昨日遂に引退してきました
何だか未だ実感が湧かないのは私だけでしょうか?
今日は久々に1日ノンビリしました
あと、髪の毛を切りました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/71.gif)
ショート![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/153.gif)
にした訳じゃないですけどね(苦笑
でも、久々にちょっと短いなぁ~っていう感じがしました
さて・・・・・
今更、引退して何を書こうか・・・・
書きたい事が一杯あったはずなのに
いざ書こうとすると、何だか書けないんです
じゃぁ書かなきゃいいじゃん
って思われるかもしれないんですが・・
書きたいんです(苦笑
矛盾矛盾
私がステージと共に歩んだのは
たったの2年と7ヶ月(?あれ?あんまり短くない?いや短い?)
昔から何かやっていた訳でもなく
殆どスポーツばかりやってきた自分が
まさかステージなんてやるとは
未だに何故この世界に飛び込んだのかな?って不思議です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/251.gif)
本当に不思議な転機でした
上がり症で、人見知りで
ステージとは一生縁の無い人間だと思っていました
あ、バンドっていうのは一応別扱いでしたけれど(苦笑
でも小さい頃のピアノの発表会とか
本当は苦手でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/137.gif)
自分のいるステージだけ明るくて
会場はシーンとなって
お辞儀をして拍手を受けてからは
もう何の音もしない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/163.gif)
自分の動く音、演奏だけが会場の音
間違えても最後まで弾ききらなければいけない
楽譜の通りに
そう
楽譜の通りに
何故ならそういう物だから
見る人もその楽譜を知っていて
間違えに気がつきます
今から考えてみると
それから私は、極力一人で人前に立つ事は避けていったような気がします
立つとしても、フルートで伴奏の人と一緒かデュエットか・・・
あとはwoodwind sectionまたはオーケストラ
そしてバンド活動、パートはベース
あんまり上手くはなかったですけどね(苦笑
邦楽とかも全然知らなくて、貰ったMDとスコアを見てひたすら練習してました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/32.gif)
元々あんまり上手くなかったのもあって
本番とかもかなり緊張してました
目立つのはヴォーカルとギター
でもベースは目立たないけど大事
そんなイメージがありました
勿論ドラムも大事ですけどね!!
因みにうちのバンドはドラムが天才的だったので安定してたので
ベースがダメダメでもリズム体は安定してました(苦笑
(あ、因みにバンドをやっていた理由は、目立ちたい!!っという理由ではなく、自分の音、人の音が一つになって一つの音楽になる、というのが凄く好きだったからです。演奏して音が合うと感動します
小学校の頃の合奏とか凄く好きでした)
って何の話だか分からなくなってきてますね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/37.gif)
とにかく何が言いたかったのかと言いますと
自信がなかったんです(苦笑
スポーツとか、目ではっきり自分の実力が確かめらるものと違って![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/200.gif)
自分がどんなレベルなのか、ほんの少しでもレベルが上がっているのか分からない
何か目に見えるものがないと信じられない性格だったんです
拍手の大きさ
上がってしまっていて分からないのもありましたし
ピアノの発表会の最初と最後の拍手は、建前の拍手のような気がしていたから
余計に自信なんてものは付きませんでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/135.gif)
それだけ自分に自信が無い子なんです(苦笑
だから
まさかステージもの
しかも演劇とかと違って
一人でステージに立つ
そんな事出来る訳がない
むしろやりたくない
そう思っていました
勧誘された最初の頃
まだ日本の空気にも慣れていなくて
もう人の多さだけでビクビクしていました
尚且つあの新勧の空気
断ったら悪い
そんな考えで、結局逃れることが出来ず・・・(苦笑
クロースアップを習い
四つ玉期間に
もうクロースアップ後に抜けることは考えてませんでしたけどね(笑
部活という一つのものに所属した
その時点で”適当にやる”こんな文字どころか”途中で投げ出す”という文字はありませんでした
仮にも体育会出だったので(笑
とにかくひたすら練習していました
ある程度覚えた所から全然上手くならなかったですけど・・・・
私は昔から一人では100%力を発揮できるタイプの人間ではありません
誰か自分と近い実力、尚且つ自分より上の人間が側に居ると
俄然やる気が出るんです(苦笑
負けず嫌いだからです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/25.gif)
兎に角自分んが一番だったら無理なんです
妥協とかしたくない
そんな風に思っていても、どこか妥協してしまったりする心の弱さが弱点だったから
そんな私の同期にAーさーという掛け替えの無い存在がいました
私にとって、同じスライという数少ない仲間で
一番のライバル的存在であり、そして一番尊敬していた人間です
きっとこのblogでもかなりの回数出てきている名前かなと・・(苦笑
もう周りの人は耳にタコができる程聞いてるよ!!!
って思うかもしれませんが言わせてやって下さい。
ちょっと文字数が多くなってきたので
次の日記に行こうと思いますm(_ _)m![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/135.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/25.gif)
何だか未だ実感が湧かないのは私だけでしょうか?
