~Poruke's garden~

日々の出来事や、趣味について書き綴っているporukeの空間です。
もしよければ、又次回もお寄り下さいませ(^^)

カラフル過ぎる

2022年10月24日 20時09分27秒 | 食べ歩き
先日…普段なら買わないであろうもの…そう、普段なら買わないはずのものを買ってしまいました…

それが


こちら






お団子

そうお団子です
いえ、お団子は大好きなので買いますが…

そうではなく、一番手前に鎮座しているこの子。



青い…


シートを取ってみると



更に青い…


恐る恐る…
ちょっと気持ちが逃げて、先ずはお団子本体のみ一噛り。
賞味期限が解凍後48時間と長いので、やはりお砂糖多めの甘いお団子。

そして、遂に青い餡を一噛り…

ラ、ラムネっぽい…


そう、実はこのお団子、ラムネ味の餡なのです。
本当にラムネ味…と驚きつつ頂きました。

あとの2本は、スイートポテト(黄)と紫いも餡(紫)で、いたって普通のお団子です(笑)





それはさておき、このお団子、だんご3兄弟なのに物凄い重量。

次いでなので、他のお団子を量ってみると…



100g


まさかのジャスト100g(シートと串込み)



お団子で100g…


一先ず…おやつは1本だけにしました





青い餡のインパクトが強過ぎて、最初の写真の説明が完全に飛んでしまいましたか、何と左側にあるのは瓶詰めのお団子。
今回はずんだを購入しました。

カラフルシリーズ(勝手に命名していますが、通常のお団子のこと)とは違い、少し小さめのお団子が5つ付いて2本瓶に入っています。
ご褒美団子なるもので、なかなか良いお値段ですが、ずんだ好きとしては瓶に残った分も最後は牛乳を入れてずんだシェイクとして頂きたいものです。


お店が気になる方はこちら↓

Hakata//yamadaya

hakatayamadaya「手作り創作和菓子」

hakatayamadaya「手作り創作和菓子」

hakatayamadaya「手作り創作和菓子」

博多のお店なので、実店舗は九州しかありませんが、今回のように関東にイベントで来てくれることもあるようです。
写真もしっかりたっぷり載っているので、見ているだけでも楽しめそうです♪

因みに…カラフルなお団子には、みたらし、海苔巻き、しょうゆ、桜餡、渋皮マロン、煎茶…トマト、メロンソーダ、チョコレート、レモン、コーラ、キャラメルと、一般的なものから見慣れないお団子まで一杯です。
(他にもご紹介出来ないくらい数が…)


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Poohさんのお耳が

2022年10月19日 21時08分51秒 | 日記
先日、ちょっと可愛らしいものを頂いたので写真をUPです。



何とこちら...Poohさんのハンドクリームとリップトリートメント!!


絵だけでも勿論可愛らしいのですが...

皆様、ハンドクリームにご注目下さい。



何と...



耳が...!!

Poohさんの耳が付いているのです!!



久しくこういった可愛らしいタイプのものを使用していなかったので、何だか使うのが勿体無い...と思いつつも使いたい気持ちでそわそわしている今日この頃です

何だか、こういう嬉しいこと、忘れていたなとはたと気が付きました。
Viva amigo


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雲を編む

2022年10月16日 15時50分17秒 | 手芸
既に数日経過してはおりますが、
お陰様で今年も無事誕生日を迎えることが出来ました!
本当に有難い限りです。

当日はドタバタしていて、何だか誕生日感のない一日ではありましたが、それでもいつも通りの一日を過ごせたのは有り難いことです。

レース編みの方も、ちょこちょこ手を出していて、また新しい編み方を会得しました!

今回はこちら!



雲!!


一見簡単そうに見えるこちら...
最初の1枚目を編む際に、目を数え間違え4,5回解きました...

こちらは2枚を合わせて、綿を入れるデザインだったのですが、早まって糸処理をしてしまいました
どちらにしても編み目が大きく、隙間から綿が出てきてしまいそうなので、次はもう一回り細いレース針で編みたいと思います。

今まで円状のものが多かったので、楕円ベースのものは初めて。
そして雲のもくもくした部分も一筆書で描くと確かにこうなるな…等と考えながら編んでいました。
今後参考にさせて頂きます!


追伸
今回参考にさせて頂いたのは、"1年中のベビーニット"という日本ヴォーグ社の本です♪
こちらも先日古本屋さんで発見し、表紙の裏に載っていたメリーの一部に今回の雲が
ニットで表現される立体...と惹かれて購入&挑戦致しました!
掲載されているものはどれも可愛らしいので、次に何を編もうか迷います...
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まさかの越冬できず

2022年10月05日 20時46分20秒 | アゲハチョウ
まさかの...アゲハアパート管理人です

高らかに2022年の夏は終了と宣言したにも拘わらず、本日更新しましたのは...越冬組が早々に襲われてしまったからです...(恐らく10月3日(月))

完全に管理不行き届きです...
しかも、自分で蛹に選んだ場所で襲われてしまったならば、自己責任もあって半ば諦めもつくのですが、今回は...まさかの蛹ポケットの子...!!!


