知人からのお誘いで神戸に行ってきました。
好天に恵まれ楽しい旅でした。
六甲山からの夜景を見たいとの願いがかない宝石のように
光る夜景を撮る事ができました。
新神戸の駅からすぐロープウェイが出ていて頂上見晴台
までほとんど歩かず行けました。 5/15 午後7時頃
港と神戸の街の灯かり
「手前に見える温室は、ハーブ園の温室かしら?
夜景は手振れが多くて何枚か撮った内、見られるのはこの2枚だけ・・・・
頂上は、寒くてコートを着てました。」
知人からのお誘いで神戸に行ってきました。
好天に恵まれ楽しい旅でした。
六甲山からの夜景を見たいとの願いがかない宝石のように
光る夜景を撮る事ができました。
新神戸の駅からすぐロープウェイが出ていて頂上見晴台
までほとんど歩かず行けました。 5/15 午後7時頃
港と神戸の街の灯かり
「手前に見える温室は、ハーブ園の温室かしら?
夜景は手振れが多くて何枚か撮った内、見られるのはこの2枚だけ・・・・
頂上は、寒くてコートを着てました。」
バス旅行2日目も朝から雨が降っていました。
今日は、藤が綺麗な、あしかがフラワーパークとつつじの名所
つつじが岡公園へと向かいました。
今年の異常気象で藤の開花は、遅く大棚の白藤は蕾の状態で
ちょっと残念でした。 一泊二日のバスツアーでした。 4/28
泊まったホテル(食事も部屋も温泉もとても良かった)
白藤の大棚
雫をためる白藤の蕾
紫の藤と新緑の黄緑、良く合っています。
ルピナス ハウチワマメ属 Lupinus(ルピナス)は、ラテン語の 「lupus(<WBR>オオカミ)」が語源。 どんな土地にも育つたくましさからつけられたそうです。
見頃のルピナス雨に洗われて活き活きしてました。
こんなに沢山の花色があるなんて知りませんでした。
真っ赤なシャクナゲ(ツツジ科)の花
もう終わりに近い水芭蕉(サトイモ科)
「雨がひどく足元もぬかるみ大変でしたが、色々な種類の花を見ること
ができました。とても手入れの行き届いた良いフラワーパークでした。
白藤が大棚から垂れ下がる頃に又来たいです。」
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↓つつじが岡公園(館林市)
大きなツツジの木、まだ蕾が多かった。
城沼が見え良い眺め
「園内が広くバスの時間内では、見切れませんでした。
友達とははぐれるし、バス集合時間に2回も遅れているので、
早めにバスに戻りました。元気な間は、カメラを持って色々なところに
行きたいです。Fさんお疲れ様でした。良い旅でした。」
4/27~/28にかけて一泊のバスツアーに出かけました。
羊山の芝桜・妙義山の桜・あしかがフラワーパーク・つつじが岡公園
と4大花めぐりの旅です。
2日間とも雨に降られ残念でしたが、大型連休前とあって渋滞もなく
楽しいバス旅行でした。
秩父のシンボル・武甲山のふもとにある羊山公園は、9種類40万株の芝桜があたり一面に広がる花スポットです。
「傘を差しながらの芝桜見物となりましたが、長年の夢がかないハッとする
色の芝桜の光景に見とれました。」
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↓霧に包まれた妙義山のさくら
枝垂桜も寒さに震えて・・・
まさに墨絵の世界
「寒くて手の先が冷たくなりました。カメラも濡れて可愛そう!