今日は久々に1日ノンビリしました
あと、髪の毛を切りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/71.gif)
ショート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/153.gif)
にした訳じゃないですけどね(苦笑
でも、久々にちょっと短いなぁ~っていう感じがしました
さて・・・・・
今更、引退して何を書こうか・・・・
書きたい事が一杯あったはずなのに
いざ書こうとすると、何だか書けないんです
じゃぁ書かなきゃいいじゃん
って思われるかもしれないんですが・・
書きたいんです(苦笑
矛盾矛盾
私がステージと共に歩んだのは
たったの2年と7ヶ月(?あれ?あんまり短くない?いや短い?)
昔から何かやっていた訳でもなく
殆どスポーツばかりやってきた自分が
まさかステージなんてやるとは
未だに何故この世界に飛び込んだのかな?って不思議です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/251.gif)
本当に不思議な転機でした
上がり症で、人見知りで
ステージとは一生縁の無い人間だと思っていました
あ、バンドっていうのは一応別扱いでしたけれど(苦笑
でも小さい頃のピアノの発表会とか
本当は苦手でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/137.gif)
自分のいるステージだけ明るくて
会場はシーンとなって
お辞儀をして拍手を受けてからは
もう何の音もしない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/163.gif)
自分の動く音、演奏だけが会場の音
間違えても最後まで弾ききらなければいけない
楽譜の通りに
そう
楽譜の通りに
何故ならそういう物だから
見る人もその楽譜を知っていて
間違えに気がつきます
今から考えてみると
それから私は、極力一人で人前に立つ事は避けていったような気がします
立つとしても、フルートで伴奏の人と一緒かデュエットか・・・
あとはwoodwind sectionまたはオーケストラ
そしてバンド活動、パートはベース
あんまり上手くはなかったですけどね(苦笑
邦楽とかも全然知らなくて、貰ったMDとスコアを見てひたすら練習してました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/32.gif)
元々あんまり上手くなかったのもあって
本番とかもかなり緊張してました
目立つのはヴォーカルとギター
でもベースは目立たないけど大事
そんなイメージがありました
勿論ドラムも大事ですけどね!!
因みにうちのバンドはドラムが天才的だったので安定してたので
ベースがダメダメでもリズム体は安定してました(苦笑
(あ、因みにバンドをやっていた理由は、目立ちたい!!っという理由ではなく、自分の音、人の音が一つになって一つの音楽になる、というのが凄く好きだったからです。演奏して音が合うと感動します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/01.gif)
って何の話だか分からなくなってきてますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/37.gif)
とにかく何が言いたかったのかと言いますと
自信がなかったんです(苦笑
スポーツとか、目ではっきり自分の実力が確かめらるものと違って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/200.gif)
自分がどんなレベルなのか、ほんの少しでもレベルが上がっているのか分からない
何か目に見えるものがないと信じられない性格だったんです
拍手の大きさ
上がってしまっていて分からないのもありましたし
ピアノの発表会の最初と最後の拍手は、建前の拍手のような気がしていたから
余計に自信なんてものは付きませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/135.gif)
それだけ自分に自信が無い子なんです(苦笑
だから
まさかステージもの
しかも演劇とかと違って
一人でステージに立つ
そんな事出来る訳がない
むしろやりたくない
そう思っていました
勧誘された最初の頃
まだ日本の空気にも慣れていなくて
もう人の多さだけでビクビクしていました
尚且つあの新勧の空気
断ったら悪い
そんな考えで、結局逃れることが出来ず・・・(苦笑
クロースアップを習い
四つ玉期間に
もうクロースアップ後に抜けることは考えてませんでしたけどね(笑
部活という一つのものに所属した
その時点で”適当にやる”こんな文字どころか”途中で投げ出す”という文字はありませんでした
仮にも体育会出だったので(笑
とにかくひたすら練習していました
ある程度覚えた所から全然上手くならなかったですけど・・・・
私は昔から一人では100%力を発揮できるタイプの人間ではありません
誰か自分と近い実力、尚且つ自分より上の人間が側に居ると
俄然やる気が出るんです(苦笑
負けず嫌いだからです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/25.gif)
兎に角自分んが一番だったら無理なんです
妥協とかしたくない
そんな風に思っていても、どこか妥協してしまったりする心の弱さが弱点だったから
そんな私の同期にAーさーという掛け替えの無い存在がいました
私にとって、同じスライという数少ない仲間で
一番のライバル的存在であり、そして一番尊敬していた人間です
きっとこのblogでもかなりの回数出てきている名前かなと・・(苦笑
もう周りの人は耳にタコができる程聞いてるよ!!!
って思うかもしれませんが言わせてやって下さい。
ちょっと文字数が多くなってきたので
次の日記に行こうと思いますm(_ _)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/135.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/25.gif)