そう、前回ころりんと足元に転がり出たあの子です。
背中が真っ平らになっていたあの子。

実は蛹ポケットに収納しましたが、我が家の場合は屋内ではなく、屋外の蛹ポケット。
今回蛹ポケットを設置したのはレモンの木の根元だったのですが、如何せん葉を食べ尽くされていて、すっかすかの大変見通しの良い状態だったのがいけませんでした。

実はすぐ横に、自分で蛹になったものの、そのままお亡くなりになった蛹があったのですが、そちらもつつかれた跡が...
でも随分前にお亡くなりになった関係で乾燥しており、これは食べられない、と思ったのか、少し破損した状態で放置されていました

そして横にあった蛹ポケットの子は、かなり小ぶりだったこともあり、そのまま一飲みにされてしまったのか、何も残っておりませんでした...


小鳥...!!可愛いけれど、可愛いけれど...!!

と朝一、胸の中で叫んでいた管理人です(管理できていませんが)


残るは3つの蛹。
1つは壁、1つはネット、1つはブロックの内側...

壁の子は要注意ですね...
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感動の極み

2022年10月03日 19時53分00秒 | 手芸
遂に…遂に購入してしまいました…



クロバーさんのAmure…!!
レース針のセットです…!!

初心者で挫折もあるかもしれないので、ずっとDAISOさんのレース針にお世話になってきましたが、一部のNo.がどうしても入手出来ず、今回思いきって専門店のものを購入することにしました。

No.0、No.2、No.4、No.6、No.8と5本セットです。

お値段はDAISOさんと比較するとちょっと目が飛び出ますが、初心者は無駄な力が入り易いので針をきちんと選んだ方が良い、との情報もあり購入を決めました。


恐る恐る、そしてドキドキしながら新しい針に糸を掛けました…
(変化が感じられるかも?と糸はいつもと同じDAISOさんの#20を使用)


糸を掛けて引き抜いた時のことでした…



↑このデコ素材は使うことがないと思っていたのですが、最早これ一択しかないようなくらい、本気でこんな顔になっていたと思います。


こんなに違うの…?

最早、糸を引き抜いた際に何も感触がなかったのです。
正確に申し上げるならば、糸は同じものなのに、全く摩擦を感じることなく糸がレース針に引っ掛かって抜けたのです。

力が…要らない…?
まさか…無駄な力ってこの事…?

と相当の衝撃を受けました。
(いや、以前タコだらけになった時点で力が入っているのは承知なのですが…それにしても、です)

弘法筆を選ばず、と言いますが、私は弘法程の玄人ではありません。
選ばなければいけなかったようです…
もう使い心地に対する感動といったらありません…
初心者でさえこの違いを感じるとは…
道具の良し悪しは、プロレベルの方が微妙な違いを察知されているもので、初心者には分からないと思っていました…

感動のあまり、立て続けに今迄編んできたコースターを再度編んでみたところ、サクサク目が揃って編める編める。
スピードも1.5倍くらいになったような体感でした。

そして…糸が割れない(ばらけない)…!!

細かい網目になると、引き抜くタイミングで糸の一部だけ引っ掛かってしまうことがあったのですが、その頻度はとんでもなく減少。


…これは、レース編みお試し期間はもう良いかな?と感じた時点で初心者の方に是非購入をご検討頂きたい一品です…
最早何故買わなかったのだろう…と思ってしまいました…
やはりお値段にはそれなりの理由があるものですね。


…もう、暫くレース編みから抜け出せそうにありません!!
編みたいものが増殖中です!
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9月のアゲハアパート ~part 3~

2022年10月01日 11時22分36秒 | アゲハチョウ
まだまだ暑さが残る関東ですが、皆様の地域は如何でしょうか?
アゲハアパート管理人porukeです

先日のpart 2の備忘録に加えてpart 3を纏めていきます。
今回もアゲハさん(主にクロアゲハ)の幼虫や蛹の写真が出て参りますので、苦手な方はご注意ください。




9月22日(木)
最高気温21℃(実際は24℃)と大分涼しくなりました。

以前から蛹になっていた2匹も、すっかり越冬するらしく沈黙を貫いています。
もう涼しくなってきたのでしっかり長い冬を越してもらいたいものです。

さて…最後のクロアゲハの幼虫さん…準備中のようではありますが、本日も脱皮せずに終わったようです。
ここ2~3日ちゃんと食べていないでしょうから、早めに脱皮して、食べて欲しいような…気温もありますが…



9月23日(金)
遂に遂に、最後のクロアゲハ幼虫さんが脱皮して終齢になりました…!!
現在卵:0個
終齢前:0匹
終齢:1匹
前蛹:0匹
緑色蛹:0匹
茶色蛹:4匹
行方不明:4匹
お亡くなり:1匹


