衝撃続きにて文章が長くなってしまった為、あっと言う間にPart 3を迎えてしまいました。
そろそろ、もう良いですとのお声が飛びそうなので、纏めに入りたい...と思っています。

前回の歯医者さんの技術にて硬化した爪に研磨が入ります。
地爪と補強した箇所が滑らかになるよう、ヤスリで整え
他の指達もあっと言う間に指定の長さ&形に整えられてしまいました。
もう、これだけでも普段の自分の指先とは偉い違いです。

ここから、また何かしらの薬品が登場です。
甘皮を柔らかくするというものらしいのですが...
専用の器具で、柔らかくなったと思われる甘皮を押して爪の面積を広げているような感じの作業が実施され、そこから出てきたものは...
何と自動研磨機。
歯医者さんで歯を磨いたりするような時に使う器具のようなものが出てきたと思ったら、その器具で爪の表面を研磨していくことに。
正確には甘皮を削っていたようなのですが、その際に何だか研磨後の爪パウダーさんが空を舞いました。
なるほど、だからスタッフの皆さんはマスクをされていたのですね。
(こんなに一体何が削れているのかしら?と焦ってしまうくらい舞っていました。)
研磨機は金属ではなく、爪から感じる当たり心地としては、ゴムか合成樹脂かその辺りの比較的柔らか目の素材だと思われます。

その後、爪切りのようなものが...
と思ったら、スタッフさんがジョキジョキと甘皮を切除しているではありませんか!!
これは衝撃です!!
確かに全く痛くは無いのですが、皮膚を切っていらっしゃるかと思うと衝撃です。
(但し、甘皮自体は爪の根本へばい菌その他が入るのを防ぐ役割もあると聞いたことがあるので、
切除すること自体が推奨されているのかは、ちょっぴり謎です。)
因みに、甘皮は水分が多いとのことで、この処理をしてからは
保湿を小まめにしないとささくれが出来てしまうそうです。

ここまでで、やっとベースのお爪の手入れが終了です。
90分コース...1/3は完全にお爪のお手入れだったのですね。
お洒落には時間が掛かることを学びました....

ここからやっとネイル本体に入っていきます。
今回のジェルネイルですが、先ず最初にスタッフさんから
スタッフさん:今後定期的にジェルネイルを続けられますか?
と質問が。
スタッフさん曰く、ジェルネイルにも3つ種類があるそうで、
2種は爪の表面がつるつるだと、直ぐ剥がれてしまうタイプ(よって、敢えて傷を付けた凹凸のある爪に塗布するそうです)
残る1種は少し特殊素材らしく、つるつるの爪でも剥がれにくいタイプ(但し、これは少し特殊な為、このお店だと数回目以降からはプラス料金が発生するとのことでした)
前者は、爪自体を削って薄くしてしまうので、定期的に続けない人にはオススメしないとのこと。
私は今回、限定的に行う予定だったので、後者のタイプにしました。

下地を塗布。
2本ずつくらい作業しては、UVランプで硬化させ、
その間に逆の手を同じように作業し、また左右交代して硬化させ...を繰り返します。

その後、お好みの模様にやっと入っていきます。
コースの時間差としては、この模様等の複雑差で分かれているとのこと。
確かに、1本の指辺り作業時間が1分延びるだけで、全体で10分も延びる....
と言う事は、1本辺り作業時間が3分延びてしまうと90分コースになる訳ですね。
当たり前と言えば当たり前ですが、自身の手芸製作時間を思い起こしてみると、
そんなハイスピードで10個も同時期に物を作ることが出来ません...
何故こんなに長いコースを設定しているのだろう?と思っていたことを内心懺悔しました。

全体の模様が完成したら、最後にトップコートです。
素材は恐らく全部同じジェルネイルですが、気が付けば幾度も塗化されている為、
普段の地爪からは考えられない厚さになっていました。
かなりぷっくりしています。
但し、これだけあれば、爪の弱い私でも暫くヒビは入らなさそうです。
(爪の表面はつるつるして、何とも言えない気持ち良さ)
これ以上凝ったデザインにしたら、本当に90分で収まるのかしら?
という位、沢山のデザインがありましたが、果たして今後挑戦する機会は来るのでしょうか?

