台風2号が、温帯低気圧になって、まだ風は強かったですが、遠藤の畑に散歩です。
スイカズラの甘い香りがただよってきました。ムシトリナデシコがバッタをのせていました。
畑の野菜たちには恵みの雨となったようです。5/30 午後3時頃
風に吹かれる竹林、怪しげな雲
スイカズラ(吸葛) スイカズラ科 常緑の木本性ツル植物で、道端や林縁など、やや湿り気のある場所に生育する。
別名で、「きんぎんか(金銀花)」とも呼ばれます。
ムシトリナデシコ(虫取撫子)は、ナデシコ目ナデシコ科マンテマ属ムシトリナデシコ種の一年草です。
下部の節からは粘液が出て粘る。この粘液に虫が捕まることがあることからムシトリナデシコの名がついた。
「触ってみたらニッチャリ糊みたいな部分が1cmほど有る。小さなバッタがきていた。」
白花もあった。
スカシユリ(透かし百合)
ジギタリス(フォックスグローブ 狐の手袋)ゴマノハグサ科
ヒオウギアヤメ?
ブラックベリー バラ科 キイチゴ属 アメリカで栽培された品種できいちごの仲間です。立ち性のものは、 庭木としても楽しめます。這い性のものは、垣根仕立てにすることもできます。また、 鉢植えでも育てることができます。ラズベリーに比べると暖地むきです。
果実、夏の終わりには黒い実にかわります。
「黒いビニールの穴に整然と植えられたサツマイモの苗、水分をたっぷりもらって大きく育ちそうです。」藤沢市遠藤の畑にて
参考資料 Wikipediaフリー百科事典