集合時間前に暖かいバスに戻りました。」
奥軽井沢温泉に行く途中には、みぞれが降り出しました。
2日目伊吹山を後に「醒井湧くわく街道」に梅花藻を見に行きました。
地蔵川の清い流れに咲く梅花藻は、今年は、水量が多くて、花が
水面に出ていず残念でした。 7/27
水車のある風景
地蔵川に咲くバイカモ(キンポウゲ科)沈水植物。
白い梅の花に似た花を咲かせます。見頃は、初夏から晩夏。
点々と見えるのが花、緑の藻は、長い。
生活用水として夏は、スイカやビールを冷やすそうです。
向かって右手には、醒井宿資料館・醒井木彫美術館・公民館などがあり
左手は、中山道です。
居醒の清水
日本武尊が伊吹山で大蛇の毒を受け、高熱をこの清水で、癒したところ
不思議と苦しみが醒めたと言う湧水。
こんこんと湧き出ている清水。
この梅花藻は、浅い箱状の流れに入れて花が見えるように
してありました。おかげで梅花藻の可愛い花を見ることができました。
拡大した梅の花に似た梅花藻の花です。
立て看板に張ってあった文章の一部。
「楽しい2日間のバス旅行でした。ご覧いただき有難うございました。」
1日目は、平塚駅前からバスで7:30に出発しました。
有楽苑内の国宝「如庵」拝観し、犬山城の天守閣に上り、早めに
名古屋市内の温泉つきホテルに宿泊しました。 7/26~27
有楽庵内の様子です。緑の木々に囲まれた静かな庭園にいくつかのお茶室
があります。国宝「如庵」は、撮影禁止でした。
お茶室から緑が見え、雨にぬれてしっとりした雰囲気でした。
茅葺屋根と竹林
葛餅風のお菓子とお抹茶を頂きました。
お茶室国宝「如庵」
「内部は今回特別に拝観させていただきました。二畳の畳とちょっとした板の間
三角に区切られた壁、障子窓には細い竹、にじり口などまさにわび・さびの世界。」
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国宝「犬山城」は、室町時代1537年織田信康によって築城されました。
天守閣は、現存する日本最古の様式です。
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられ天守閣からの眺めは、
まさに絶景です。(Google検索より)
4階高蘭の間を出て廻縁からの展望は、素晴らしく戦国時代の
見張台及び司令塔であったとみられます。(館内説明より)
「小さいお城ですが四階から涼しい風に吹かれ見た景色は、忘れられません。」
「木曽川も水量が多く、今年の長梅雨の影響でしょう。」
2日目は、伊吹山の高山植物と醒井の梅花藻です。
3日目鳴子峡==鳴子こけし工房==日本三景松島・瑞巌寺==塩竃神社
仙台駅やまびこ64号(19:13)→→東京駅(21:16)
バスの窓より
鳴子峡入り口
鳴子峡の大橋と春浅い山々
大橋からのぞいた鳴子峡の清い流れ
手作りのこけしの実演 鳴子こけしは、回すと「キュキュ」と鳴るのが特徴
瑞巌寺参道の杉並木
瑞巌寺本堂
松島の瑞巌寺は、天長5年(828)慈覚大師の開創と伝えられ、藩祖
伊達政宗公が、5年の歳月をかけ慶長14年(1609)に落成した。
臨済宗の禅寺です。 「本堂内部の襖絵が、素晴らしかった。」
中庭
五大堂につながるすかし橋、板のすきまから海が見え怖かったです。
重要文化財 瑞巌寺五大堂
日本三景松島から塩釜までクルージングを楽しみました。
これは仁王島、松島湾には260余りの大小の島があるそうです。
奥州一ノ宮として1200年の歴史を持つ塩竃神社です。
「北上・弘前・角館とみちのく名湯旅情3日間の旅は、無事終わりました。
お世話くださった友人のFさんに心から感謝しています。」
2日目は、奥入瀬渓流==弘前城==田沢湖==秋田天然記念物の里
==角館==檜木内川堤==鳴子温泉郷(泊) 4/27
雪がうっすらと残る奥入瀬です。
弘前城は、重要文化財にも指定されている津軽藩の名城です。
満開の桜とお城
平日にもかかわらず大勢の観光客が。弘前公園いっぱいに桜桜でした。
この枝垂桜は、大きくてとっても綺麗でした。
お堀に映る桜。弘前公園の桜は背が低い木が多い。これは、リンゴの
木の剪定を取り入れているからだそうです。
ちょっと湖を見ただけです。
角館は、みちのくの小京都と呼ばれています。大きな桜の木が道路を覆います。
武家屋敷<青柳家>
悠久の歴史を伝える6つの資料館と庭園が素晴らしかった。
庭園と資料館の様子。
江戸時代の武家屋敷の特徴が随所に見られました。
「今日は、1日中バスに揺られ、短時間での見学ですっかり疲れ
