パ・リーグのクライマックスシリーズ、其のファースト・ステージは2勝負け無しでマリーンズがファイナル・ステージへと進出する事になった。初戦はライオンズが「5対1」と4点をリードした状態で迎えた9回表、マリーンズ打線が怒涛の攻撃で同点に追い付き、11回表に1点を上げてライオンズを打っ遣った。そして第2戦は序盤にライオンズに3点差を付けられるも、1点ずつ返して行ったマリーンズ打線が9回表に追い付き、矢張り11回表に1点を上げて、ライオンズに終戦宣告を下した。レギュラー・シーズンの最終盤から、マリーンズは粘り腰を発揮し続けている。ファイナル・ステージで闘うホークスにとって、勢い付いているマリーンズは脅威に違いない。ホークスを応援している自分としては、何とかホークスに勝ち抜いて欲しいのだが・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
短期決戦では堅い守備、そしてバントをきちんと決められるか否が勝敗に大きく影響するというのを、改めて認識させられたファースト・ステージ。守備の乱れや度重なるバントのミスで多くの試合を落とした何処ぞのチームには猛省して貰いたいし、秋季キャンプでは「より実戦的な守備&打撃練習」を行って欲しい。御座なりな練習ならば、するだけ無駄だ。「そんな無意味な練習しか出来ない選手、そしてさせられないコーチには、チームから出て行って貰う!」位の強い姿勢を、原辰徳監督には見せて貰いたいもの。
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短期決戦では堅い守備、そしてバントをきちんと決められるか否が勝敗に大きく影響するというのを、改めて認識させられたファースト・ステージ。守備の乱れや度重なるバントのミスで多くの試合を落とした何処ぞのチームには猛省して貰いたいし、秋季キャンプでは「より実戦的な守備&打撃練習」を行って欲しい。御座なりな練習ならば、するだけ無駄だ。「そんな無意味な練習しか出来ない選手、そしてさせられないコーチには、チームから出て行って貰う!」位の強い姿勢を、原辰徳監督には見せて貰いたいもの。
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真弓監督にも同じことがいえます、
セ・リーグもレギュラー・シーズンが終わってみれば、1位~3位は勝ち数で78~79と実に競ったシーズンでした。詰らないミスの多さ&バント失敗の多さという点では、タイガースもジャイアンツと似た部分が在りましたね。そしてドラゴンズも前半から中盤に掛けてモタモタしていた面が在ったとは言え、此のチームにしては珍しくエラーが多い1年で、だからこそ良く言えば「三つ巴」、悪く言えば「団栗の背競べ」で混戦を中々抜け出せなかったのでしょう。
バント失敗が多過ぎる事に原監督自身も憤りを抱えているという事でしたが、其れでも“未だに”「ピッチング・マシーンから投じられる球を、唯淡々とバントする。」という練習をさせているそうで、此の感覚が全く理解出来ない。生身の人間が投げる“生きた球”、其れも打ち難い球を打者が状況判断し乍らバントさせる練習じゃないと、そりゃあ実戦で上手く行く訳が無いですから。