現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

BLEACH BEST TUNES

2008年12月20日 | 漫画・アニメ
2年前に発売した前作「BLEACH THE BEST」を半年前に購入したので、何か凄く早く発売した感じがしてならない

最近のBLEACHのテーマ曲は結構着うたフルでDLしているので、それほど目新しさは感じないのだが、それでも、こうやってまとめてCDになっていると買ってしまうのよネ
ノンクレジットのDVDも捨てがたいし。

劇場版がちょうど2年前から始まったので、今作には劇場版のテーマ曲も入っているのが嬉しい。さすがにDVDには入ってないけども。

前作も併せてBLEACHワールドを堪能しよぅ
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D.Gray-man COMPLETE BEST

2008年10月13日 | 漫画・アニメ
アニメ「D.Gray-man」のテーマ曲集を購入。

一曲一曲はそれほど興味を惹かれるわけではなかったけど、多彩なアーティストが並んでいて、トータルでイイかもと思えた。accessやsurfaceのような懐かしい人もいれば、星村麻衣、Rie fu、UVERwoldのようにブリーチのテーマ曲で聴いたことのある人も。

12曲で50分強とボリュームは若干物足りなく感じるけど、アニメのテーマ曲という括りで実現した組み合わせは、聴き応え充分だった。

… …

Dグレは原作を読んでいるけど、アニメは開始から3ヶ月くらいで見るのをやめてしまっていた。たまーに火曜日に休みがあったとき、何となく見るくらいだった。

だから、今回はホントに収録曲のラインナップで購入を決定。それも先々週のアニメ最終回のCMでテーマ曲集が発売していると知ったことがきっかけ。最終回だけでも見てみるもんだなぁ

でも、実際にCDを見て、ここまで「アニメのテーマ曲集です!」っていうジャケットだと、アニメのファンじゃない私にとってはちょっと手を出し難い感じに陥ってしまった。DVD付きで少し割高だし
なので、ちょっとためらって、ちょっと考えて、お店のポイントを使ってちょっと安く購入

なかなかイイ買い物だったかな
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アニメ・ブリーチの“大人の事情”

2008年10月07日 | 漫画・アニメ
先週、Dグレの最終回の話をちょこっと記事にした。
そのDグレの時間にブリーチが今週から移って来た。

移動して初回の今日は、4月から始まったオリジナルストーリーの最終話。結局、山じいに対する天貝の恨みは、真実を知らぬがゆえの逆恨みだったとさ。めでたし、めでたし。

原作に沿った本編を突然ぶった切って始まったオリジナルが終わり、来週からはまた突然本編の続きが始まる。

それにしても…。このムチャクチャな構成を、

「大人の事情」(※)
と言い切る度胸は相当だと思う

テレ東に苦情とか来なかったのかしら?

(※)
言うまでもなく、アニメの本編が原作に追いつきそうになったため。破面(アランカル)編に入ってから、話の切れ間に数話のオリジナルストーリーを入れたりと調整していたが、それでも苦しくなったための措置と思われる。
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漫画の選び方

2008年10月03日 | 漫画・アニメ
今日はジャンプコミックスの発売日。仕事帰りに本屋へ寄り、買いたい漫画を2、3冊手にとって目を凝らす。汚れ&立ち読み防止のビニールに隠れた、梱包時の紐の跡がないかどうかを見極めるため。

いつもなら、それで上手く選べるのだが、今日はしくじってしまった。HUNTER×HUNTERの26巻に紐の跡が。素直に一番手前にあるのを買えば良かった。

いつも思うことだけど、紐で縛ったら跡が付くと分かっているのに、何故紐で縛るという梱包方法なんだろうか。まあ、一番大きいのはコストなんだろうけども

… …

そういえば、HUNTER×HUNTERは来週からまた連載が再開するようだ。正直、待ちくたびれた

来週の予告には“短期”とか“10週連続”といった言葉はなく、“連載再開”と書かれていたけど、本格的に再開するってことなのだろうか?まあ、どっちでもイイか。今はコミックス買うのも惰性みたいなもんだし
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20世紀少年と21世紀少年

