がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

浜辺の植物

2007-07-29 13:47:09 | Weblog

7月16日に稲村ガ崎の海岸の道路沿いで、ハマユウらしき蕾を見つけました。

未だ硬そうな蕾です。

7月27日にもう一度同じ場所に行ってみるとジャーン!咲いていました。

ハマユウ (浜木綿)別名ハマオモト ヒガンバナ科 クリヌム属

房総から三浦半島以西に育つ暖地性、海岸の砂地に生える多年草。

良く見ると紫色の雄しべが沢山見えます。まだ5分咲きぐらいかな。
(原色牧野植物大図鑑参照)

湘南の海をバックにパチリ

この日の海は、静かで釣りをする人と、泳いでいる子供が2人でした。
私は、熱射病寸前になりそうなので、近くのレストランへとびこみました。

 

 

 


ピンク色の花たち

2007-07-25 11:58:16 | Weblog

アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧) アカバナ科 マツヨイグサ属 南アメリカ原産

ピンク色の綺麗な4弁花、花に赤いすじが入っていてとても可愛い花。

夕方藤沢湘南台辺りで

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草) アカバナ科 マツヨイグサ属

初夏から夏にかけて昼間咲きます。別名(昼咲桃色月見草)

鎌倉 稲村ガ崎で撮影

ボタンクサギ(牡丹臭木) クマツヅラ科 クサギ属

別名ベニクサギ、タマクサギ

強い香りで、クロアゲハが来ていましたが、狭い道で車で
車が行き来していましたので残念でした。 鎌倉 極楽寺辺りで。

 

ホウセンカ(鳳仙花)  ツリフネソウ科  ツリフネソウ属  熱帯アジア原産

子供たちと鳳仙花の実をつまんで種をはじかした事を思い出しました。

鳳仙花は自動散布で子孫を増やします。

藤沢 遠藤で 

 

クレオメ 別名セイヨウフウチョウソウ 風蝶草科 クレオメ属

花の形が蝶が飛ぶようから、付けられた名前

下のほうから咲き上がっていきます。そばには、薄ピンクや白もありました。

藤沢市遠藤私の散歩道で    (花の名前と育て方大事典より)  


横浜夜景

2007-07-21 15:33:04 | Weblog

横浜桜木町駅付近から見た夜景です。


 午後6時頃の様子


ランドマークプラザーとクイーンズタワーの間にある金属製のオブジェ


大観覧車  私は、この近くのレストランで光の変化を楽しんでいました。


日本丸もライトアップされて綺麗でした。


色々なホテルの建物

動く歩道では仕事帰りの人たちが見えます。

後ろにそびえているのは、日本一高いランドマークタワーです。
69階にある展望フロアーからは、晴れていれば富士山が見えます。
初めて撮った夜景、手振れや傾きがあって、失敗・・・

 

 

 


 

 


 


露草

2007-07-18 23:01:35 | Weblog

朝10時頃雨上がりの道端に露草が咲いていました。

ツユクサ  ツユクサ科  ツユクサ属
露草(つゆを帯びた草)  朝露を受けて咲き始め、午後には、しぼむ。

もっと綺麗な青なのに、うまく撮れませんでした。髭は、雌しべかしら?

トケイソウ  (パッション・フラワー)  トケイソウ科  トケイソウ属 ブラジル原産

とあるお家の垣根に絡めてありました。時計の針と文字盤を
思わせる不思議な花でした。

ルリマツリ (ブランバーゴ)  イソマツ科  ルリマツリ属

ブランバーゴは、ラテン語の鉛、この植物が、鉛中毒の解毒に効くことかららしい。

鉢植えですが、うっとうしい梅雨空には、いっぷくの清涼剤のような花です。

(インターネット青色の花、調べ。)

 


 

 