ました。鳴子温泉、<ホテル オニコウベ>で宿泊しました。クラシックな
調度品が揃って、お食事も美味しく、温泉も滑らかでとってもよかったです。」
お目当ては、弘前城の桜でしたがこの時期に雪を見ようとは寒さをこらえての
バスツアーでした。 2泊3日(4/26~/28)
今日は1日目の様子を記しました。
東京駅発 08:08→→ MAXやまびこ105号→→郡山駅==平泉・中尊寺
==北上展勝地==十和田温泉泊
<国宝>金色堂 天治元年(1124) 金色堂新覆堂
金色堂は、昭和37年~43年にわたり復元修理が行われた際、旧覆堂に
かわって災害や、虫害、塵埃などから守る設備を整えた新しい覆堂で
保護されている。
「雨でぬれた参道と樹齢300~400年の老杉の向こうに金色堂が、
しっとりとした良い光景でした。」
金色堂内部の様子(絵葉書よりコピー)
初代の清衡公が16年かけて完成させたお堂で、平安美術工芸の粋を
つくしている。内陣には、阿弥陀如来を中心に11体の仏像を安置する
壇が3壇あり藤原三代の御遺体が納められている。
「すべてが金でまぶしかったです。柱にはめ込まれた螺鈿の美しさに
目を見張りました。高校生の頃訪れた時の印象と随分違い感動しました。」
中尊寺本堂 明治42年(1909)再建 御本尊阿弥陀如来を安置しています。
月見坂を下に見る。
「もっとゆっくり見たかったが、昼食の時間もあり急ぎ足の見学でした。
また別の季節にぜひ訪れたいです。」
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桜は、終わっていました。
北上川
県境
春なのに冬景色の十和田湖畔です。
ただ眺めただけで寒くて散策は、しませんでした。
(十和田湖レークビューホテル泊)
箱根「彫刻の森美術館」の彫刻です。冬の寒々とした風景の中
微笑ましい彫刻もあり、良い散歩と美術鑑賞が出来ました。2/19
後藤良二 作 「交差する空間構造」
ニキ・ド・サン・ファール(フランス)作 「ミス・ブラック・パワー」
ポリエステル樹脂・ポリウレタン塗装
「堂々としていて一番印象に残りました。」
一回りしたので,PICASSO館へ入りました。
中はとっても暖かく、ピカソやゴッホ、そのほか沢山の画家の
絵画や壺、皿等を鑑賞しました。
2/18~20まで、次男夫婦と一緒に箱根強羅の○○保養所に行って
きました。15分ほど歩いて「彫刻の森美術館」に遊びに行きました。
とっても寒かったけれど面白い彫刻を楽しみました。
入り口の噴水
「嘆きの乙女」は目から涙が流れて・・・・
晴れたひと時とモダンな彫刻
自然に溶け込んで静かに憩う
この右側の彫刻は、ぐるぐる回ります。
「まだまだ有りますがまた明日」
2日目8/5 富山からバス→立山ケーブルカー→美女平 高原バス→室堂
(昼食) トンネルバス→大観峰 ロープウェイ→黒部平 ケーブルカー
→黒部湖・黒部ダム トロリーバス→扇沢 バス→松本 スーパーあずさ
→新宿着(この日は、55分の遅延で家に着いたのは6日 0:30分。)
室堂平から見た立山連峰です。幸い好天に恵まれラッキー
でした。気温は14℃で寒いくらいでした。
室堂平からの立山主峰
平日にも関わらず多くの観光客が。
すぐ近くに残雪が
美味しい冷たい湧水でした。ペットボトルに入れる人たち。
「ここでFさんは、みくりが池方面へ、私は少し体調不良のため
ベンチで休んでいた。残念!」
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黒部ダムと黒部湖
黒部ダムの観光放水(10/15までの予定)
「とにかくすごかったです。上の通路まで水滴が飛んで来ました。」
「虹が出ているよ」とFさんの声、駆け付けて撮った1枚
次回は立山のお花です。
1日目(8/4)は東京発(8:24)MAXとき→長岡着(10:13)→
バス→宇奈月→トロッコ→鐘釣→トロッコ→宇奈月バス→
富山(ホテル泊)の予定でした。
信濃川(バスの窓から) 宇奈月駅
小さな機関車 4人がけのトロッコ列車
新山彦橋(166m)傾斜のついた珍しい橋です。
列車の音が山彦となって温泉街に響くことから、この名が付いたそうです。
河原には黒部万年雪
「大分汚れて岩か雪か分からない状態でした。」
黒部第二発電所
エメラルドグリーンに輝くダム湖
雲に霞む立山連峰
「トロッコ列車は、窓もなく背もたれもないので、往復すると
お尻が痛くなりました。樹木の緑と、人工湖、滝、高い山々
そしてトロッコ列車の音に爽やかな気分になりました。」
明日は立山と黒部ダムです。