6/18日に月1回のボタニカルアート(植物画)の勉強に
長久保公園に行ってきました。
入口のアーチ状の門の上に、ノウゼンカズラがオレンジ色の花を
沢山つけていて、緑の葉っぱに映えて、美しかったです。
ノウゼンカズラ(凌霄花、紫葳)はノウゼンカズラ科のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつける、つる性の落葉樹。気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを延ばす。花冠は漏斗状。結実はまれである。中国原産で、平安時代に渡来したといわれる。(Wikipediaより)
クロホオズキ(黒鬼灯・黒酸漿) は、 オオセンナリ(大千成) の園芸品種で、ナス科オオセンナ属の一年草です。ホオズキとつきますが、ホオズキ属ではなく、オオセンナリ属の花です。オオセンナリと似ていますが、違いは、葉に黒い棘があるか、花の基部の色が何色かなどが、同定の決め手になります。(科学技術研究所より)
花菖蒲もきれいでした。
夏の花マリーゴルドがいっぱい。
今日のお勉強は、バラの花の鉛筆デッサンでした。
バラの花は、あまりに綺麗で、植物画として見られるように
なるには、5枚目くらいからと先生のお言葉、私はこれで3枚目
何時になったらうまく描けるかと思いました。