遊asobu☆による保育士向上委員会

子育て中の方や、これからの保育士の方々のためになる、発達や保育ブログ、他バドミントン練習日記など。

ミスチル、名プロデューサーからの卒業!

2025年02月25日 | Mr.Children
こんにちは。
保育士向上委員会ブログです!

今回は、以前ミスチルが名プロデューサーから卒業した時に書いた、ちょうど10年前の記事のアップデート版です。

今回もちょっと保育からは離れますが、読んで頂けると嬉しい限りです☺



『REFLECTION』のリリースから数年が経ち、Mr.Childrenはセルフプロデュースという新たなステージへと踏み出した。それまでの彼らを支えてきたのは、小林武史という名プロデューサーの存在だった。

小林武史さんは、まるで学校の先生のような存在だった。彼のもとで学び、指示通りに進めれば、80点以上は必ず取れる。そんな確実な環境の中で、Mr.Childrenは日本の音楽シーンを牽引し続けた。その音楽は、メンバー自身の活動の基盤となり、関係者の生活を支え、そして私たちファンの心の支えでもあった。

しかし、その影響力の大きさゆえに、アーティストとしての独自性が抑えられてしまうこともあったかもしれない。また、Mr.Childrenのファンでありながら、小林武史の存在を常に意識せざるを得ないという、不思議な感覚もあった。「この部分はミスチルそのものなのか? それとも小林さんの色なのか?」と、そんな思いが脳裏をよぎることも少なくなかった。

だからこそ、彼らがセルフプロデュースを決断したことは、非常に大きな一歩だった。あまりにも大きな存在から離れ、自分たちの手で音楽を創り上げていく――。果たして、ファンに受け入れられる作品を生み出せるのか? 曲の変化が良い方向へ進むのか、それとも悪い方向へ向かってしまうのか? そんな不安は、彼ら自身も抱えていたに違いない。


かつて、サザンオールスターズから小林さんが離れた際にも、ファンの間では違和感があった。しかし、時間が経つにつれて「やっぱりサザンらしいね」「桑田さんらしいね」と、その変化は自然なものとして受け入れられた。そしていつの間にか、小林さんがいたころのサザンを懐かしむことすらなくなった。

おそらく、Mr.Childrenの今後の作品にも違和感はつきまとうだろう。しかし、その違和感こそが、新しいMr.Childrenの証であり、彼らの進化の過程なのだ。いずれ、その違和感も溶け込み、「やっぱりミスチルらしいね」「桜井さんらしいね」と、多くのファンが自然に感じるようになる日が来るだろう。


これからのMr.Childrenは、小林武史という先生から卒業した、新たな一歩を踏み出した純粋な姿を見せてくれるはずだ。その未来を思うと、ワクワクせずにはいられない。


最後までミスチル、名プロデューサーからの卒業!をお読みいただき誠にありがとうございました。
もしよろしければリアクションをして頂けると、嬉しい限りです☺


〈おすすめ記事〉

【バドミントン練習日記】復帰第2弾! 強く打つとどうなる?!苦笑

2025年02月24日 | バドミントン練習
こんにちは。
保育士向上委員会ブログです!

今回も、バドミントン練習日記です☺

前回は、3年ぶりバドでしたが、低い球なら速くてもある程度大丈夫とわかったので、今回は、高い球を少し強く打つとどうなるかを確かめたい!

あと、ゲームが出来るのかな?!笑

今日は雪で危うく体育館が利用中止になりそうだったけど、無事練習が行われて良かった。

この体育館は、壁がコンクリートのグレーで、天井は当たらない程度の高さのある小体育館。

目が見えにくい私には優しいめの練習場所。

まずは基礎打ちから。

ドライブは終始押され気味で、視野に入って打つ!と思ったらもう遅い感じでした。
なので、少し下がって距離を保ってやってみたら、続けられるように。
バックハンドは前回よりいい感覚だったけど、反対にフォアに来ると遅れてしまう。

うーん、行きつ戻りつだなあ、、

そして、復帰初のクリアー。

短めのところに立ってもらい、打ってみたら、意外と当たりました。
その場で動かなければ、当たるのかも?!
前回の練習から、課題は、動きながらの高い球だったので、ゲームで確認しないと。

さあ、いよいよゲーム練習。

緊張。

サーブはミスもあったけど、意外と感覚が戻っていました。

よかった。

最初は、フレームに当たりまくり苦笑

ゲームによっては、ミートしない方が多いゲームも涙

あまりにフレームの根っこ部分に当たるので、ヘッドライトからイーブンくらいのラケットにチェンジ!

