がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

キキョウソウ(ダンダンキキョウ)

2020-05-27 12:46:53 | 野の花
道路のすみっこに草丈の長い紫の小さい花を見つけました。
紫の花で検索すると花が下から上に順番に開花するキキョウソウ(ダンダンキキョウ)と分かりました。







キキョウソウ(桔梗草)北アメリカ・南アメリカに自生するキキョウ科の一年生植物。自生域はカナダからアルゼンチンにおよび、中国・韓国・オーストラリアに帰化している。
Wikipedia


ヒメオウギ アヤメ科 アヤメ属 多年草


ミヤコグサ マメ科 ミヤコグサ属


ドクダミ(蕺草、蕺)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。 別名、ドクダメ(毒溜め)、ジュウヤク(十薬)、ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)、ウマゼリなど。湿った陰地などに群生し、草全体に独特の香りあり。
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散歩道で見つけた植物です。










いよいよ紫陽花の季節ですね。


サツキ

大木に這い上がるツタ

緊急事態宣言が解除されほっとしましたが、まだまだ油断が出来ないと思います。

アイスプラント

2020-05-18 17:24:34 | Weblog
二男の嫁さんが育てたソラマメ、スナップエンドウ、ホーレンソウ、アイスプラント
が送られてきました。アイスプラントを食べるのは2度目ですが、珍しいのでちょっと調べてみました。






アイスプラント(ソルティーナ、シオーナ)ハマミスナ科メセンブリアンテマ属 (宿根草・多年草)
葉の表面に付くつぶつぶは、水滴ではありません。触ってみるとわかりますが、葉の一部の細胞が
ふくらんでいるのだそうです。ミネラル分を多く含みほんのり塩味、プチプチとした不思議な食感です。

最近、スーパーでも見かけるようになりました。
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ソラマメは、実がはちきれそうで大きく美味しかった。


スナップエンドウ 沢山あったのでさっと茹でて半分は冷凍にしました。

コロナ鬱を吹き飛ばすような新鮮な野菜に心がほっこりしました。

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散歩で見つけた植物です。

コヒルガオ




ムシトリナデシコ(虫取り撫子) ナデシコ科の越年草。ハエトリナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナの別名がある。 原産地はヨーロッパで、現在は世界の温暖な地域に広く分布する。茎の高さ30-60cmに成長する。


スイカズラ (吸い葛)はスイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名、ニンドウ(忍冬)やキンギンカ(金銀花)。



シラン(紫蘭)は、ラン科シラン属の宿根草。地生ランで、日向の草原などに自生する。



ヤナギハナガサ(柳花笠)は、クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草。サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)ともいう。 強健な、直立して開いた株立ちになり、茎には剛毛が多い。断面は四角形で中空。


タケニグサ(竹似草)はケシ科の多年草で日当たりのよい草原、 空地などによく見られる雑草である
茎は粗大で中空、たかさ1~2m茎を切ると有毒の黄色乳液がでる。  (Wikipedya参照)

新型コロナウイルスも今月いっぱい我慢すれば、緊急事態宣言が解除されるでしょう。
あと少しの辛抱ですね。暑くなってのマスク着用は大変!












秋葉台文化体育館の白藤

2020-05-08 15:29:50 | 樹木
緊急事態宣言が今月末まで延長されされました。
昨日は風が強く自宅でかたづけものをして過ごしましたが、今日は穏やかで
5月晴れだったので、白藤を観にいってきました。綺麗に咲いていました。!11:30頃




満開とはいえなかったけれど良い姿の白藤でした。





クマンバチが沢山飛んでいて、ちょっとこわかった。



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今日の富士山は、静かにただずんでいるように見えました。


コバンソウはイネ科の普通に見られる雑草の一つ。小判に似た形の小穂をつけることから名付けられた。




アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。 和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られる。


ヘラオオバコは、オオバコ科オオバコ属の植物である。ヨーロッパ原産の雑草で、日本では帰化植物である。 細長いへら状の葉を水平から斜め上に放射状に伸ばし、その上へ茎を幾本もひょろひょろと30から50センチくらいに伸ばして花の穂をつける。穂には小さな花が密生しており、下から上へと次々に咲き上がっていく。


キショウブ

ジャーマンアイリス

散歩をして草花を撮っている時が一番穏やかな気分です。