9月24日(土)
今日は朝から生憎の大雨。
クロアゲハの終齢さんを葉の多いところへ移動しようと思ったところ、何とも凄い大威嚇。
真っ赤な臭覚をピロピロと伸ばして威嚇してきます。
ナミアゲハは黄色の臭覚なので、違いがはっきりでますね。
ただ、体格はかなりクロアゲハの方が大きいの対して、臭覚は何だか文字通りピロピロ。
何となく細い感じです。
確かに臭覚は内部圧力で押し出しているので、臭覚が大きく太くなればなる程、体への負荷は大きそうです。
これくらいが丁度良いのかもしれませんね。

そう言えば、アゲハアパートの子達を観察すると、元々の気性もあると思いますが、やはり食べるものに困ってしまう状況だと気が短い感じがします。
今回のクロアゲハさんは、小さい葉を食べ繋いできたようなところがあり、移動させようとしたらずっと威嚇していました…
でも威嚇すると余計体力を削るのでやめてーっと心の中で叫ぶ管理人。

その後どうにかこうにか新居にお引っ越しして頂き、一生懸命に齧っている姿を見て一安心です。



9月25日(日)
頂き物の違う葉に変え、クロアゲハの終齢さんを移動。
お腹が満たされていることもあり、臭覚を出すこともなく、
やはり生物にとって食は共通で重要だな...と改めて感じました。
(世間にはダイオウグソクムシ等強者もおりますが)

体長測定をしていませんが、もう5cm程度にはなっていそうです。
プニプニの体が素敵です...触りたい衝動に駆られますが我慢我慢...

こちらは久々に登場の、越冬組になったらしいナミアゲハの蛹

事故にあわず、無事に来年の春羽化できますように!!



9月27日(火)
本日も9月末とは思えない位の気温。
何と28℃で過去最高を記録中です。

さてさて、そんな中我が家に最後の1匹として残っているクロアゲハの終齢さん、
昨日変えた大きな葉を1枚弱食べたようですが、今日は朝からずっと枝でじーっとしているようです。
クロアゲハなので、終齢もかなりの大きさになります。
まだ終齢になってから日も浅いですし、もう少し食べて大きくなっても良い気がするのですが、越冬組だから既に脱走準備に入っているのでしょうか?

今後はフンの水分量を確認した方が良さそうです。




9月28日(水)
本日は快晴、最高気温は27℃と高めですが、日陰では秋風を感じられる日となりました。

クロアゲハの終齢さんは、昨日とは少々違うところに移動してじっとしています。
一応少し葉が減っているようなので、まだ食べているようです。
気になるフンの方は、あまり水分を含んでおらずまだしばらく終齢でいるようです。

背中側の緑が深く良い色になってきました。

ナミアゲハの終齢は黄緑、という感じの色合いですが
クロアゲハは背中の中心部に向かって深い緑になっていくような色合いで、個人的には好きです。

横からも1枚。
足の内後ろ側にある吸盤のようなタイプのものは腹脚、そしてお尻の方にある足が尾脚と言います。
この部分が、白から透けているような色合いへの変化も綺麗ですね。

ナミアゲハはと申しますと、白い(透明感なし)の模様があり、くっきり色が分かれている印象を受けます。
こちらは昨年我が家に居たナミアゲハの終齢さんです

パッと見は似ている幼虫達ですが、成虫(蝶)になると各々全く違う姿になる為、これくらいの違いは当たり前かもしれませんね。

天気予報を確認してみたら、なぜかここから来週に掛けて最高気温が27~31(?!)と高め。
レモンの木も成長速度が遅くなってきて、なかなか新しい葉が大きくならない季節に入ったようなのにこの気温とは驚きです。

越冬組は幼虫時の日照時間がキーとなるので、大丈夫だとは思いますが今残っているクロアゲハさん含め勘違いしませんように...



9月29日(木)
本日は朝から少し食草から離れた別の葉でじっとしているクロアゲハの終齢さん。
涼しいからかじっとしているような朝夕でした。



9月30日(金)
本日で9月も最終日...と思ったら...

クロアゲハの終齢さんが...

居ない...!!!


えぇぇえぇぇぇぇ、このタイミングで?!
しかも大脱走前の下痢も見当たらず、これはどっち?放浪?それとも脱走?
はたまたまさかの連れ去り(鳥)?!

クロアゲハさんの幼虫は終齢になると、木から離れたりして隠れていることも多いので、見落としているだけかも?と時間を空けて確認してはみたのですが、現状発見には至っておりません。

まさかの自体に大変衝撃ではありますが、こうなったら無事に蛹になって、来年春に羽化してくれることを祈るのみです。

大好きな深い緑色の大きなクロアゲハの終齢さんが、こんな形で居なくなってしまうとは...



まさかのあっけない幕引きでしたが、
これにて2022年夏のアゲハアパート管理人、一先ず葉っぱ管理終了です。

あとは来年春先までご滞在されるナミアゲハ蛹4匹分(と、行方不明の皆様)の無事を確保する業務になります。

今年もアゲハアパートにお付き合い下さり有難うございました




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