和装に一本欲しかった簪

さぁお休みということで、以前からちょっと作りたかったものを作成です。

まだ浴衣の時期には少々早いですが、
是非和装に合わせて頂きたい簪を作成です♪



自分が身に着けるかはさておき、やはり赤は一本欲しい...!!!
ということでこちらを作成致しました。

房の部分はリリアンの糸を使用しました。
ちょっと手触りが気持ち良いです...が、思っていたより糸の重さがなかったので
少し先がほわほわ広がってしまう感じになりました。
これはこれで可愛いですね


メインのビーズは唐草ビーズというものを使用しました。
最初にこのビーズを見た時に、この簪が作りたいなぁなんて考えていたので、無事作成出来て良かったです♪


そして折角なので、色違いもずらっと作成してしまいました



ちょっと房の長さが違いますが、それはご愛嬌というということで....(笑)
赤と白の房以外は別の素材にて作成した為、少々固めの印象です。
何だかんだで、一番最初に作成した赤が房のボリューム、長さで一番バランスが良さそうです。
別途様子を見ながら切り揃えてみようかしら...と検討中です。



さてさてここまで作成し、最後の簪本体につなげるだけ

と思ったのですが、今回は沢山の色をアクセサリー感覚で楽しめるよう、
使用頻度が高そうな赤以外のものには全部カニカンを付けてみました



これで、気分次第で簪に付け替える事が出来るようになります♪
しかも、カニカンなので他のものにも取り付ける事が可能なので、鞄のファスナーの金具部分に取り付けてみたり、携帯ストラップに追加してみたり...
インテリアとしても使い道があるのでは？と期待です

まるで雪原

先日飛行機に乗る機会があったのですが、
人生初の体験をして参りました！！！

少し地上のお天気が悪い日で、揺れることがあると事前機内アナウンスで聞いており、どれくらい揺れるかしら～と思っていたら、離陸後寝てしまい...

気が付いた頃には水平飛行になっていたのですが、
何だか静か。


ん？


ふと外を見た瞬間


本当に驚きました。



その時の様子がこちら...


写真だと少々分かり辛いかもしれませんが、眼下は全て滑らかできめ細かい一面真っ白な世界。
まるで雪原かと思ってしまう程の雲海でした。
しかも驚いたことに、全く揺れないのです

生まれてから今までそこそこ飛行機は乗っている方だとは思うのですが、
ここまで機内が静かで振動がないことも初めてでした。

強いて言うならば、紅の豚状態です(ポルコだけ地上に戻ってきてしまう場面でしょうか...)

余りにも静か過ぎて、一瞬雪原に止まっているかのような錯覚に陥る感じがしました。
飛んでいるというより滑っているという表現の方が正しいでしょうか...
その内何処かに山でも見えるのではないかという風に感じてきて、無意識に山影を探す自分にびっくりです(笑)
こんな上空で山が見えたら一大事ですね



そして話は変わり、本日から世間はGW。
皆様は如何お過ごしになられるでしょうか？
連休を取る事が出来ない方、短い方、もうこれでもかという程長く取る事が出来る方、様々かと思いますが
何はともあれ健康で素敵な日をお過ごし下さい

春色のイヤリング

最近は不定期になっていたblogも、手芸の時間が生まれたこともあり、少しだけ更新頻度が上がったような気がします。
定期的に覗きにきて下さる方に、"イイネ"をして下さる方、いつも本当に有難うございます。
似たようなものばかりUPしているような気もしますが、今後ともお付き合い頂けましたら幸いです。


さてさて、今回は春の柔らかく爽やかな花束をイメージして生まれた、カラフルなイヤリングです。

アクリルのお花にパールをあしらって、ワイヤーでまとめました。
今回は4色でふわふわとまとめたのですが、
全て青のお花にすると、紫陽花のような素敵なイヤリングとなりそうです
(花弁の枚数が5枚なので、正確にはちょっと違うのですが...)

個人的には白一色や黄色一色も身に着けてみたいですね♪

こちらはシャワーにワイヤーでお花を固定している作りなので、イヤリング以外にもペンダントトップにも使用出来そうです


以前の私では全く考えられなかったですが、
この頃はお花が沢山あるアクセサリーもカジュアルで良いかしら？なんて思う一面も生まれてきました。

本当に色々な物を見たり、経験することによって人の感性というものは変わっていくものなのですね...

老舗のお味は...

