遊asobu☆による保育士向上委員会

子育て中の方や、これからの保育士の方々のためになる、発達や保育ブログ、他バドミントン練習日記など。

ネットの医療情報の危険性って、、

2017年02月25日 | 保育士の向上

今や育児も医療もネットで情報を集める人って多いだろうなって、、

 

そこには参考になるものもあれば、

 

全く当事者には合わないものもある

 

ほとんどの人には当てはまらないことが、

 

誰にでも当てはまるかのように思える記事になっていたりするので、

 

それは真実でもあり、嘘でもあるっていう、

 

これは本人に当てはまることなのか、またそもそも本当なのかって、

 

まず疑問を持ちながら情報と接する必要があるかなって、

 

データや統計に基づいた、根拠のあるものなのか、

 

その人の個人的な経験からのものなのかで、

 

全然違う内容になるってことでね

 

主観っていうか、それは根拠がありそうであまりないっていう見方が必要なのかなって、、

 

これは育児でも全く同じことが言えるなって、、

 

育児もネットやテレビ、書籍でもたくさんの情報であふれている、、

 

それを取捨選択して、信頼できるにあたるものを見抜く力が、

 

必要とされてきたかなって、、

 

私自身も、子育てには正解がないってことを頭に置きながら、

 

こうしないと絶対ダメとかじゃなく、

 

それぞれの子どもに合った、いい支援方法を皆さんと一緒に考えていけたらって、、

 

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キレはよかったバドミントン

2017年02月19日 | バドミントン練習

久しぶりのバドミントン

 

今日はモチベーションが高くて、

 

集中できそうな予感がしたけど笑

 

基礎打ちはドライブがよかった

 

前々でついていく感覚

 

ドロップもまずまず落とさずにできた

 

プッシュがどちらもあまりよくなくて、

 

見えにくかった

 

ゲーム練習は、

 

体はよく動いたかな

 

反応もよくて上下に振られてもなんとか足を使って動けた

 

ただ、、

 

高い甘い球がしっかり当たらない、空振りすることが多く、

 

相手がクリアー打った瞬間とかライトに入って消えたりで、、

 

その代わり、レシーブはまあまあよかったんじゃないかな

 

粘って拾って相手のミスを待つみたいなことが何度かできた

 

ただ、前衛で何度もプッシュしても決まらないことがあって、、

 

角度がつかない、反応がやや遅くてドライブっぽくなってしまうとかもあった

 

あとバックハンドが飛ばなくて、

 

ラケットが弾かないってこともあるかもしれないけど、

 

ハイバックも甘くなるし、、

 

でも相手のスマッシュにもごまかせたし、

 

早い流れ自体はなんとかついていけたので、

 

まあまあかなって、、

 

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スマホ育児をどう考えたらいいのか

2017年02月19日 | 保育士の向上

スマホに子守をさせる親ってほんと増えてるんだよね

 

これは以前にもあった、

 

DVDやテレビに子守をさせるって問題と同じかなって

 

そこには共感や共有する感覚はなくて、

 

一方通行に情報を受け身になって受け取るだけってことが、

 

実際に関わることと違うところかなって、、

 

なので、傍に寄り添って一緒に楽しいねとか面白いねとか怖いねとか、

 

感情を言語化したりする必要があるんじゃないかなって、、

 

例えば、動画やゲームの中には、

 

結構、残酷であったり、怖いものもある

 

そういうものを初めて見たとき、

 

どう感じたらいいのかわからないってこともあるんじゃないかな?

 

それをかわいそうとか痛そうとか辛そうって傍で解説するように話すってことが、

 

子どもにタブレット端末を使わせるときに必要なことかなって、

 

そこが人間と決定的に違うところで教えなきゃいけないことかなって

 

人には感情や気持ちがあるんだよ、こういう時は相手はこういう気持ちなんだよって、

 

 

また、親がスマホを見つつ子どもを養育するってことも多いだろうね

 

それは程度の問題で、

 

子ども蔑ろで夢中になるってことは、

 

それはそれで子どもは自分が大切にされてないって、

 

どこかで気付くことになるだろうし、

 

それは自己肯定感が低くなるだろうし、

 

優先順位がスマホの方が上?ってなるのもね

 

あと視力のこともそうだけど、使い過ぎで、運動面、対人関係の成長発達が阻害される可能性は気にしないといけない

 

ただ、もっと進化して会話や感情のやり取りまでできて、運動以外のことはAIが伝えられてしまう日がいつか来るのではないかって思ったら、

 

ちょっと怖いなって、、、

 

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子育ての正解って何?

2017年02月18日 | 保育士の向上

理想の子育てや支援方法ってあるのかなって、、

 

例えば、

 

障害児支援の手法もさまざまあって、、

 

どれが有効なのかわからない、、

 

いろいろ試して、結局合わなかったとかもあり得る、、

 

そのいろいろ試す、子どもにとって良かれと思うことを試行錯誤すること自体が、

 

子育てなのかなって思ってね、、

 

それぞれの子どもが持っているものも性格も違うし、

 

全員に当てはまる、理想の子育てってもんはない!

 

なので保育所や学校の方針や先生とも合わないってことも出てくる

 

それを補ったり、アレコレ悩んだり、行きつ戻りつしながらでも、

 

一緒に前に進もうとすること自体が、

 

子育てであり、保育なのかなって、、

 

あと、お母さんやお父さんの持っているもの、性格も違うしね

 

それを活かすのも子育ての楽しさのうちの一つでもありますよね♪

 

 

でもでも、

 

親や保育者が、

 

これで大丈夫!、間違いない!って思った瞬間、

 

子どもの問題って出てくるものでね

 

 

相手は気持ちもあり生身の人間なので、

 

保護者であっても他人の計り知れない部分ってあるって思った方が、

 

結局はいい支援につながるんではないかなって、、

 

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障害のある人が事故で亡くなったときの損害賠償は少なくていい?

 

 

 

 


障害のある人が事故で亡くなったときの損害賠償は少なくていい?

2017年02月16日 | 保育の時事問題

障害のある人の人権を守るためには、

 

その人が健常者だったらどう思うかってことを

 

支援者は想像できなくちゃいけない

 

たとえば、

 

思春期の障害のある人のトイレや入浴、着替え介助は

 

同性がやるということだし、

 

あだ名や呼び捨てなんかも同じで、

 

もし相手が健常者なら嫌がったり、不快に思う可能性があるなら、

 

やめなくちゃいけない

 

そうしないと障害のある人が本当に嫌がっていないから、怒らないからと、

 

やってしまうと暴言暴力も可能になってしまう、、

 

それは逸失利益でも一緒だろうって、、

 

なぜ、障害があるからって、賠償金額が少なくていいのか、、

 

もし生きていて経済活動を生涯したらってそれも、

 

健常者とみなしてということでいかないと、

 

障害のある人の人権や命を軽く扱うことになる

 

これは社会全体での差別助長になりかねない

 

命に上下も重い軽いも大切、大切じゃないもないし、

 

生産性のような数字だけで人の命は計れない

 

なので個人的には医師や弁護士が亡くなった場合の

 

逸失利益も平均的な労働者の経済活動を試算すればいいって思ったり、、

 

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