がやがや通信

雑司ヶ谷から日々のあれこれを綴っていきます。

桜の木の実 (ば)

2011-06-05 00:00:02 | 日記
雑司が谷から神田川に下ったところに、南蔵院というお寺があります。
散歩と買い物を兼ねて(ひ)と歩いていたら、南蔵院の桜の木に実がいっぱい。

これは食べられないサクランボ。
1つとってなめてみたら渋くてとっても酸っぱかった。
焼酎につけたら真っ赤なお酒になるかな。

この南蔵院は "怪談乳房榎” のゆかりの地という看板が。
調べてみると物語で、
江戸の絵師・菱川重信が雌雄の龍の天井画を描いたのがここ南蔵院。

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