昨日の記事「被害者の無念を晴らすべく、是が非でも犯人の逮捕を!」の冒頭で「戦後、日本国内で発生、又は海外にて日本人が巻き込まれた殺人事件で、“未解決”な物が此方に紹介されている。」と記したが、肝心な「此方」のリンク先が誤っていた。正しいリンク先に直したので、見て戴けると幸い。
扨、今日は大晦日。2014年も遂に、最後の1日を迎えてしまった。
先日、「2014年を振り返る Part1&Part2」という記事を書いたが、今年は国内外で悲惨な事故や事件、天災が多かった様に思う。
一方、スポーツに目を転じると、錦織圭選手や羽生結弦選手、上野由岐子選手、青木宣親選手等、海外で活躍する日本人選手の話題が多かったのは、非常に嬉しい。
個人的な事で言えば、除雪作業で顔面に怪我を負ったり、自家用車を当て逃げされて約10万円の修理代を支払ったりと、嫌な出来事が在ったものの、「家族が無事に1年を過ごせた事で、全て良し。」と思っている。来年は、多くの人が「良い1年だった。」と思える年になって欲しいもの。
今年1年、本当に御世話になりました。駄文を書き散らかしただけのブログでは在りますが、来年も良かったら覗いて遣って下さい。良い年の瀬を御迎え下さい。
来年もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いしいます。
アベノミクスの恩恵を受けた人って、果たして何れだけ居るのでしょうかね。将来、我々の年金となる“原資”をジャブジャブと株購入に投入し、其れで株価を釣り上げる。株で大儲けした人は大喜びでしょうが、株が大暴落した際、原資が大幅に目減りしたら、一体誰が責任を取るのか?
政権が打ち出す政策を見ると、大企業や金持ちに利する事許り。「金の在る所から金を引き出し、そして経済を活性化させる。」というのを100%否定はしないけれど、例えば企業減税で言うならば、「一定額以上の内部留保が在る企業は、一定の割合を“吐き出した場合に限って”減税を行う。」という風にしないと、結局は企業だけが肥え太り、経済の活性化には繋がらないと思う。
「何でも彼んでも金持ちを妬んだり、非難したるするスタンス。」は共感出来ないけれど、其れ以上に「真面目に、そして必死に働いている人間が、割を食う様な世の中。」はもっと共感出来ない。
今年は、昨年以上に良い1年になって欲しいものです。
雫石鉄也様のブログもそうですが、悠々遊様のブログからも学ぶ事は多く、度々記事を紹介させて戴きました。“第一の人生”を卒業され、“第二の人生”を歩み始められた悠々遊様には、此れ迄以上に素晴らしい日々を送って戴きたいと思うし、アップされる記事を此れ迄以上に期待しております。