がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

ベランダ育ちのミニトマト

2009-06-29 21:19:11 | 野菜

我が家のベランダで育てたミニトマトが赤く色づいたので
初収穫し野菜サラダにしました。


大船フラワーセンターで買ってきたミニトマトとキュウリの苗
キュウリは大きな2匹の青虫に葉を食べられ枯れてしまった。
肥料は、油粕と液体肥料です。4/23


小さな黄色い花が咲き、咲き終わったあとに青い小さな実をつけた。


青い実がどんどん増え4箇所に実をつけた。


どんどん大きくなり小さな植木鉢では、倒れそう!


赤く色づいた3個のミニトマトをもいだ。


グリーンサラダのアクセントとなった。
「採ってすぐなので、パチンとはじけ、甘すっぱい味でした。
市販の半分くらいの小さい小さいミニトマトです。」


初夏の花

2009-06-24 18:22:13 | 野の花

梅雨の晴れ間に撮った初夏の花、クガイソウ、ハンゲショウ、ホタルブクロ等
を載せました。多摩川台公園・東慶寺などで。


クガイソウ(九蓋草) ゴマノハグサ科
薄紫の優しい感じの花

名の由来は葉が4~8枚くらい輪生し、                           
  それが9段くらいの層になるところから「九階草」になり、
  その後、「階」が「蓋」になって「九蓋草」になった。   


ハンゲショウ(半夏生) ドクダミ科
名の由来は、“半夏生”とは太陽の黄経が 100 度になる日で,夏至から 11 日目(7 月の 2 日頃)です。植物としての“半夏生”もこの頃に花をつけるから。
中央の黄緑の部分が花 (Google検索)


ビヨウヤナギ(美容柳) オトギリソウ科
葉が柳に似て、美しい花だから?      (①~④多摩川台公園で)


キンシバイ(金糸梅) オトギリソウ科
雄しべが沢山有って金糸の束のようで花弁は、梅に似るから。 (長谷寺で)


ホタルブクロ (蛍袋) キキョウ科 多年草
淡紅紫色~白色の釣鐘型の花をつける。
名は子供がこの花の中に蛍を入れて遊んだことから。

「このホタルブクロは、東慶寺の庭にひっそりと咲いていました。
白花は、なんとも日本的な趣でした。」


東慶寺のイワタバコ・八重のドクダミ

2009-06-23 21:51:58 | Weblog

東慶寺のイワタバコは、もう終わりかけていました。
八重のドクダミは、昨年より増えていました。 6/17


イワタバコ(岩煙草) イワタバコ科 紫色の小さな星型の花です。
名は葉が煙草の葉に似ているから

湿った崖に沢山有りました。綺麗な花を探して撮りました。


ドクダミ ドクダミ科
名は毒や痛みをとるので「毒痛み」が名の語源
八重のドクダミは品種改良されたもの?


ハナショウブ(花菖蒲)アヤメ科 アイリス属
東慶寺の庭


色とりどりの花菖蒲   長谷寺の池

「どの花も梅雨の頃にふさわしいと思いました。」

 


明月院(紫陽花寺)の紫陽花

2009-06-19 22:24:45 | Weblog

紫陽花寺として有名な明月院にはお昼頃つきました。ものすごく混んでいました。
ここのお寺の紫陽花は青いニホンアジサイがほとんどです。


入り口の右手は、ずーと上の方まで紫陽花が


山門に通じる階段は混んでいました。両側の紫陽花は見頃でした。


人人人・・・・


太い竹をバックに


ガクアジサイと茅葺屋根は良く似合います。

「なんとも疲れた紫陽花見物でした。今年の紫陽花は、これでおしまい。」

 

 

 


鎌倉長谷寺の紫陽花

2009-06-18 23:01:40 | Weblog

成就院から10分くらい歩いて、長谷寺の紫陽花を見に行って
きました。裏山の散策路は、あまり混んでいなくてゆっくり写真も
撮る事ができました。お寺の雰囲気をどこかに取り入れたいと
思いました。6/17 9:30頃


優しい紅額の向こうには由比ガ浜が。


西洋紫陽花アナベルと塔


八重の額紫陽花が綺麗でした。


ブルースカイが爽やか


裏山の散策路は、紫陽花の向こうには海も見え、いい運動になります。


長谷寺は、いつ来ても綺麗に整備され、心が行き届いていると
思いました。
帰る頃には沢山の人であふれていました。この後、北鎌倉の
明月院までは、江ノ電とJRをつかって行きました。

 

 


鎌倉成就院の紫陽花

2009-06-17 21:40:56 | Weblog

今日は朝早くに出かけ成就院・長谷寺・明月院と駆け足で
廻りました。昨夜の雷雨ですっかり洗われすがすがしい紫陽花でした。


ちょうど日がさし穏やかな海も見えよかった!


階段の両側に沢山の紫陽花

紫陽花と由比ガ浜の眺めは最高でした。9時頃だったのでまだそんなに
混雑していませんでした。ここから歩いて10分の長谷寺に向かいました。


多摩川台公園の紫陽花

2009-06-15 15:02:56 | Weblog

桜の頃行った多摩川台公園の紫陽花が見頃になったと
弟夫婦からの知らせで、見に行ってきました。6/14 13:00頃


ちょっと洒落たアーチ


カタツムリもお出迎え


紫陽花園の全景、東屋からは、涼しく見られる。

 


ずーと連なる見頃の紫陽花


ガクアジサイは清楚な感じ


濃い赤紫の紫陽花


木陰の紫陽花は、涼しげ


西洋紫陽花には蝶が。タテハチョウの一種?

