るろうに剣心の新作アニメ、新京都編後編「光の囀(ひかりのさえずり)」発売に先行して、劇場公開されているのを観て来た。前編「焔の獄(ほむらのおり)」と同時上映というのも嬉しい。
原作「るろうに剣心」の京都編をコンパクトに再編成された内容。前編と後編合わせて100分くらいでまとめてあるので、かなりのスピード感があった。ただ、その分やっぱりというか、原作の構成が頭に入っているからこそ理解出来るんじゃない?というほどの慌ただしさがあった。
面白い構成と言えるけど、正直、良かったとは言い難かった。あと、途中息抜きのように感じられるシーンがあって、全体のスピード感の中ではやや違和感があったことが少し残念だった。勢いよくストーリーが展開されていくのだから、息抜きは必要なかったのではないだろうか。
とまぁ、あまり好意的には感じられなかったんだけど、結局Blu-rayは買おうかなと思っている自分がいて不思議。前編と後編のセットがあればベストなんだけどね。
それから、上映前には実写版の予告編があった。予告編を見た限りではそれなりに期待出来そうな気がしているので、実写版の上映の際には観に行こうと思う。
原作「るろうに剣心」の京都編をコンパクトに再編成された内容。前編と後編合わせて100分くらいでまとめてあるので、かなりのスピード感があった。ただ、その分やっぱりというか、原作の構成が頭に入っているからこそ理解出来るんじゃない?というほどの慌ただしさがあった。
面白い構成と言えるけど、正直、良かったとは言い難かった。あと、途中息抜きのように感じられるシーンがあって、全体のスピード感の中ではやや違和感があったことが少し残念だった。勢いよくストーリーが展開されていくのだから、息抜きは必要なかったのではないだろうか。
とまぁ、あまり好意的には感じられなかったんだけど、結局Blu-rayは買おうかなと思っている自分がいて不思議。前編と後編のセットがあればベストなんだけどね。
それから、上映前には実写版の予告編があった。予告編を見た限りではそれなりに期待出来そうな気がしているので、実写版の上映の際には観に行こうと思う。