現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

傲音プログレッシヴ(HIGH and MIGHTY COLOR)

2006年04月06日 | 音楽
ハイカラのセカンドアルバムを購入

ロック調の「一輪の花」から始まり、中盤徐々にポップ調の曲へ移り変わっていく。心地良いメロディーが続いた後、「Style」で再び盛り上がり、その勢いのまま最後の曲「ガーデン オブ MY ハート」へ繋がっていく。

突っ走って駆け抜けていくようなファーストアルバムに比べて、今回のアルバムは60分という時間をじっくりと楽しむような構成になっていると感じた

最後まで聴き終えると、なんだかこのまま終わってしまうのが勿体無いように思えて、また再生してしまう。皆で騒いだ後の去り際の、酷く名残惜しいような空気を感じた。

しばらくは繰り返し聴いて、新曲を待ちたい。
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勘弁してよ。

2006年04月06日 | かこのひび
落とし穴が目の前にあるのに、なんで皆平然と歩いているんだろう。

今の状況はきっとそんな感じ。
空気は明らかにまったりムード。だけど、すぐ近くに危険が迫っている。それは皆が分かっているはず。それでも、「まあ、まだ大丈夫でしょ。」

そんなわけがない。

… …

春うらら。

もっと暖かいと春をちゃんと感じられるのだろうが、天気が悪かったり寒かったりと、とても4月だと思えなくて少し不満。
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ドラゴンボールZ(#13~#15)

2006年04月06日 | ドラゴンボール
手元にはすでに#16から#18が。そして、早速フィギュアの応募を

帰省前には見終えていたんだけど、やや慌て気味で出かけたため、投稿し忘れていたらしい。らしいっていうかそれ以外ないという事実。と、余談はまあこの辺で。

ギニューのボディチェンジから最終形態フリーザ vs. 悟空の序盤戦まで。

いくら何でもやりすぎだろとツッコミを入れたくなるフリーザの変身&パワーアップ。それに合わせたかのように登場する強い戦士。つーか、普通は逆の言い回しするのか

テレビで見ていた当時も疑問に思っていたことだが、改めて見てみると、ベジータとピッコロのパワーアップはやっぱり異常過ぎる。

いくらサイヤ人が瀕死の重傷から回復するとパワーアップすると言っても、リクーム如きにやられてしまうような戦闘力から、たかだか2回瀕死の重傷→回復を繰り返しただけで、最終形態フリーザに遊んでもらえるくらいの戦闘力になるのか?地球で悟空と戦った後の回復では、たかだかキュイと同レベルからザーボン、ドドリア越えを果たした程度だったっていうのに。ここらあたりでの成長率は明らかに不自然と思えてしまう。

ピッコロの場合は、ネイルと同化して一体何倍になったのかっていうのが問題ではあるけど、そもそも界王様のところで修行した期間はおよそ5日なわけで。その程度でどんだけ強くなれるのさ。

まあ、細かく考えてたら楽しめるはずもないので、そんなもろもろの疑問は不問にしてしまうのがベスト。まあ、なんかいろいろな力が働いているってことで

以前発売されたBOXの方での収録内容を知らないけど、今後発売される巻でテレビスペシャルとして放送された回は収録されるのだろうか。

出来れば放送順になるよう構成して欲しかった。フリーザが悟空を見てバーダックを思い出すシーンでは、テレビスペシャルのキャラであるトーマらの映像があって、そっちを先に見たいと思ってしまった。

最後に#15では、かつてテレビを見ていたときにも見つけていたミスシーンを発見。

悟空とフリーザが対峙し、危険を察知してその場を離れるピッコロとクリリン。なかなかその場を離れようとしない悟飯に向かってクリリンが空中で一旦静止して悟飯に早くしろと叫ぶシーン。

リット星人用の戦闘服を着ているはずのクリリンが何故か亀仙流の道着を着ている
ちっちゃくてクリリンの顔すら判別出来ない(描かれてない)けど、あれは絶対に戦闘服ではなく道着。気づいてなかった方は是非一度見てみてください
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