から見える感じ
それだと反応が遅れて動き出しも遅れるし、後手後手でミスも多くなる
基礎打ちも全然だったし、、
唯一ゲーム練習で出来たのは、
左サイドからの相手スマッシュをバックハンドでクロスドライブレシーブしたことだけ笑
低い体勢からネットギリギリへ☆
好きなプレー!
2ヶ月ほど肩を休ませるか、、、涙
学童クラブの仕事は私の保育の原点で、、
保育ってこんなにも楽しくてやりがいのあるいい仕事なんだあ!って
毎日テンションが上がってたのを覚えています笑
まだまだ若気の至りがあって、、
それこそ受容と共感のみ!の保育者だった(まだ保育士ではなかった)んですよね
仕事の内容は、、
よくある形は小学校低学年の放課後の居場所作りってことで、、
学校からただいま!って子どもたちが帰ってきたら、
おかえり!と出迎えて、宿題をしたり、自由遊びをしたり、行事をしたりって感じでしょうか
そして3時台にある程度みんなそろったらおやつをするってことになります
私が初めて保育をした学童クラブは、、
100人以上登録の大所帯で、、
それを2人の嘱託職員と私含めて2人のアルバイト支援員がみるという体制でした
これはすぐにわかるとおり、かなり厳しい体制です
今ではそのような体制では学童クラブの運営自体出来ないのかもしれないですが、、
なのでプールの監視員のように、子ども全体をみるというやり方で、、
1対1で子ども支援をすると、先輩支援員に注意をされるというようなね、、
でもやっぱりまだまだ大人の関わりが必要な子どもっているんですよね
親子の関係に満たされていないようなところがあって、何度も近寄ってくる、、
でもたくさんの中の一人としかみられないっていう、、
これが大きな悩みでした
そうしないとどこかでトラブルになったり、知らない間に危険な状況になっていたり、、
そこは学校の敷地内の活動のみで、お出かけの行事はなかったです(理由は過去になんらかの事故があったようです)
児童館職員の頃の学童クラブにはお出かけはありました☆
映画や遠足、お祭り、キャンプ、ボーリングなんかに出かけました☆
お出かけはスタッフも気分転換になりますよね♪
連れて行くのは大変ですが汗
行事としては入会式や芋ほりなど季節の行事、プール遊び、お誕生日会、クリスマス会、卒所式とかかな?
遊びは子どもが家庭や友達同士でする遊びで、、
公園遊び、カードゲーム、こまなんかの伝承遊び、ドッチボールやかくれんぼ等々です
私のところでは、携帯やゲーム機は禁止していました
今は使用時間を区切ったりして有りのところもありそうですね
あとは集団を活用したお当番活動とかね
掃除とかおやつの準備とか終わりの会の司会とか、
リーダーを決めて、チーム名をグループごとに考えてお当番活動をしていました
そういうのは集団を活かした学童クラブならではですよね!
学童クラブの他の習い事にはない、いいところっていうと、、
リーダーシップや協調性、みんなで協力する、チームワークや下の子への思いやりなんかがよく言われますが、、
なんか1対1に近い支援が出来ない言い訳に聞こえなくもないですが、、、
学童クラブの魅力っていうと、、
ある意味友達であり、親であり、先生であり、兄弟でありみたいな立場で、支援が出来るっていう、、
それになんといっても、
素の状態の子どもが見られる!ってことで、、
親の前でもない、学校の先生の前でもない、友達同士の利害関係もない、、
素の自分の想いを支援員にぶつけてくる
そういう子どもに向き合うと、、
学校で何かあったな、友達とうまくいってないのかな、親に怒られたかなとかね
子どもといい関係性が築けると、本音というか、素の子どもに出会えます!
そんなところにやりがいをとても感じましたが、、
抱えているものを感じられても1対1での支援はほぼできないってことで、、、
学校の先生や保護者の方に学童での様子を伝えると、、
驚かれることがとても多かったです、いろんな意味で笑
学童クラブの将来というか、可能性としては、、
午前中に学童クラブの子ども達が帰ってくる前に、乳幼児親子に開放して、子育て支援活動をしたりがいいんじゃないかなって、、
そうすると、家族支援にもなるし、児童館のように虐待を防げることにもなるのかなあって、、
やってるところもあるみたいですけどね
せっかくの保育機能を午前中眠らせておくのはもったいない!し、
学童クラブ支援員の身分を保証するために、一定の勤務時間の確保もできるしでね
でもどこもお給料はとても安いですが、、
あと民間にはいろいろと多様なサービスをするところも出てきて、
選択肢は広がっているようです
それに伴って、支援員のスキルも求められるようになってきていて、、
私の子どもの頃は一般の主婦の方など保育士の資格も知識も経験もない方が学童クラブ支援員をしていて、、
いろいろと問題が起きていたりもありましたが、、
今は放課後児童支援員のような資格とか出来て、
専門性も上がってきているって思います!
(本来は0から18歳のすべての児童の支援が出来るはずの保育士がどんぴしゃなはずなのですが、、、)
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