2008年09月20日 | 漫画・アニメ
ネットで注文していた20世紀少年全22巻と21世紀少年上下巻が届いた。ブログ用に写真を撮ろうと思って並べてみたけど、さすがにビッグコミックが24冊も並ぶとボリュームがあるなぁ。

とりあえず最初の方だけ、と思って1巻と2巻を読んだ。映画「20世紀少年 第1章」を先に観た私としては、映画のシーンが蘇ってくると思ってしまう。原作を忠実に再現しているという映画評もかなりあるようだけど、ホントにそう思える。凄い。

この1、2巻を読んだところで一旦手を止めて、他のことをしていた。ホントはここでやめて、少しずつ読み進めていこうと思っていたんだけど…。

「とりあえず、映画の第1章の少し先まで進んでみようか。」

この考えがマズかった。ここでちょっとやめておこうというポイントが見付からず、気が付けばほぼ半日読み耽って、読み終わっていた。

いやー、それにしても凄かった。いろんな謎が次から次へと。それが手を止められなかった理由でもあるけど、よくぞこれほどの話を描ききってくれたと思う。

しかし、これホントに残りを映画2作に収められるのか?結末を知っても、映画の続きも観たいという気持ちは変わらない。とりあえず、何度も読み返して、第2章に備えようと思う。

… …

それにしても、今回届いたのが映画化に合わせて重版された物で、全巻かなりキレイな状態だった。ネット注文だと、実物の状態をチェック出来ないから、細かいキズが付いていたり、汚れているというより自然に劣化した物だったりということがたまにある。それだけが気がかりだったけど、物を見て安心した。
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肉萬~キン肉マン 萬之書~

2008年09月05日 | 漫画・アニメ
生誕29周年記念出版本「肉萬」。

初代キン肉マンからキン肉マン2世へ繋がる壮大なるストーリーの解説と原作者であるゆでたまご先生へのインタビュー、有名漫画家さんたちのメッセージ付きオリジナル超人画などなど。

私がジャンプを読み始めたときは、すでに王位争奪編の終盤だったため、連載当初の話は新鮮だった。

さらに特別読切として、ウォーズマン誕生秘話を描いた「ウォーズマンビギンズ」と、今年ジャンプに掲載された特別読切「キン肉マンの結婚式」が載っている。

そして、キン肉マンの素顔に迫ったマスク狩りミニポスターとその絵を再現したオリジナルキンケシ付き。

なかなかのお得感。でも、2300円は結構高い。流行りの完全版と同サイズだから比較的値が張るのは仕方ないが…。
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ああ、ソウルソサエティー

2008年09月03日 | 漫画・アニメ
4月から本ストーリーをぶつ切りにして始まっていたアニメ・ブリーチのオリジナルストーリー。

天貝新三番隊隊長の奮闘と、霞大路家の姫を一護が用心棒になって守る話をそれぞれ描きながら、7月末くらいからようやく二つの話が交わって一つの話に。

そして、今日の放送でついに天貝隊長の裏切りが発覚。まあ、この展開で来週以降、裏切ったと思わせて実は違うってこともないだろう。

オリジナルの新隊長だから、この話が終わるときには何らかの形で退任して、結局空位のままってことになるだろうとは思っていた。先週までは貴船を第三席に抜擢した責任を取るのかと思っていたけど、まさか本人が主犯とはね。

それにしても、藍染たちのこともあるし、ソウルソサエティーってのは、どうも人を見る目がないところだなぁ。反乱分子をああも簡単に一大隊のトップに据えてしまうとは。原作は特に過去編込みで考えると余計にネ。(過去編について、ジャンプを読んでない単行本派の方は36巻あたりをお楽しみにってことで。)

それにしても、ブリーチは単行本化が遅いなぁ。
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週刊少年ジャンプにてキャプテン翼復活

2008年08月04日 | 漫画・アニメ
本日発売の週刊少年ジャンプ36号にて、「キャプテン翼」が掲載された。同誌の創刊40周年記念で、2ヶ月前には「キン肉マン」も掲載されていた。どちらも原作では描かれていなかったエピソード。

今回、キャプテン翼で描かれたエピソードは、小学校まで遡る。翼率いる南葛SCが全国大会で優勝した後の話。ロベルトに去られ、岬は転校。若林は西ドイツへサッカー留学してしまい、元気をなくした翼が全国大会で知り合った人たちの力を借りて立ち直るまで。

