耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

くるめつつじ原木群

2009年04月15日 | 高良山
明日は雨が降る!!と言い切った天気予報を聞いて、出発。

な~んだか、体がだるいな~
春だからでしょうか。


しかし山は元気です。春爛漫。


ツツジの原木も咲き始めました。


高良大社の藤は日陰なので、やっと咲き始めた程度です。

ところで、風景はいつも霞みの中。
いつになったらパッと綺麗に澄み渡るのでしょう。


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大中臣神社の将軍藤

2009年04月15日 | 福岡県の神社
今日は午前午後と仕事2のため、30k離れたところまで。
帰りに気になっていた大中臣神社へ行ってみた。
だってここは将軍藤で有名でしょ。
きっと今が満開!!と。


う~~ん、もうちょっとかな???
週末は満開よ。

立派な和様唐様の楼門は、江戸時代の建築技術を知る上でも大変貴重なものと言われているそうです。


大中臣神社は嘉禄2年(1226)の創建で、中臣氏の祖先神である天児屋根命と住吉大神・春日大神がご祭神です。
 楼門は天保6年(1835)に建てられたもので、平成4年に大修理が行われました。天保6年以前にも楼門はあったようで、寛文10年(1670)の『久留米藩社方開基』には、9尺2間の茅葺の楼門があったことが書かれています。(看板より)


1359(正平14)年に大保原合戦で負傷した征西将軍懐良親王が、大中臣神社の加護で全快し、藤の木を奉納したのが「将軍藤」と伝えられています


懐良親王・・・宮ノ陣神社の将軍梅もそうよね。

画像がちょっと大きかったわね、と反省( ̄、 ̄;)して小さくしてみたけど、
今度はいかがかしら・・・


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