現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

老舗の映画館にて。

2006年08月18日 | かこのひび
アニメ映画「時をかける少女」をテアトル池袋にて鑑賞。

テアトル池袋には今回初めて行ったのだが、なんとこの8月末で閉館するらしい。老舗の映画館として親しまれていたそうだから、昔からの馴染みの人には寂しいことだろうと思う。

しかし、そのシステムも昔ながらだったのは残念なところ。私は最近の全席指定で長時間待ったりしなくていいシステムを知ったからこそ映画を観るようになったので、久しぶりの「自由席立ち見あり」は、自由がきかない感じがして嫌だった。

それを言っても仕方ない。上映しているところが少なく、行きやすい場所はココだったからネ。映画自体は、そうしてまで観る価値があったと思えたので満足している。

それでもやっぱり、私は今のシステムの方がイイ。それ以上に、行き慣れない映画館は、勝手がわからないのが痛いっていうのが本音かな

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映画を観て、清々しい気分で出てきたけど、外の暑さはキツかった。
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時をかける少女

2006年08月18日 | 映画
ふとしたきっかけで時間を操る力(タイムリープ)を使えるようになった女子高校生の真琴。身の回りに起こったほんの少しの不幸な出来事を何とかしようと、何度となくその力を使う。しかし、その力にも限りがあり…。

… …

何度となく映像化されているのは知ってても、実はちゃんと見るのは今作が初めて。タイトルを見て、真っ先にあの歌が出てきてしまう。原田知世の歌の印象がこんなにも強いのかと改めて実感。

さて、今作を観ようと思ったきっかけがパンフにもなっている写真の絵。公式サイトでこの絵を目にした瞬間、「映画館に観に行かなきゃ。」と思ってしまった。タイトルをここまで鮮やかに、爽やかに表せるものなのかと軽く感動を覚えたほど。

最初、声に乏しさを感じてしまったけど、観ている内に、真琴の活発さ、思いもよらない告白に焦る感じ、タイムリープを使うときの思い切りの良さなどは上手く表現されていたと思うようになった。平凡な女子高校生というのがそのまま表現されていたと思う。

世界観への違和感がないから、タイムリープという異質な力を巡って突然話が切り替わる場面の衝撃がより大きく感じられた。

伝えたい思い。真剣な思いを軽い気持ちで受け流すことは出来ない。真琴の気持ちが、奥華子の歌う「ガーネット」に乗せられて、心地良く伝わってきて、清々しい気分でクライマックスからエンディングを迎えられた。

何度も観たくなるような、気持ちのイイ映画だった。
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