あっと言う間にPart 3まで来てしまったジブリ美術館記事ですが、
今回のPart 3で終了となります。
(あまりの文字の多さに目を白黒された方も多かったのではないでしょうか...)
Part 2ではカフェ"麦わらぼうし"を訪れ、思いの外長時間滞在してしまい
気が付けば陽射しは木漏れ日でうとうとしてしまいそうな程素敵な時間帯に。
このままではあっと言う間にカフェで閉館時間を迎えてしまう....!!
と、後ろ髪を引かれつつも次の場所へ移動です。
続いては、外からも目立つ例の場所へ。
それがこちら。
屋上のロボット兵。
勿論皆様ご存知だとは思いますが、こちらは天空の城ラピュタに出てきたロボット兵。
約5mというサイズ感で、劇中を思い出してしまいます。
こちらはこのジブリ美術館の守り神ということで、写真には長蛇の列が出来ておりました。
(よく巨神兵と間違えられる方がいらっしゃるのですが、あれは風の谷のナウシカで
こんな質感、サイズ感ではないです...!!と毎回声を大にして言いたくなります...(笑))
そして屋上にはこんな物も。
ムスカではないので、文字は読めませんが、やはり劇中に出てくるものが目の前にあるというのは迫力があり
ついつい映画を脳内再生してしまいます。
しかも生みの親である宮崎監督の作られた美術館なので、質感、再現力はお墨付き。
その後やっと館内を散策。
地下1階から順々に観て回りました。
今回は企画展示”映画を塗る仕事”展が開催されておりました。
期間は2018年11月17日(土)~2019年11月3日(予定)とのことで、
年内には終了してしまいます。
こちら、昔懐かしいセル画を観る事が出来、今となっては本当に貴重な物です。
一枚一枚全てを手で描き、全て塗っていたかと思うと....
途方もない作業ということがよく分かります。
これで2時間近い映画を作成するとなると、一体何人のスタッフの方がどれだけの労力を掛けて携わられてきたのかと目をしぱしぱさせておりました。
CGが使用されるようになったのはもののけ姫からだったはずなので感慨深いです。
(まだこの頃の販売媒体はビデオテープという時代)
また、色の設定についてもパネルがあり興味深かったです。
となりのトトロに出てくるサツキとメイの色合いについて、1日の時間帯や天候に分けて分かり易く描いてあり、
ほぉほぉと改めて観て参りました。
フィルタを掛けている訳ではないので、一色一色指定があり、その色合いに沿って塗っていったのですね...
そうこうしている内に、あっと言う間に閉館時間間際となり、お土産屋さんへ駆け込みました
基本的にグッズはどんぐり共和国というお店で購入可能なのですが、
勿論ジブリ美術館でしか取り扱っていないグッズが置いてあるので、是非覗いて頂きたいです。
(短編映画のポストカード等もあります♪)
あれこれ吟味し、数点だけ購入。
大事に持ち帰って参りました。
全3記事となってしまう程、ジブリ大好きな私にお付き合い頂き有難うございました。
是非、皆様も興味がございましたら訪れてみて下さい
......そして
余談ではありますが、2022年秋
ジブリパークが愛知県に出来る予定となっております!!!!
こちらも早く行ってみたいと、今からわくわくしてはいるのですが...
ディズニーランドにも行かない私が人の波に飲まれず訪れることが出来るのか...と今から汗をかいております
今回のPart 3で終了となります。
(あまりの文字の多さに目を白黒された方も多かったのではないでしょうか...)
Part 2ではカフェ"麦わらぼうし"を訪れ、思いの外長時間滞在してしまい
気が付けば陽射しは木漏れ日でうとうとしてしまいそうな程素敵な時間帯に。
このままではあっと言う間にカフェで閉館時間を迎えてしまう....!!
と、後ろ髪を引かれつつも次の場所へ移動です。
続いては、外からも目立つ例の場所へ。
それがこちら。
屋上のロボット兵。
勿論皆様ご存知だとは思いますが、こちらは天空の城ラピュタに出てきたロボット兵。
約5mというサイズ感で、劇中を思い出してしまいます。
こちらはこのジブリ美術館の守り神ということで、写真には長蛇の列が出来ておりました。
(よく巨神兵と間違えられる方がいらっしゃるのですが、あれは風の谷のナウシカで
こんな質感、サイズ感ではないです...!!と毎回声を大にして言いたくなります...(笑))
そして屋上にはこんな物も。
ムスカではないので、文字は読めませんが、やはり劇中に出てくるものが目の前にあるというのは迫力があり
ついつい映画を脳内再生してしまいます。
しかも生みの親である宮崎監督の作られた美術館なので、質感、再現力はお墨付き。
その後やっと館内を散策。
地下1階から順々に観て回りました。
今回は企画展示”映画を塗る仕事”展が開催されておりました。
期間は2018年11月17日(土)~2019年11月3日(予定)とのことで、
年内には終了してしまいます。
こちら、昔懐かしいセル画を観る事が出来、今となっては本当に貴重な物です。
一枚一枚全てを手で描き、全て塗っていたかと思うと....
途方もない作業ということがよく分かります。
これで2時間近い映画を作成するとなると、一体何人のスタッフの方がどれだけの労力を掛けて携わられてきたのかと目をしぱしぱさせておりました。
CGが使用されるようになったのはもののけ姫からだったはずなので感慨深いです。
(まだこの頃の販売媒体はビデオテープという時代)
また、色の設定についてもパネルがあり興味深かったです。
となりのトトロに出てくるサツキとメイの色合いについて、1日の時間帯や天候に分けて分かり易く描いてあり、
ほぉほぉと改めて観て参りました。
フィルタを掛けている訳ではないので、一色一色指定があり、その色合いに沿って塗っていったのですね...
そうこうしている内に、あっと言う間に閉館時間間際となり、お土産屋さんへ駆け込みました
基本的にグッズはどんぐり共和国というお店で購入可能なのですが、
勿論ジブリ美術館でしか取り扱っていないグッズが置いてあるので、是非覗いて頂きたいです。
(短編映画のポストカード等もあります♪)
あれこれ吟味し、数点だけ購入。
大事に持ち帰って参りました。
全3記事となってしまう程、ジブリ大好きな私にお付き合い頂き有難うございました。
是非、皆様も興味がございましたら訪れてみて下さい
......そして
余談ではありますが、2022年秋
ジブリパークが愛知県に出来る予定となっております!!!!
こちらも早く行ってみたいと、今からわくわくしてはいるのですが...
ディズニーランドにも行かない私が人の波に飲まれず訪れることが出来るのか...と今から汗をかいております