肩肘の負担は重くなるだろうけど、ミートしないのは辛いなあ。。

あと、前に落とされるとキツイ。

こんなにキツイもんだっけ?!バドミントン。

ネットとの距離感がおかしい。

ドロップが入るのか入らないのか、わかりにくい。。

やっぱりラウンド側に動かされたら、ミス多し。

スマッシュも打ってみたけど、力を入れたらミートしにくい。

ドロップの方がコントロールしやすい。

当たり前だよね。

ゲームでもクリアーが意外とよかったです。

でも、高い球は空振りも多し涙

ライトに入って太陽拳をくらってしまうこともあったけど、空間認知力がおかしなことになっている感じかな?!

前方にシャトルを置けるとまだいいのですが、頭の真上辺りだと、さらに当たらない。

2時間くらいたっぷりゲームをしたので、太ももがパンパンになってきました。

足使うなあ、バドミントン。

そういえば足使えないと、バドらーと言えないんだっけ苦笑

最後までスタミナ自体は、そこまで落ちなかったけど、休み休みだったから良かったのかも?!

今後は、相手の打った瞬間に対する動き出しをもっと速く出来るのかと、太ももの筋力をどうにかしないと。

基礎打ちで、前後の動きをしっかりしておこうかな。

あと、スマッシュは今後マックスでは打たずに、常に8割くらいでいこう。

その方がしっかりミートするだろうし。

肩がピリッと来た気がするし←こっちの理由が大きいような涙



最後まで、保育士向上委員会のバドミントン練習日記をお読みいただき、誠にありがとうございました。

もしよろしければ、リアクションをして頂けましたら、今後の励みにさせていただきます☺










【バドミントン練習日記】ついにバドミントン復帰へ!

2025年02月18日 | バドミントン練習
こんにちは。
保育士向上委員会ブログです!

今回は、保育から離れ、以前私のライフワークだったバドミントンについての記事です。

今日、3,4年か振りにバドミントンをしました。

最初恐る恐るでしたが、全然当たらない苦笑

ラケットの根っこに当たりまくり。。
そして、高い球がまぶしくて消えるのと、バックハンドが感覚がおかしくて汗

なので、低い球のドライブやプッシュの練習をすると、随分とスピード感と力の入れ方が戻ってきて楽しくなってきました😊 

あー、こんな感じだったなあ、、しみじみ。

動きながらがさらにミートしないので、前後の動きからのオールショートをやってみたら、動きながらでも徐々に当たるように。

そして、バック側にも上げてもらい、さらに感覚が戻ってきました。

楽しすぎる。

ヘアピンの距離感や力加減がどこかへ行ってしまっていますが苦笑、復帰第一弾としては、十分だったかなと。

まだ肩と肘の負担に不安があり、クリアとスマッシュは打っていませんが、ぼちぼち力も入れて打てたらと思っています。

今後もたまに保育と共に、バドミントン練習日記もアップ出来たらと思っていますので、どうぞよろしくお願い申し上げます🙌


※眼を悪くして控えていたのですが、前回の手術でかなり改善し、この度ようやく復帰出来ました。
これも繰り返しの入退院で支えてくださった、医師看護師、病棟スタッフの方々のおかげです。
いくら感謝しても足りないくらいで、私をバドミントンのコートに戻して頂き、本当にありがというございました。

子どもの支援者として大切にしたいこと

2025年02月09日 | 保育士の向上

こんにちは☺ いつも保育士向上委員会ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

突然ですが、

保育者として、何を一番大切にしなきゃいけないんだろうって、、

それは子どもの成長を信じきれるってことじゃないかと思って、

 

