ボタニカルアート展

Blume長久保のボタニカルアート展が長久保公園の展示場で１週間開かれました。
私は、最終日がお当番だったので１５日（日）に展示会場
に行きました。
先輩たちの素晴らしい細密植物画を見て、まだまだ勉強不足と
感じた私です。カメラを持っていかなかったので、スマホで
撮りました。



　　

　　


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↓がちゃばばの拙い作品

　　　


クルクマは、熱帯アジア原産のショウガ科の球根植物です。
花弁に見える部分は苞（ほう）です。

コスモスとツマグロヒョウモン蝶の雄
下２枚はガラスを外して家で撮りました。

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↓長久保公園の春めいた様子
　　

　　　

私のボタニカルアート

今日は、久々のブログアップです。
春から描きためていた作品です。
あまり上達していません。
目がとても疲れるし、手もうまく動きません。
月１回、長久保公園で勉強しています。


オオイヌノフグリ、ハルジオン、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ
「まるでトトロの世界だね。」と先生の評


ネジバナ

ヤナギハナガサとキアゲハ
「葉の描き方がいまいち」「構図は良い」とのこと。


キアゲハが、平面的にならないように描いたつもり。


バラ　　「これは良い、色が薄く透明感がでている。」


リンドウ　　「この花は、上から見ると難しい。」
右下が空きすぎたので、花を開いてみた。

長かった暑い夏が終わったなとホッとした後、夏の疲れがドーと
出て、体調不良になってしまいました。
台風が去って、本格的な秋になれば元気が出るでしょう。

おかげさまで

夜つけていたギブスが取れました。ラッキー
今日のレントゲンの結果、先生から「あなたが、寝相が悪くなかったら外してもいい。」
といわれました。よく外した後足をひねって痛い思いをする人もいるそうです。

ご心配をおかけして済みませんでした。励ましのコメント本当に有難うございました。

日中は、サポーターを付けてお出かけも出来そうです。リハビリ頑張って、気を付けて行動します。
もうこんな骨折は一生したくありません。


植物画（ボタニカルアート）月１回長久保公園で学んでいます。











細かく観察して、植物の特徴を出すように描いています。

極楽鳥花・クリスマスローズ

ボタニカルアート（植物画）を月１回習い勉強し始めて２年がたちました。
少しずつ描き方が分かってきました。とにかくよく見て細かく描くことが
大切です。今回は、最近描きあげた極楽鳥花とクリスマスローズを載せました。


クリスマスローズ　キンポウゲ科ヘレボラス属　ヨーロッパから西 アジアにかけておよそ20種、中国に1種が知られる、毎年花を咲かせる多年草です。
クリスマスの頃開花するので、この名がついた。


葉っぱは長い葉柄(ようへい)をもちその先に小葉をつけます。小葉ややや厚めの革質で堅く、縁にぎざぎざが入るものが多いです。小葉は複数に裂けますが、種によって形や数は異なります。





ストレリチア・レギナエ（Strelitzia reginae）　は、別名をゴクラクチョウカ(極楽鳥花)とも呼ばれますが極楽鳥の鶏冠に似たカラフルな花を咲かせるバショウ科ストレリチア属の非耐寒性多年草の熱帯植物です。橙色をした鶏冠のように見えるのが花で、嘴状のものは苞です。葉も美しいので観葉植物として鑑賞されます。　　　（ウエブ検索）

クリスマスローズは、鉢植えのものです。描いているときにはらはらと雄しべが
落ちてきたり、つぼみだった花が咲いてしまったり しました。
極楽鳥花は、花屋さんで切り花で買ってきました。大船植物園温室で見て以来
描きたいなーと思っていました。

作品は額に入れ自宅に飾ったり、年２回の展覧会に出したり
藤沢市内の病院の依頼で会の方と一緒に待合室に展示してもらったりしています。

ボタニカルアート展

長久保公園で月１回勉強していたＦｌｏｒａ湘南　ボタニカルアート展が藤沢市民ギャラリー
で1/17日～22日迄開かれました。写真撮影は禁止だったので会場の様子は載せられませんが、
950人を超す方々が観に来てくださいました。

私はまだ2年目で下手ですがご覧ください。


みんなの作品の中から投票で選ばれた方の作品が案内状のはがきを飾りました。


ハス


「ハスの色や葉の色が強すぎる。もう少し優しい感じに。やはり水張りをして紙にしわがよらないように」との評でした。


ゴーヤ


「良く描けている。」と言われほっとしました。
先生や助手の方、先輩方の緻密な透明感あふれる作品を観てよい勉強になった作品展でした。


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今まで描いた植物画


ツバキの葉のデッサン


シラン　　オステオスペルマム


キンシバイ


ガーデンシクラメン


オダマキ


ゴーヤ


コスモス


ヒャクニチソウ


ナタネ



クチベニスイセン


ベゴニア


ミニトマト



チューリップ

長々とご覧頂ありがとうございました。写真と違って細部まで見るのでその花の特徴が良く分かります。
絵の具は、透明水彩、水筆でぼかしながら描くので時間がかかります。
今年は、野草をスケッチして描こうかなと思っています。