大変長くなりましたが、これにて初ネイルサロン体験記を終わります。
今まで訪れたことの無い方、ネイルサロンがどのような所か味わって頂けたら幸いです。
そろそろ、もう良いですとのお声が飛びそうなので、纏めに入りたい...と思っています。

前回の歯医者さんの技術にて硬化した爪に研磨が入ります。
地爪と補強した箇所が滑らかになるよう、ヤスリで整え
他の指達もあっと言う間に指定の長さ&形に整えられてしまいました。
もう、これだけでも普段の自分の指先とは偉い違いです。

ここから、また何かしらの薬品が登場です。
甘皮を柔らかくするというものらしいのですが...
専用の器具で、柔らかくなったと思われる甘皮を押して爪の面積を広げているような感じの作業が実施され、そこから出てきたものは...
何と自動研磨機。
歯医者さんで歯を磨いたりするような時に使う器具のようなものが出てきたと思ったら、その器具で爪の表面を研磨していくことに。
正確には甘皮を削っていたようなのですが、その際に何だか研磨後の爪パウダーさんが空を舞いました。
なるほど、だからスタッフの皆さんはマスクをされていたのですね。
(こんなに一体何が削れているのかしら?と焦ってしまうくらい舞っていました。)
研磨機は金属ではなく、爪から感じる当たり心地としては、ゴムか合成樹脂かその辺りの比較的柔らか目の素材だと思われます。

その後、爪切りのようなものが...
と思ったら、スタッフさんがジョキジョキと甘皮を切除しているではありませんか!!
これは衝撃です!!
確かに全く痛くは無いのですが、皮膚を切っていらっしゃるかと思うと衝撃です。
(但し、甘皮自体は爪の根本へばい菌その他が入るのを防ぐ役割もあると聞いたことがあるので、
切除すること自体が推奨されているのかは、ちょっぴり謎です。)
因みに、甘皮は水分が多いとのことで、この処理をしてからは
保湿を小まめにしないとささくれが出来てしまうそうです。

ここまでで、やっとベースのお爪の手入れが終了です。
90分コース...1/3は完全にお爪のお手入れだったのですね。
お洒落には時間が掛かることを学びました....

ここからやっとネイル本体に入っていきます。
今回のジェルネイルですが、先ず最初にスタッフさんから
スタッフさん:今後定期的にジェルネイルを続けられますか?
と質問が。
スタッフさん曰く、ジェルネイルにも3つ種類があるそうで、
2種は爪の表面がつるつるだと、直ぐ剥がれてしまうタイプ(よって、敢えて傷を付けた凹凸のある爪に塗布するそうです)
残る1種は少し特殊素材らしく、つるつるの爪でも剥がれにくいタイプ(但し、これは少し特殊な為、このお店だと数回目以降からはプラス料金が発生するとのことでした)
前者は、爪自体を削って薄くしてしまうので、定期的に続けない人にはオススメしないとのこと。
私は今回、限定的に行う予定だったので、後者のタイプにしました。

下地を塗布。
2本ずつくらい作業しては、UVランプで硬化させ、
その間に逆の手を同じように作業し、また左右交代して硬化させ...を繰り返します。

その後、お好みの模様にやっと入っていきます。
コースの時間差としては、この模様等の複雑差で分かれているとのこと。
確かに、1本の指辺り作業時間が1分延びるだけで、全体で10分も延びる....
と言う事は、1本辺り作業時間が3分延びてしまうと90分コースになる訳ですね。
当たり前と言えば当たり前ですが、自身の手芸製作時間を思い起こしてみると、
そんなハイスピードで10個も同時期に物を作ることが出来ません...
何故こんなに長いコースを設定しているのだろう?と思っていたことを内心懺悔しました。

全体の模様が完成したら、最後にトップコートです。
素材は恐らく全部同じジェルネイルですが、気が付けば幾度も塗化されている為、
普段の地爪からは考えられない厚さになっていました。
かなりぷっくりしています。
但し、これだけあれば、爪の弱い私でも暫くヒビは入らなさそうです。
(爪の表面はつるつるして、何とも言えない気持ち良さ)
これ以上凝ったデザインにしたら、本当に90分で収まるのかしら?
という位、沢山のデザインがありましたが、果たして今後挑戦する機会は来るのでしょうか?

大変長くなりましたが、これにて初ネイルサロン体験記を終わります。
今まで訪れたことの無い方、ネイルサロンがどのような所か味わって頂けたら幸いです。