人間には何パーセントかは犯罪性向が強くて、、

いくらいい教育や養育をしても、

よく育たなくて、凶悪な犯罪者になってしまうもんなんだって、

保育者や教育者が最初から思ってしまったとしたら、



それは子どもが持っている可能性をかなり狭めてしまうんだろうって。



もし、人間がそういう、不完全な生き物だったとしても、

子どもに今、大きな課題があったとしても、



数年後、数十年後はよくなっているはずだ!と信じきれる人だけが、



保育者や教育者として仕事ができるんだろうって思ったり、、



そうじゃないと、いくら生まれつき犯罪性向の人が生まれてくるといっても、

支援次第で、ほとんどの子どもがよく育つのなら、

それはすべての子どもに対して同じように成長を信じて支援するのが、

子どもの支援者としての勤めになるのかなって、、



それが出来ないなら、子どもの可能性も教育の可能性も狭めてしまうことになるので、

子どもの不利益が大きく、



保育者や教育者にはちょっと向かないってことじゃないかなって。



例えば、

少年の凶悪犯罪があったとして、

厳罰に処すべき!とか、自己責任だろう!とかって、

そんな風に断罪してしまうよりも、

それよりも、

どうにかしたら防げたんじゃないかって、

養育環境や保育教育、周囲の人間関係はどうだったのかとか、

大人たちの支援は足りていて、正しい支援をしていたのかって、


改善点を考えようとする人が教育者と言えるんじゃないかって。


あくまでも子どもではなく、大人や社会の側に問題があったんじゃないかって考えるような人が、

向いている仕事なのかなって思ったり。

 

〈参考:京都アニメーション放火犯人の背景から、大人として必要なことを考える〉

 

【保育のねらい(基本的信頼感)】京都アニメーション放火犯人の背景から、大人として必要なことを考える

凄惨な京都アニメーション放火事件から、子どもの福祉を考えました。今後このような事件を二度と起こさないために保育や教育、そして大人一人一人が出来ることは何でしょうか。

子どものみかた

 

 

 

追記

被害者の方や世間の方々の想いは別として考える必要があると思い書かせて頂いた記事です。被害者の方に対しては、場合によっては一生国などがケアや保障をしないといけないケースはあると思っています。そして、過ちを犯した少年の中には、更生が難しく、一生誰かの監視下に置かないといけないケースもあると個人的には思っています。

そのこととは別に、子どもの支援者として大切にしないといけないことを考えてみました。




〈参考記事:黒子のバスケ被告人陳述から、保育や子育てを前に進め変えていく〉

 

【保育のニュース】黒子のバスケ事件被告人陳述から、保育や子育てを変えていくということ - 遊asobu☆による保育士向上委員会

こんにちは☺いつも保育士向上委員会ブログをお読みいただき、ありがとうございます!!私は、子育てや保育、教育を前進させるためには、子どものネガティブな行動から学ばな...

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最後まで子どもの支援者として大切にしたいことをお読みいただき、誠にありがとうございました!

もしご意見ご感想などございましたら、コメントで頂けますと嬉しい限りです!

 


2月の保育アイデア!節分や冬の行事を楽しく取り入れるコツとは?

2025年02月02日 | 保育士の向上
こんにちは☺ 保育士向上委員会ブログです!
 
今回は、2月という時期に行うととても有効な保育を考えようと思います☺

2月というとまだまだ寒い時期で、行事としては節分がありますし、バレンタインデーも思い浮かびますね!
それでは、具体的にどのような保育を実施すれば楽しくて有効なのか、考えてみましょう!

2月の保育
2月に行うと有効な保育の内容は、個々の発達や季節や行事に合わせて工夫することが前提で、大切です。
以下は、2月におすすめの保育活動のアイディアです。

1. 雪遊びと雪だるま作り
寒い季節ならではの楽しさを味わいながら、雪遊びや雪だるま作りを通じて子どもたちと協力し合い、チームワークを育むことができます。たまにしか雪が降らない地域ですと、予報を見て『もし明日雪が降って積もったら、予定をガラッと変えて、雪遊びの日!にするよ~!』と予告をしておくといいですね。具体的には、定番ですが雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、坂道を使ってそりで遊んだり、また、雪だるまに顔を描いたり、服を着せたり、砂遊び用に使う型抜きをしたりすると楽しいですね。


〈本編続き〉