
今から58年前に公開された映画「地球の静止する日」は本格SF映画の先駆的作品として広く知られているが、実を言えば自分はこの作品を見た事が無い。多少は内容を知っているものの、その知識は皆無に等しいと言っても良いだろう。そんな自分が、キアヌ・リーブス氏主演でリメイクされた「地球が静止する日」を鑑賞。「地球“の”静止する日」から「地球“が”静止する日」へと邦題では微妙な変化をしている。そして、内容面でも前作と異なっている点が少なくない様だ。
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或る日、宇宙からの巨大な球体が世界各地に飛来。その内の一つ、ニューヨークのセントラル・パークに降り立った球体から一人の使者が現れる。クラトゥ(キアヌ・リーブス氏)と名乗る使者の目的は「地球の救出」。「人類」という生命体が地球全体に害を与えており、「人類が滅亡すれば、地球は生き残れる。」との最終宣告を人類に突き付ける。
彼等を“外敵”と見做し、次々と攻撃を加えるアメリカ軍だったが、未知なる驚異的なテクノロジー&パワーを見せ付ける彼等を前にして、完膚無き迄に打ち負かされてしまう。人類は一体どうなってしまうのか・・・。
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前作「地球の静止する日」に登場する異星人「クラトゥ」及び彼を守るロボット「ゴート」は、「友好的な宇宙人の代名詞」と言える存在と聞いていた。しかしリメイク作品のクラトゥには、冷淡な雰囲気しか無い。最後に温かみを見せはするが、その転換ポイントが余りにも唐突で、帳尻合わせの感が否めない。又、その呼称は出て来なかったと思うが、ゴートと思われるロボットも「攻撃には攻撃で応える。」という無機質さで感情移入出来る代物では無かった。
前作は見ていないので何とも言えないが、リメイク作品に関しては「映画『幸せのちから』にも出演していたジェイデン・スミス君(ウィル・スミス氏の実子。)が可愛いなあ。」、「キャシー・ベイツさん演じる国防長官が森公美子さんに似てるなあ。」という事しか印象に残らなかった。
総合評価は星2つ。
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或る日、宇宙からの巨大な球体が世界各地に飛来。その内の一つ、ニューヨークのセントラル・パークに降り立った球体から一人の使者が現れる。クラトゥ(キアヌ・リーブス氏)と名乗る使者の目的は「地球の救出」。「人類」という生命体が地球全体に害を与えており、「人類が滅亡すれば、地球は生き残れる。」との最終宣告を人類に突き付ける。
彼等を“外敵”と見做し、次々と攻撃を加えるアメリカ軍だったが、未知なる驚異的なテクノロジー&パワーを見せ付ける彼等を前にして、完膚無き迄に打ち負かされてしまう。人類は一体どうなってしまうのか・・・。
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前作「地球の静止する日」に登場する異星人「クラトゥ」及び彼を守るロボット「ゴート」は、「友好的な宇宙人の代名詞」と言える存在と聞いていた。しかしリメイク作品のクラトゥには、冷淡な雰囲気しか無い。最後に温かみを見せはするが、その転換ポイントが余りにも唐突で、帳尻合わせの感が否めない。又、その呼称は出て来なかったと思うが、ゴートと思われるロボットも「攻撃には攻撃で応える。」という無機質さで感情移入出来る代物では無かった。
前作は見ていないので何とも言えないが、リメイク作品に関しては「映画『幸せのちから』にも出演していたジェイデン・スミス君(ウィル・スミス氏の実子。)が可愛いなあ。」、「キャシー・ベイツさん演じる国防長官が森公美子さんに似てるなあ。」という事しか印象に残らなかった。
総合評価は星2つ。
記事でも触れました様に、前作の「地球の制止する日」は見ておりませんので、それとの比較は出来ないのですが、この作品単体での評価は「で、何なの?」という感想しか在りませんでした。この作品に関して或るブロガー様は「このリメイクが何故失敗なのか、それは前作を見てみると良く判ると思う。反戦映画として素晴らしい内容の物を、無理矢理に環境問題映画に置き換えてしまっているのが失敗。」とされていました。前作を見ていませんので何とも言えませんが、そういった面は在るのかもしれませんね。
007の新作は駄目でしたか。前に書いたかもしれませんが、自分は007シリーズを殆ど見ていないのですが、ダニエル・グレイグ氏がボンド役となった最初の作品「007 カジノ・ロワイヤル」は意外と好評だったと記憶していますが、2作目はそうでも無いんですね。
観た作品に関して感じた物を出来るだけ詳細に記す事にしているのですが、残念乍らこの作品に関しては書く事が殆ど在りませんでした。何故この作品をわざわざリメイクしたのだろうか?キアヌ・リーブス氏は何で、この作品への出演をOKしたのだろうか?そんな「何故?」ばかりが頭に渦巻く作品。
我が国のテレビ番組を見渡すと、「ヒットしたマンガや小説をドラマ化した物」や「過去にヒットした作品のリメイク」が近年は目立ちますよね。コスト削減を余儀無くされ、その上で高い視聴率を求められるのでは、思い切った“冒険”が出来ず、どうしても手堅く行かざるを得ない制作者の立場というのも在るのでしょう。勿論、作り手の才能の枯渇も。
ハリウッド映画にも、そういった一面が感じられます。日本のアニメが実写化されるのは「誇り」で在る一方、「単にタイトルを借りただけで、中身は全く別物じゃないか。」と呆れ果ててしまう事も。
「スーパージャイアンツ」と言うと、宇津井健氏の白タイツ&モッコリが有名な訳ですが、内容は全く知らないんです。どの辺が似ているのか、DVDを見られたら是非記事にしてみて下さい。