「一時間ほど楽しんで、下丸子の弟の家で初物のスイカを食べました。
とっても甘くてみずみずしく美味しかったです。」

 

 


「遠藤あじさいまつり」の前に

2009-06-11 10:41:14 | Weblog

「遠藤あじさいまつり」は、6月第3日曜日に開催されますが、その前の
混雑してない時を選んで行ってきました。曇り空でしたが、ガクアジサイは
見頃できれいでした。関東地方も梅雨入りした日でした。6/10 11:00~

 


小出川は、川幅2~3m程で綺麗な流れです。


川の両側には、沢山の色とりどりの紫陽花が。


この種類のアジサイは、2番目に多かった。


白いアジサイは、2株

この種類のガクアジサイが一番多くありました。

 


ガクアジサイ                   ベニガク          


     カシワバアジサイ                ニホンアジサイ


「遠藤あじさいまつり」の日には、おみこしや屋台も出てにぎわうことでしょう。
今年で10周年とか、紫陽花を植えた人のお名前が株の隣に書いてありました。
ご自分の植えた紫陽花の周りの雑草取りをしている方がいらしゃいました。
皆さんのお力でこんな素敵な紫陽花ロードができています。
秋には、彼岸花も楽しみです。

 

 


ヤマボウシ・カシワバアジサイ等

2009-06-06 11:31:04 | 樹木

ヤマボウシが白い花をつけています。柏の葉に似た葉をつける
カシワバアジサイも咲き出しました。ガクアジサイは今が見頃、小さなピンクの花を
つけたコムラサキもみつけました。(大船フラワーセンターと湘南台にて)


ヤマボウシ(山法師) 別名ヤマグワ ミズキ科
アメリカハナミズキと似ていますが、総苞の色が白のみ、総苞の先が
とがっています。花期もアメリカハナミズキよりも1ヵ月後です。
実の形も違うそうです。


カシワバアジサイ(柏葉紫陽花) ユキノシタ科 アジサイ属 落葉低木
北アメリカ東南部原産で、高さ1~2mの低木。花は円錐状につき長さ15~25cm。
装飾花も両性花も白色になり、八重咲き種もあります。


ガクアジサイ 墨田の花火


ガクアジサイの中央にあるのが花、沢山の雄しべが見える。


コムラサキ クマツヅラ科 ムラサキシキブ属 落葉低木
「小さなピンクの花が愛らしかった。花期が短いので、今まで見られなかったが
やっと見られました。でもこれは、鉢植えでした。」

参考資料 (花の名前と育て方大事典 成美堂出版)・Google検索

 


Y150の花火

2009-06-03 12:07:24 | 海の風景

Y150のイベントの一つで花火が上がると聞いて
夕方横浜港大桟橋に出かけました。花火の数は、
少なかったけれど「みなとみらい」地域の夜景は、
素晴らしかった。6/2 18:30~20:45


地球をあらわしたした楽しい花火
「花火は、難しい!これ以上画面は、大きく出来ない。(笑)」
             


グランドインターコンチネンタルホテル辺りの夜景


横浜 「みなとみらい」の夜景  横浜ランドマークタワー

「周りを見たら若いカップルばかりでした。年寄りの私でも
わくわくする夜景でした。少し疲れたがちゃばばです。」

 


玉縄首塚と龍寶寺の古民家

2009-06-01 12:19:08 | 鎌倉の神社とお寺

大船駅からフラワーセンターに行く道に玉縄首塚があります。
また関谷に向かうトンネルを過ぎたところに曹洞宗龍寶寺があります。
龍寶寺の中に古民家石井家があり、暫くぶりに訪ねてみました。5/27

玉縄首塚. 1526年(大永6)に安房里見氏の鎌倉攻めの際に応戦し戦死した、渡内福原氏や大船甘粕氏一族35名を供養した塚。後世に六地蔵が祀られた。


六地蔵

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            茅葺の曹洞宗陽谷山 龍寶寺の山門

↓本堂 


北條綱成が、文亀3年(1503年)玉縄城の東北、山居(現在の玉縄4・5丁目と栄光学園の地)に創建し、寺地を寄付し香花院(瑞光院)としました。
天正3年(1575年)玉縄城主3代目北條氏勝が現在地に移し、玉縄城主2代目北條氏繁を祀り、龍宝寺と改名しました。


本堂前庭には、オオキンケイギクやムシトリナデシコが乱れ咲いていました。

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↓重要文化財旧石井家住宅

 


↑重要文化財古民家「旧石井家住宅」の全景

↓内部の様子と資料館の展示品の一部

 


     囲炉裏               居間の天井の様子 

踏柄臼                       脱穀機


                              手押しポンプ


     わらじ編みの道具        弥生式土器       縄文式土器片

  
釜戸
「およそ17世紀後半に建てられたと推察され、その主材料が当時のまま
残っている古民家、これからも大切に保存されるよう願っています。」