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ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

こんな兄貴や姉貴が欲しかった

2010年09月23日 | 其の他
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福山雅治さん、藤木直人さんがW首位! 20代女子に聞く『兄にしたい芸能人』ランキング」(9月22日、escala cafe

実際に兄が居る人も居ない人も、テレビで芸能人を見ていて「こんな御兄ちゃんが居たら良いなあ。」なんて思った事、在るのでは?今回は「兄にしたい芸能人」ランキング。貴方の御兄さんが「此の人」だったらどうなるか、想像し乍ら見て下さい!

第1位/友達に自慢出来そう! 「福山雅治」さん・・・17.6%
第1位/美形な兄が出来たら嬉しい! 「藤木直人」さん・・・17.6%
第3位/笑顔や優しい雰囲気に励まされる! 「佐藤隆太」さん・・・15.4%
第4位/個性派な兄が欲しい! 「堺雅人」さん・・・13.0%
第5位/王子様みたいな甘いマスク! 「玉木宏」さん・・・10.2%
第6位/凄く頼り甲斐が在りそう! 「江口洋介」さん・・・6.8%
第7位/ダンディーヴォイス堪らない! 「阿部寛」さん・・・5.6%
第8位/ファッショナブルで素敵! 「オダギリジョー」さん・・・4.6%
第9位/家電に付いて教えて欲しい! 「細川茂樹」さん・・・3.7%
第10位/熱血な兄になってくれそう。 「反町隆史」さん・・・2.2%

第1位は17.6%で「福山雅治」さんと「藤木直人」さんでした!ドラマに音楽にと大活躍の2人。格好良いだけで無く、話が面白いという点も共通してますよね。こんな御兄ちゃんが居たら、きっと友達に自慢しちゃう

他には第3位の「佐藤隆太」さんの様な明るくて、一緒に居ると自然と元気になっちゃいそうな御兄ちゃんも人気みたい!ドラマ「ROOKIES」で頼り甲斐の在る役柄を演じた事も票を集めた理由かもしれません。

20代女子が兄にしたい芸能人ナンバーワンは、同数票で「福山雅治」さんと「藤木直人」さんに決定しました。彼等に一緒に遊んで貰ったり、相談に乗って貰った・・・、そんな生活、考えるだけでワクワクしちゃいますね!貴方の理想の御兄さんはどんな人ですか?

*「escala cafe」にて2010年7月にWebアンケート。有効回答数324件(escala cafe会員:22歳22歳~29歳の働く女性)。
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イケメンで優しそう、そして自分自身の世界観を持っている人・・・そんな有名人が「理想の兄貴」として選ばれているのだろう。福山雅治氏の場合は同性からの好感度も高く、実際に自分の周りでも「彼が好き。」(変な意味では無く。)という男性は多いので、1位に選ばれたのは当然と言えば当然か。

ベスト10を見渡して意外に感じたのは、福山氏と共に1位に選ばれた藤木直人氏。イケメンだし、優しそうな感じは在るのだけれど、2年前に発覚した女性スキャンダル其のイメージががた落ちした印象が強かったので。「ホタルノヒカリ」等のドラマで、イメージが回復したのかもしれない。

そしてもう1つ意外だったのは、数年前なら此の手のランキングの上位に必ず入っていた木村拓哉氏の名前が無い事。巷間言われている様に、SMAP人気に翳りが見え出しているという事なのか?其れとも単に「キムタクには兄貴のイメージが無い。」という事なのだろうか?

今回選ばれた10人、自分より遥かに年下か、又は同年代という事も在って、「兄貴」というイメージは全く無い。其処で「自分の幼少期、こんな兄貴や姉貴が欲しかった。」と思った有名人を挙げてみたいと思う。

兄貴に関して言えば、西城秀樹氏と宮内洋氏。イケメンで、尚且つ運動神経が抜群。「こんな格好良い兄貴が居たら、友達に自慢出来るのになあ。」と思いつつ、我が身の不細工さを考えると「格好良い兄貴と比較され続けるだろうから、其れもしんどいかも。」と思ったりもした。


西城秀樹氏

宮内洋氏

姉貴に関して言えば、志穂美悦子さんと山口百恵さん、其れにキャンディーズの“スーちゃん”こと田中好子さん。特に志穂美さんには、真剣に「姉貴になって欲しい!」と思っていたっけ。


志穂美悦子さん

山口百恵さん

田中好子さん

コメント (7)    この記事についてブログを書く
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7 コメント

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Unknown ()
2010-09-23 02:53:28
巨大な権力に対して懐疑的であるならば
週刊誌のガセネタに関しても懐疑的であってほしいです。
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>蒼様 (giants-55)
2010-09-23 10:18:48
初めまして。書き込み有難う御座いました。(恐らく記事違いの書き込みだとは思いますが・・・。)

以前にも書いた事ですが、「週刊誌の記事=全てガセネタ」という考え方(蒼様がそう思われているという事では在りませんので、誤解無き様に。)をする方が居られますが、其れは其れで非常に“危うい考え方”だと思っています。特に懸念するのは「自分が好きな対象、乃至は自分が所属している組織にとって不都合な記事は全てガセネタで、逆に好都合な記事は全て正しい。」という考えの方も結構見受けられるのですが、此れは如何な物かと。過去、「こんなのは、ガセネタに違いない。」と一笑に付されてしまう様な記事が、実際には真実で、其れが社会に問題提起を果たした様なケースも在りましたし。

個人的には週刊誌の記事を“盲目的に”受け容れる程ピュアな人間では無いと思っていますし、取り敢えずは自らの頭の中で「ほんまかいな?」と疑って掛かる様にはしている積りです。

