先日の海浜探索では、ヒメマイマイが流木下で多く見られた。
殻はやや小型で、扁平のものもあったが、ほとんどが標準型。無帯と有帯混在。
海浜植物帯ではあるが、潮風が吹き付け、塩分濃度も高そうな場所にもかかわらず、意外にも多く確認できたことに驚かされた。
カタツムリは浸透圧の関係で塩分に弱いイメージであったが、この程度の塩分はミネラルとして逆に好ましいのかもしれない。
ただ、他の海浜の似た環境で、ヒメマイマイが多いのかは分からないので、確認してみる価値はありそうだ。
先日の海浜探索では、ヒメマイマイが流木下で多く見られた。
殻はやや小型で、扁平のものもあったが、ほとんどが標準型。無帯と有帯混在。
海浜植物帯ではあるが、潮風が吹き付け、塩分濃度も高そうな場所にもかかわらず、意外にも多く確認できたことに驚かされた。
カタツムリは浸透圧の関係で塩分に弱いイメージであったが、この程度の塩分はミネラルとして逆に好ましいのかもしれない。
ただ、他の海浜の似た環境で、ヒメマイマイが多いのかは分からないので、確認してみる価値はありそうだ。