耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

鳥屋山 卑弥呼ロマンの湯

2024年09月23日 | 里山を歩く

どこへ行こうか探していたけど、なかなか決まらず。

スマホで地図をみていると、鳥屋山を見つけた。

寺内ダムの近くか。ここにしよう。温泉も近くにあると、あまり良く地図を見ずに決めた。

寺内ダムを越えて、近づいてみると、もしかして・・・アソコの近くじゃない???

いや、アソコだ!!と思い出した。

4年半前に行ったことがあるぞ。

当時は水害から2年半しかたっていなくて、まだキャンプ場の崩れたケビンがたくさん残っていた。

あれから4年半も経っているけど、、、登っている人の活動日記は見たけど・・・

不安に思いながら駐車場に着く。

重機が登っている坂道を登り・・・

 

きれいに整地されていた。もうキャンプ場ではないみたい。
でもお堂があったり、お滝場はある。登っている人もいる。

雨がすごいのは毎年のこと。きれいにするのは不可能だろうな。

それでも、守っている人は多いのね。









耳納連山が見える。

鎖場だ。登りはいいけど、問題は下りだよね~

イケメン 大正14年とあるから100歳くらいか。

山頂 645.1m









そこから10分程歩いて奥の院へ。
ここに来て、やっと「ここは前に来たことある!!」と思い出す💦💦
登山口と、奥の院しか覚えていないなんて、二人とも認知症💦








 






このくらいが楽でいいね。
 
そこから、友達に勧められていた卑弥呼ロマンの湯へ。
 
そこは、驚くほどツルツルトロトロの湯でした。
 
参考までに
地下1500メートルから湧く、アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)、
PH値9.44、泉温47.6℃の天然温泉の完全かけ流し方式で、トロトロした肌触りの良さが自慢の大浴場
 
とサイトには。
 
 
 
お疲れ山
 
 
 
 
 
 
 
コメント
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