今後とも何卒宜しく御願い致します。
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Unknown (iorin)
2010-09-23 11:25:32
自分は男兄弟でしたから、姉貴はいないので姉貴のいる人は羨ましいかったですよ。

理想の姉貴は意外と明るいやさしいではなく、三原じゅんこさんだった。波乱万丈な人生を送っておられますが・・

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>iorin様 (giants-55)
2010-09-23 12:35:17
書き込み有難う御座いました。

自分の場合は長男でしたので、兄貴や姉貴が欲しかったし、実際に兄貴や姉貴が居る友達が羨ましかった。でも、実際に兄貴や姉貴が居る友達からすると、「上なんか居ない方が良いよ。」なんて言ってたりして、結局は無い物強請りな面が在るのでしょうね。

三原じゅん子さんは“ポスト山口百恵”と言われていたし、デビュー当時はそういったイメージで意識的に事務所は売り込みを図っていた様に感じます。山口百恵さんも、何処と無く蔭を感じさせる部分が在りましたね。
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Unknown (kaoloon)
2010-09-23 14:35:30
失礼します。
藤木氏のスキャンダルについてですが、その号の文春を手にとって、あるいは記事全文をお読みになったことはありますか?
あの時期、いろいろな方の不倫記事が続出したのですが、他はまあ書かれて仕方のない写真・証拠つきだったのと比べて、文春の記事は取材したネタというより、相手女性といわれる人のほぼ「持ち込み企画」のような、ペラッペラの情報だったのを覚えています。複数回本人とも事務所とも接触したという本文なのにまったく証拠らしきものが無いのが不自然で気持ちの悪い記事でした。同じ号に某アイドルがAV女優と行動をともにしていたという似たようなスキャンダル記事があり、そちらは写真もあり取材も受けて本人が答えているのとあまりに情報量が違ったので記憶が鮮明です。本人ではないので私は真偽について何か言うつもりはありません。でも、「記事」と言えるのか疑問というレベルの記事であってもいったん商品として発売されてしまえば、世間は簡単に大手週刊誌の書くことを信じてしまい、例えばもし自分が当事者で、内容の一部にですら反論しようとすればその相手の女性とやらを探し出すところから始めなければならないないんですよね。恐いことです。記事の断片だけがいつまでもネットを浮遊し続ける世の中なので、一言コメントさせていただきました。
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>kaoloon様 (giants-55)
2010-09-23 18:36:11
初めまして。書き込み有難う御座いました。

蒼様の書き込み、「別記事(「強大な権力に対しては、常に懐疑的で在れ」)へのレスを付け間違えたのだろうなあ。」と思っていたのですが、藤木氏絡みの記事に関しての事だったのですね。

自分は当該記事を読みましたが、「へー。」という感じしか在りませんでした。当ブログでは過去に何度も書いている事ですが、男女間の醜聞は“明々白々に法律に触れない限り”、当事者がどう捉えるかが問題で在って、第三者が「ああだこうだ。」と批判するべき物では無いというのが自分のスタンスです。ですので「へー。」というのも、「あれだけイケメンだから、そういうトラブルに巻き込まれてしまう事も在るのだろうなあ。」程度の思いしか在りませんでした。

良く今回の記事を読んで戴きたいのですが、自分はあの醜聞を「事実」なんて一言も書いていないし、其れに「醜聞其の物が悪い。」なんていう主張もしていません。書いているのは、「あの醜聞によって、藤木氏のイメージが一時的にせよダウンしたのではないか。」という事で在り、「其の後のドラマでイメージが回復したのかもしれない。」という事だけなんです。

自分は別に藤木氏の事が好きでも嫌いでも無い。否、少なくとも嫌いなタイプの人物では在りません。ですから、嫌いなので醜聞云々の話を取り上げた訳では無い事を御理解戴きたい。

そしてあの醜聞に関して、真実か否かは当事者のみしか判り得ないという“事実”も認識しなければいけないと思うんです。自分も当事者では無いから、あれが事実だとも嘘だとも言えない。其れ故に今回の記事でも、くどい様ですが「事実か否か」なんて」一言も書いておらず、「2年前に発覚した女性スキャンダルで其のイメージががた落ちした印象が強かった。」と書いた訳です。(「印象が強かった」という自分自身の捉え方を記した訳で、そういった個人の捉え方すらも書いてはならないというのならば、其れは絶対におかしいと断言します。)

自分の知る限り、別の週刊誌で藤木氏は“否定でも無いし、肯定でも無い”といった感じのコメントを述べていたと思います。くどい様ですが当事者しか判り得ない話ですので、「週刊誌の書いている事は全部嘘。」と断じるのも勝手ならば、「そうなんだ。」と思うのも又勝手なのではないかと自分は考えます。「嫌いな対象だから、否定的な記事は全て事実。」と捉えるのがどうかと感じる様に、「好きな対象だから、否定的な事実は全て嘘。」としてしまうのも、贔屓の引き倒し的でどうかと感じてしまう次第です。

今後とも何卒宜しく御願いします。
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>kaoloon様 (giants-55)
2010-09-23 19:03:17
kaoloon様は「本人ではないので私は真偽について何か言うつもりはありません。」と書かれており、kaoloon様御自身が「真偽云々を問題にしている訳でも無い。」事は誤解しておりません。又、「贔屓の引き倒し」と書いたのも、「好きな対象だから、否定的な事実は全て嘘。」と断じてしまう様な人達に関しての話で在って、此れもkaoloon様に付いて書いた事では無い事を御理解下さい。
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