先日大好きな喫茶店に行ってきたので、写真をUPです。

本当に室内の雰囲気といい、カップといい素敵なものばかりなので、見ているだけで幸せです

創業は昭和50年代の老舗カ喫茶店。
大正ロマンな店内は、一人でも足を運びたくなる非日常的空間です。

コーヒーからお酒まであるお店は夜中まで営業されており、
夕飯時を過ぎても大変混んでいるお店です。

今回はちょっとだけ奮発して、デザートも食べてきてしまいました。


大人って素敵...とおもわず思ってしまう今日この頃です。

桜の簪

週末にお天気が崩れるとの予報で、既に少しひんやりとしている関東ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日沢山作ったアクセサリー関係でUP出来ていなかったものを、UPです。
今回は簪です。

桜(正確には枝垂れ桜)をイメージして、ゴールドと桜色で作成しました。
まだ八重桜(牡丹桜)が見頃だったので、ぎりぎり着用可だと思います


ここからは豆知識のような内容になってしまうのですが、
簪と言えば、実は縄文時代頃まで遡ることが出来るのだとか。
確かに当時を描いた挿絵等には簪が描かれていますよね
当時は男女問わずに使用されており、江戸時代中期以降は女性の必需品となり男性がする習慣が薄れていったとのこと。

また、東京では江戸つまみ簪というものがあり、
これっは江戸時代初期に江戸城の大奥にて古くなった着物を再利用し遊び感覚で簪にしたものが始まりとのこと。
現在では七五三の女の子が挿しているのをよく見かけますね

つまみ細工自体はまだ未経験ですが、
ビーズや造花、金属パーツにて簪を作成することは可能なので、自分の好きなイメージで楽しんでおります。



それでは素敵な週末をお過ごし下さい

小さな春色コーム

春のうららかな日に、せっせと手芸に勤しんでおります
最近は有難いことにお出掛けする予定も多いのですが、偶には自宅でのんびり、なんていう週末も素敵ですね♪
お茶をしつつ、お猫様に構って頂きつつ、素敵な時間を過ごしております。


さてさてそんな今回は、小さなコームを作成です。
こちらは金属とパールが一緒になっている可愛らしいパーツを見つけたので、シンプルに合わせてみました。
葉っぱのモチーフが中心です

たった5山しかないので、横幅は約1.5cm程度。
編み込みの間に挿したり、ちょっと横に添えてあげるとワンポイントとして役立ってくれそうです。
他のパターンも作ってみるとアレンジに良いかもしれませんね♪


続いてこちらも同じ5山のコームを使用したものです。

こちらは透かしをプラスして、その上に春らしい色のお花とパールを乗せてみました。

お花はチャイナボーンとセラミックフラワーを使用しています
実はこのお花達、まだ私が小さい時にこつこつ1つずつ買い集めていたものの、
勿体無くて全く使えないまま今の今まで保管されていました。
それこそ、袋に貼ってあるお値段のシールの粘着力がなくなって、ぺろんと取れてしまったくらいです

室内保存だったこともあり、全く色合いも形も変わることなく購入した当時jのままとなっていたので、
折角だからと今回贅沢に使用しコームにしました。
黄色にオレンジ、そしてピンクで春色の花束を再現出来ていると良いのですが...

思ったよりも可愛かったので、少し大き目のコームやバレッタでも製作してみようかと検討中です。
ただ樹脂粘土で自作のお花を使用し、こういったアクセサリーを製作出来ると良いのですが、その腕前もまだ無いので暫くはまた市販のお花を探してみようと思います。
(廃番になっていませんように)

春の色合い

春爛漫、ということで桜色のスワロフスキーを使用していたのですが、
残りでイヤリングを作成してみました。

折角の色合いが写真だと上手く出てくれず、ちょっと残念ですが、桜の季節が終わっても耳元にちょっとだけ華やかな春の色合いをプラスです

今週は雨が降ったりと、ちょっと肌寒い日もありましたが、やはり春らしい日差しもあってうきうきしてしまいます
珍しくゆっくり休日を楽しめそうなので、お猫様と遊びつつ、せっせと手芸に明け暮れたいと思います

春を満喫

ちょっと素敵なランチプレートを頂いてきました。

スープにサラダ、パスタにキッシュという組み合わせで、
見ているだけでわくわくしてしまううららかな春です。

そんなこちらにも春らしい生け花が。

春爛漫です

足元にもお花にキャンドルと、素敵でした。

春は素敵ですね♪


そういえば、春と言えば苺

先日、栃木のスカイベリーなる品種を頂いたのですが、大変美味しくにまにましておりました。
お返しにと、頂いたスカイベリーで苺チョコレートタルトを作りお渡ししたのですが、この品種は水分が少し多いこともあり、少しだけハラハラ
完全に写真を撮り損ねてしまいましたが、とっても甘くて美味しい苺で、春を満喫です。