海の日・・稲村ガ崎海岸

2007-07-16 19:46:51 | Weblog

今日は、「海の日」なので稲村ガ崎海岸にやってきました。
台風の去った後の海は、高波で、沢山の海草(わかめ?)
が砂浜に打ち上げられていました。

遠くに江ノ島が、見えます。

打ち上げられた海草が一面に。

 高い波を見つめる人達

逗子開成高校生の海難事故の碑
「真白き富士の嶺緑の江ノ島・・・・・」

江ノ電稲村ヶ崎駅から7分の稲村ガ崎古戦場跡から眺めた景色は晴れていれば
富士山も見え絶景です。今日の荒波は、サーファーには嬉しかった事でしょう。

 黒い点々は、サーファーです。


池のかしら公園

2007-07-13 22:05:18 | Weblog

私の散歩道の終点は、この公園です。 地域の人たちが、作りました。



ペチニュア  ナス科 ペチュニア属 南米原産

華やかな、色とりどりのペチュニアが咲いていました。此花は、鉢植えのほうが良い

と聞いていました。風や雨に弱いからです。数日前のひどい雨にやられて、可愛そう

でした。

ヒャクニチソウ (百日草)別名 ジニア  キク科

暑い日差しの下、丈夫に咲き続けます。本当に100日でも持ちそうな感じ・・・・

子供の頃良く見た花です。仏花として飾りました。もっと草丈が高かった様です。

ヒマワリ キク科 ヒマワリ族

このヒマワリは、梅雨の晴れ間にお昼ごろ撮りました。枝分かれする

小ぶりのヒマワリです。夏と言えばやっぱりヒマワリですね。

いけのかしら公園には近くの小学校の理科の学習のための田んぼがあります。

だい4土曜日には、ボランティアの人たちがくさむしりをするそうです。

素朴な、温かみのある公園です。

 


インドハマユウ

2007-07-11 06:45:39 | Weblog

インドハマユウ 

インドハマユウ  ヒガンバナ科  クリヌム属  インド原産

雨上がりの散歩道にユリのような花が咲いていました。
葉が違うので図鑑で調べたらインドハマユウでした。
清々しいいでたちで、迎えてくれました。

カサブランカ

ユリ科  ユリ属  中国、日本原産

ユリの中で最大の大きさの花、正にユリの女王と言った感じ (ネット調べ)

これはお花屋さんで買った切花です。匂いがとてもするのでベランダへ。

病気お見舞いには、ユリの花は不適と言うのもうなづけます。

また雄しべを切り取って飾らないと衣服につくと大変です。洗っても取れません。

 

ハンゲショウ

ドクダミ科  ハンゲショウ属

半夏生 (季節の言葉で夏至から数えて11日目、7月初め頃葉が白く

なるので付けられた名前)

半化粧 (葉が半分白くなるところから、「半化粧」 )  ネット調べ

この写真は、散歩の途中のとあるお家の垣根下に咲いていました。花が

大分伸びています。花穂から見るとドクダミ科と言うのも頷けます。


ムクゲ

2007-07-09 17:26:00 | Weblog

私の散歩道の花たちを紹介します。


ムクゲ

アオイ科 ヒビスクス属
耐寒性に優れ日本全国で栽培されています。

 八重咲きは、とってもきれいでした。ムクゲは、小さい頃我が家にもありました。

 


ポーチュラカ

2007-07-06 20:43:42 | Weblog

ポーチュラカ(和名ハナスベリヒユ)
スベリヒユ科 スベリヒユ属

私は、夏の日差しに負けないカラフルな花ポーチュラカが、
大好きです。  我が家のベランダは、日当たりと風通しが
悪いので、吊り下げる鉢にしました。乾燥を好むので、水をやり
過ぎないようにと花屋さんに言われました。



白い花もきれいですね。雌しべ雄しべがはっきり分ります。

ポーチュラカは、半日花で午後3時には窄んでいました。 
挿し木も、冬越し(15℃)も出来るそうです。ネット調べ。

町を歩いていたら八重と絞りの
ポーチュラカを見つけてパチリ!

 

 

 


花菖蒲

2007-07-02 15:00:07 | Weblog

6月12日に伊勢原あやめの里に行ってきました。30万本の花菖蒲が、
満開でした。あやめの里は、昭和60年国の水田転作の一環として米作に
変えて花菖蒲苗を栽培したそうです。


業平

この花菖蒲は、内裏といいます。
この頃は日照り続きで可愛そうでした。