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今日は気温が大変低く、真冬並みとなっている。 予想最高気温が2℃である。
起床の時にベランダの温度計を確認の結果は、-2℃であった。 庭には霜柱が長く、立っていた。
3月6日は虫達が冬眠から覚める啓蟄となっている為、この冬の寒さも、そう長くは続かないであろうと思われる。
ここ数日の寒気で、咲き始めた福寿草は、花開く事は無く、萎んだままである。
何より嬉しいのは現在、インフルエンザにもならず、家族全員がこの寒さでも元気である事です。
今日も冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらは毎回の様に紹介をしています岩ギボウシ交配の個体です。 細かい説明は省略します。 今日撮影の画像です。
こちらも同じです。 説明は以前の書き込みを見れば判ります。
こちらも紹介を続けている、岩ギボウシ交配実生種の(斑入り羅紗)の個体です。 葉の中心に新しい葉が出来はじめています。 毎日楽しみに観察を続けています。 ラベルに秘密の交配№が写ってしまいました。(笑) この筆跡何処かで・・???
こちらも同じです。
こちらは上の画像の個体を横から撮影の画像です。 この様な立ち葉姿が好きです。 葉は細葉ですが、葉数が多くなる個体の様で楽しみです。
トップでも書きましたが、ここ数日の寒さは厳しいものがあります。
しかし庭植えのギボウシ等を観ると、『あれっ!何時の間に!』と思われるくらい、ギボウシの芽が膨らんでいるのに気が付かれる事だろう。
特に暖地にお住まいの方はそう感じるに違いないと思います。
確実にギボウシの芽も、春に向けての準備が進んでいるのです。
楽しみな季節はもうすぐですね~!。♪\(*^▽^*)/