耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

頭巾山 三郡山 仏頂山

2021年02月21日 | 里山を歩く
あの雪から3日。山の雪は融けただろうか。
私は、難所ケ滝が凍っているところには行きたくない。
ただでさえ、石の上は滑るのに凍っているときになんて!!
 
でも今週は三郡山に行こうと決めていたんだ。
ということで、往復とも尾根コースを選んだ。
 
行く途中の宝満山。なぜに山頂に雲が・・・

他は晴れているのにな~

昭和の森に入ると、車がたくさん!!朝の9時前よ
仕方なく下の駐車場に停める。みんな川の側でキャンプしているぞ。





あり得ない人の数です。

バンガローよりも、外にテントを張っている様子。



ここから頭巾山(とっきんざん)901mへ登ります。

こんなロープのところもあります。

よくある削れた登山道。



山頂に近づくと、岩が多くなります。

このコースでは、数名の人にしか会わなかった。
あの駐車場にいた、山登りの恰好をした人たちはどこへ行った?



こんな木の根に阻まれたところを登ります。

直下!!

たしか下界は20度を超えると言っていたのに、山は風が強い。
あの雲のせいでしょうか。

頭巾山 山頂到着 901m
先客がいたせいもあり、休まず次へ。

稜線に出ました。この縦走路、雪が融けてぐちゃぐちゃ。滑る~~~

レーダーが見えてきたら、三郡山。この裏に山頂がある。
日曜なのに、若い職員がタクシーで仕事に来ていました。ご苦労様。

壊れた柵の横を通って、三郡山山頂へ。936m
ここには、10人ほどが昼食を食べている。
私たちも隣のグループが焼いている牛肉の匂いをおかずにおにぎりを。🍙

風が強い!寒い! 
↓はどっち??頭巾山だろうか。

↓太陽の位置から南側と思う。

↓ん~~~どこだろう???

残念ながら宝満山を見つけられず、帰路につく。
いくつかのピークを越え、仏頂山へ。
途中はこんな道↓





仏頂山 山頂。869m


 

仏頂山から昭和の森へ戻ります。猫目新道と言うのね。
この道もマイナーらしく、たまにすれ違う人がいるくらい。

宇美新道ともいうんだ。九州百名山の地図には切れている道ね。



尾根コースと思っていたのに、途中から谷へ。
その谷に降りる道が急直下。



↑ こう見ると、足場もあるし簡単そうに見えるけど・・・苦労しました。

途中からは、作業道を通り、キャンプ場へ。
3時過ぎでしたが、今から遊ぶぞというグループもいます。
↓帰路道を間違えて来てしまったところから。左側に三郡山のレーダーが見えます。
右側の立派な建物は、きっと刑〇所

20800歩。


有料アプリになると、こんなこともできる。


 
 






 
おつかれ山!!

 
 
 
コメント
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