今日は曇ってはいるが気温的には上昇して、数日前に降った雪もほ
とんど融けている。
現在防寒着がいらない程度の暖かさである。 今まで寒い日が続いた為
であろうか、余計にこの暖かさが肌に気持ちが良い。
引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらは紹介を続けている岩ギボウシ交配種の個体ですが、葉の展開
バ ランスが良くなって来ました。 葉の表面には粉が吹いている感じで、
青味がかった色をしています。 この冬に加温を開始してから、7枚目の
葉が展開中です。 観察を続けます。
こちらも同じく観察を続けていますが、一部に白過ぎの葉があります。
しかし全体的に見ると、育つ為には問題は無いと思っています。
今後の生長に期待です。
こちらも先日紹介した、岩ギボウシ交配種です。 やはり葉が展開して
バランスが良くなって来ました。 今後が楽しみです。
こちらは〔黄葉紅燈花〕と言う品種のセルフ実生のベビーですが、やはり
画像の中に気になる葉があります。 引き続き要観察です。
尚、やはり黄色過ぎる状態で出た葉は、光合成が出来ない様で、育たない
かも?です。
これらの斑は、以前にも経験したのですが、幼苗の時にのみ現れる、斑な
のかも?知れません。
こちらは先日単独植えに植え直した、岩ギボウシ交配実生の個体です
が、植え替えによるダメージはまったく感じない生長です。 この個体の
場合は覆輪になる可能性が高いと思っていますが、『覆輪縞にならない
かな~!?』と期待しています。
しかしそう簡単に自分の思い通りにならない所が、ギボウシ実生の面白い
所です。
こちらは親戚の畑で収穫されたニンジンです。 なんとも変わった形で、
\(◎o◎)/!ぎょえ~~!! です。(笑) なんとなく料理するのには気
が重い感じで、如何にした物か思案中。┐(´-`)┌?
ここ数日の気温の上昇で道路の雪はほとんど融けましたが、昨日の朝早
く用足しに出掛けた時、凍結した道路上で、スリップして横向きになった車
を目撃しました。
事故にならなくて良かったのですが、ノーマルタイヤの車でした。
この時期には、やはり冬用タイヤでないと、大変危険です。
また冬用タイヤであっても凍結路面は危ないと思います。
凍結路面では、スピードの出し過ぎは言うまでもありませんが、
(急発進・急ブレーキ・急ハンドル)は最も危険です。