goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
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ギボウシ冬から春へ

2011-03-11 12:00:00 | 冬のギボウシ加温育成

  昨日は大変寒い日であったが、今日は穏やかに良く晴れていて、気温もやや上昇している。 
家の近くでも、白梅が咲き始め、スイセンの蕾も伸びてきている。 
昨年の晩秋の頃に植えたビオラも、本格的に咲き出した。 この冬-10℃以下になった日もあったが、良く越冬出来たものだと、感心している。 
葉があって、花が咲いている状態での越冬なのでその生命力に、ただただビックリするばかりです。 
寒さにしっかり当たった方が良い花が咲くのでしょうか? 

    
 引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。 

 こちらは毎回紹介を続けている、この冬の岩ギボウシ加温育成の個体です。 今日撮影の画像です。 現在5枚葉で観ていますが、まだ生長は続いている様です。 葉柄が伸びて来ていますが、今後どうなるのでしょう? 葉は大変硬質葉です。 

 こちらも紹介を続けている、岩ギボウシ交配品の、斑入り羅紗の個体です。 4枚目の葉も勢い良く展開中です。 
毎日の観察が楽しみです。 やはり羅紗の為、大変硬い葉です。 

 こちらも加温育成中の、岩ギボウシです。 現在5枚葉です。 
白覆輪が綺麗に観賞出来ます。 

 こちらも同じく加温育成の、オリジナル岩ギボウシの選抜個体です。 
新しい葉もなんとかOKの様で、葉が展開する度にワクワクドキドキです。(笑) 

 こちらも同じく、オリジナル岩ギボウシの個体で、勢い良く生長が続いています。 
この程度の状態で継続して行けば、嬉しいのですが、まだまだ今後どの様になるかは?見通しが付きません。 
期待しながらの観察が続きます。 

 現在の当地の気温は8℃程度ですが、飼育している日本ミツバチは、あまり頻繁な状態ではないが、それでも飛んでいて、花粉団子も運び込まれている。 
数日前に内検(内部検査)の結果では、巣屑が溜まっていた為、掃除機を使って清掃を実施したが、問題なく終わった。 
今の時期は気温が低く、巣屑が底板にくっつく事も無く、掃除は簡単である。 

 ※当日の大地震 
我が家の家族は全員無事です。 生きた心地ではありませんでした。 
現在の被害は食器類が少量破損しただけで済んでいる。 

       


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