内容自体はとても良かった。特別編らしく、オールスター揃い踏みで豪華な感じがした。現在、ヤングジャンプで連載中の「G23」を予感させるように、ここでFWとしての若島津が描かれているのもニクい演出だった。ただ、小学生が主体であんなイベント出来るのかは疑問だけども。

そんな中、本編とは関係なく、一番疑問に思ったのが、翼が書いた若林へのメッセージボール。字が下手だった

これは絶対にオカシイ。
九州へ転校する岬へプレゼントしたメッセージボールの「今度会うときは全日本」という文字は、とても小学生が書いたとは思えないほど達筆だったのに!

確かに、南葛に転校してきたばかりの翼が若林の家へ蹴りこんだメッセージボールには、小学6年生が書いたとは思えないほど汚い字で挑戦状が書かれていた。この2つのシーンから、「翼は僅か数ヶ月でサッカーよりも何よりも字がメチャメチャ上手くなった」というのが、ファンの間では定説になっていたのだが。

さては、岬へのメッセージはお母さんに書いて…、いや、ここまで書いておいてなんだが、あまり深く考えるのは良くないような気がしてきたのでやめよう
所詮、本筋とは関係ないことだし

とにかく!絵のタッチまで全く一緒というわけにはいかないけど、懐かしい翼が見られて良かった。
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BLEACH THE BEST

2008年07月15日 | 漫画・アニメ
アニメ「BLEACH」の主題歌集。

と言っても、2006年12月に発売したものなので、収録曲も現在の放送までの半数程度。ただ、当時はそれほど気に留めてなかったから、収録曲で着うたフルも含め、手元に残っているものがほとんどない。(レンタルでMDに録音しているのはあるんだけどね。最近のがほとんど着うたフルだから一緒に聴けないのが痛い。)
収録曲のノンクレジット映像のDVDが付いていることを考えればかなりお得感があった。

DVDに3rd.ED「ほうき星」の護廷十三隊全バージョンが収録されていたら最高だったんだけど、さすがにそれはムリだった。「ほうき星」で収録されているのは、一番隊バージョンのみ。でも、これはこれで見逃していたから見られて良かった。

… …

実はそれほど思い入れがあるわけじゃないので、今更買おうなんて全く考えてなかった…。

なんとなく月曜日の再放送を録画していて、久しぶりに初期の頃の主題歌を聴いて、懐かしくなって買ってきたというわけ。

今週(7/14)放送分は、藍染が何者かに殺害されたシーンで終わる話だった。日番谷が「三番隊に気をつけろ」と雛森に忠告しながら回想する藍染と市丸のやり取りも、後の展開を知ってしまうと何だか笑えるなぁ。

そういえば、原作も一護が卍解出来るようになってからは結構読み返している気がするけど、それ以前はあまり読み返してなかった。久しぶりついでに、ちょっと読み返してみようかな
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金色のガッシュ完結

2008年06月18日 | 漫画・アニメ
今何かと話題になっている雷句誠先生原作の「金色のガッシュ」の最終巻、33巻が発売された。

ガッシュは連載当初からではなく、単行本が10巻くらい発売されていた頃から読み始めていた。きっかけは、その当時のチャット友達の薦めだった。

序盤の清麿が徐々に心を開いていく展開がとても印象深い漫画だと思う。そして、後半はガッシュの王になるための成長がとても気持ち良く描かれている。

クリアと「シン」の付く呪文は、ちょっとやり過ぎな感じがしてしまったので、30巻あたりからは、読んでいてもややテンションが落ちてしまっていた。

そんな中、最終巻で嬉しかったのは、初期の頃からライバル関係にあったブラゴとの決戦が描かれていたこと。これまでの展開から、最後はブラゴもクリアとの戦いで本が燃えてしまうのかと思っていたから。

より強い敵と戦うためにさらに強くなるという少年漫画の王道の展開が描かれていながらも、合い間に挟まれるオトボケな話も魅力の一つだった。

最後はスッキリと。終わってしまったのは悲しいけど、気持ちのイイ終わり方で、最後までしっかりと読み切ったという感じがした。
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