こんにちは☺ 保育士の地位や保育を向上したい!、保育士向上委員会ブログです!
障害のある人は居ない方がいい!と考える人が、とても多いことについて考えてみました。
障害というのは、本人が持つものではなく、私は周りにあるものと考えています。
英語のハンディキャップというのがわかりやすいでしょうか。
その障害について、あれこれ考えてみました☺
〈本文〉
こんにちは☺ 保育士の地位や保育を向上したい!、保育士向上委員会ブログです!
障害のある人は居ない方がいい!と考える人が、とても多いことについて考えてみました。
障害というのは、本人が持つものではなく、私は周りにあるものと考えています。
英語のハンディキャップというのがわかりやすいでしょうか。
その障害について、あれこれ考えてみました☺
〈本文〉
こんにちは☺
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!!
今回は以前に経験した、放課後等デイサービスのあるあるについてです☺
事業の立ち上げから、場所決め、療育内容、送迎車、地域交流や利用者の募集まで、いろんな角度からのあるあるをまとめました☺
かなり気になるニュースだったので考えてみようと、、
まず、熱中症になるまで部活で走らせるってことについては、
どんな学校でも教育者ではないってことはあるけれども、、
その背景には、、
会社適応を大目標としていて、
おそらく採用後に苦情になるようなことには絶対にならないようにって思いが
強すぎたんじゃないかなってのは想像できる
さすが就労を目指していた学校に通っていただけはあるなみたいな評価も欲しいし、、
社会全体がまだ障害受容が全然できていないにもかかわらず、
こちらから歩み寄り、頑張れば今の社会に溶け込めると信じているところがちょっと怖いなってね
学校の目標は
就学前に発達障害のある子どもの保護者は、
進学にかなり悩むことがある
(以前にも書いたかもしれないけども、重要なことなのでね)
学校見学の機会でいろんな面から見て置いたり聞いておく必要がある
やっぱりできれば普通級って思うのが一般的なんだけど、
(ここでは支援学校はちょっと置いておくことにして、)
子どもの利益や将来を考えると、
どちらがいいのかわからなくなる、、
普通級はいろんな子ども達の中で、
お互いの育ち合いもあるし、
みんな同じように受ける教育課程で普通級を卒業となり、
就職、結婚、進学など、また世間の目を考えると普通級と考える
それは今の社会では当然のことでね
世間の目というのはほんといらないことなんだけど、
まだまだ大きい
大人の差別意識もあるし、、
デメリットは同調圧力の中、
同じようにできないとはじかれる、、
本当はそれをお互いの理解が進む機会にしないといけないんだけど、
変わり者といじめに合う可能性があるし、
勉強面でも難しいことも出てくる可能性がある
一方、支援級は
学校によって支援内容が違うし、
質も様々で、、
保護者の方からすると、
一見するとゆるすぎると感じることもあるかもしれない
力を入れている学校なら、
支援級は定型発達の子と関わることもあるし、
個別に必要ないい支援を受けられるしで、
いい選択になるけども、、
いろんな条件が伴わないといけないのがある
過去、支援級なんてあまりなくて、
みんな普通級に通っていたし、
単純にそこでもまれて強くなったんだって考えは、
ちょっと危険かなあ
そのもまれたことが、
自己評価が低くなったり、
幸せを感じられないとか、
大人になっての生き方で、
問題が出ている可能性もある
また、普通級に通うことがかなり頑張らないといけないとか無理があるなら、
それは子どもにとっての負担は相当なものになる、、
それで心身が壊れてしまったら、普通級でもまれるも厳しい経験から強くなるもそれ以前の問題になる
でも支援級は支援の内容や質に地域格差があって、
何が何でもとお勧めできないのが全国的な問題だろうなあ
カテゴライズされたこともあって、発達障害児が増えている現状から、
必要な支援が受けられるある程度統一された体系的な支援が全国の学校で受けられるようにしてほしい
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高齢の方って発達障害についていくら説明してもよくわからないみたいで、
以前に居た仕事をリタイヤした保育未経験スタッフでも、高齢じゃないスタッフでもそうなんだから、、
決まって母のしつけ、子育てに原因があるってね
厳しく言わないからだ、子どもには体で覚えさせないといけないって、
母を責め続けるってことになる
それでとても辛い想いをしている母も本当に多いんじゃないかなって、、
落ち着きがない、話が聞けない、切り替えができない、、などなど、
どうしても資質として持っているって思えない、、
これはもう高齢者の方を変えようとしても無理なんだよね
よけいに反発されて事態を悪化させることになる
最悪、家庭崩壊にまでなってしまったり、、
いくら専門家の立場で説明しても、
本を読んでもらっても、
そうはいってもしつけをきちんとすれば、
なんとかなるだろう!って結論になる
知らないようなことを新たに知識として受け入れるってこと自体難しくなってる、、
それは高齢者の暴力の問題を考えてもみんながあり得るってことなのかもで、、
なのでそこはあまり期待しないようにして、
しれっと資料を見える所に置くとか、
発達障害の番組をたまたまのように映しておくとかくらいで、
強要しない方がいいだろうなって思ったり、、
それよりも一番の問題だって思うのが、
父の存在なんだよね
今までの経験でも、
父があまり出てこない、最悪別れてしまうってことも、、、
ここは旦那さんが母と一緒に子育ての悩みを共有するってことが必要で、
祖父母から母が何か言われたら、必ず母の側につくくらいじゃないと、
孤独で孤立無援で母が苦しむことになる
旦那さんがもっと積極的に、
保育所や学校に様子を見に行くとか、
保健師、心理士の話を聞きに行くとかね
夫婦二人三脚で子どものことを共有していくってことが、
一番大切なことかなって、、
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