⇒ 昨夜雪が降り、3㎝程積もりましたが、現在日当たりの良い所
は、ほとんど融けています。 今朝孫が保育園に行く前に、『雪だるま作
ろう!』と言ってましたが、そんな雪はもう有りません。
しかし現在気温は低く、外には出たくない感じです。
2月に入り、明日は節分、豆まきです。
『鬼は外~!福は内~!』ですね~。(笑)\(*^▽^*)/
あるいは『福は内~!鬼も内~!』と言う所もある様です。
引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらは前に紹介した時は2本植えになっていた品ですが、今植え替えて
単独植えにした岩ギボウシ交配種です。 現在斑が暴れていますが、や
がて固定するだろうと思います。 現在展開中の新しい葉を見ると、覆輪
の様な感じですが、どうでしょう? まだしばらくは判らないと思います。
観察を続けます。 楽しみです。
こちらは奥多摩系岩ギボウシの交配種の個体で、やはり後冴えの様で
す。 斑が確認出来る様になってきました。 葉は丸い感じですので、こ
れからの成長に期待です。
こちらも紹介を続けているこの冬に発芽の、〔黄葉紅燈花〕と言う品種の、
岩ギボウシセルフ実生のベビーです。
現在2枚目の葉が展開中ですが、やはり同じ様な感じの葉です。
緑が乗って来るタイプの様な気がしていますが、どうでしょう? 現在は無
肥料で育成中です。 今後も要注意観察です。
こちらも岩ギボウシ交配種の小さな個体ですが、葉が黄金に出てゆっくり
冴えて来るタイプの様です。 最初はユーレイかな?と思いましたが、今
は縞斑が確認出来る様になりました。 この個体も今後の成長が楽しみ
です。
こちらは先日も紹介しましたが、本格的に咲き始めた支那満作(シナマン
サク)です。 同じ場所に赤花も咲いていますが、やはりこの黄花が好き
です。
今の時期マウンテンバイクツーリングの時は、必ずこの場所に立ち寄り、
観察しています。 この木には実も付いているので、種も有るのだろうと
思います。 でも調べて見た事は有りません。(笑)
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上では立春です。
庭を観察していても、福寿草やスイセンやヒヤシンス等の芽が出ていて、こ
れからが楽しみな季節です。