現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

腰痛悪化も致し方なく。

2006年12月29日 | かこのひび
今年の映画納めをするつもり満々で目覚めた今朝。

でも、何かちょっと頭痛いかも。
いやいや、今日を逃したら納めるつもりじゃなかったのに、「虹の女神」が映画納めになっちゃって何か気持ち悪いし

そんな風に思いながら映画館に向かう。
歩きながら「やっぱやめとくか?」なんて考えちゃったけども

そんなこんなで、結局2本鑑賞。
2本目のBLEACHを観ている途中で頭痛再発。2本目を観終わって、腰痛も…。
やはり映画館で長時間座すのは腰に良くなかったネ

2本観たことには満足。
でも、体は 「観ない方が良かった」 と言っている気がした
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BLEACH MEMORIES OF NOBODY

2006年12月29日 | 映画
ソウルソサエティーの上空に突如映し出された現世。本来ありえないその現象に、ソウルソサエティーは大混乱。

その頃現世では、欠魂(ブランク)と呼ばれる魂魄が溢れ返るという現象が起こり、死神代行の一護とルキアがその場に居合わせた。また、そこにはセンナという少女の死神も出現していた。何を聞いてもとぼけた答えしかしないセンナを不思議に思いながらも、ほっとけない一護。

その夜、センナが甲冑をつけた戦士に襲われ、連れ去られそうになる。彼らは一体何者なのか?そして、センナは何故連れ去られそうになったのか。

… …

コナン以外で最近のTVアニメから映画化というパターンでアニメ映画を見るのは珍しいかも。観ようか観まいかかなり迷った挙句に観た。
(昨日の段階ではかなり観る気満々だったんだけど)

オールキャストを盛り込んだ、これぞ劇場版と言いたくなるような内容。それだけに全体的な感想は可もなく不可もなくと言ったところに落ち着く。

コナンみたいに簡単なアニメの解説もないから、きっとたまたま誰かに付き合って観に来たっていう人は何のこっちゃワケわからないだろう。
アニメや原作を知っている人ならそれなりに楽しめるのではないだろうか。

ただ、現世側のオールキャストは全く戦わないので、現世側のキャラにLoveな人はいまいち楽しめないかもね。

茜雫と書いて「センナ」と読むのは驚いた。まあ、普通に変換しても出て来ないけどネ。そういえば、ジャンプに載っていた映画情報全然見てなかったなぁ。
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犬神家の一族

2006年12月29日 | 映画
信州の財閥、犬神家の創始者が亡くなり、遺言状を預かる法律事務所からトラブルが起こりそうだと調査の依頼をされた金田一探偵。

指定された宿に着いてすぐ、依頼主の若林が毒殺され、改めて調査協力を頼まれた金田一の立会いの下、遺言状が遺族の前で公開される。それは、血縁者と関係のない女と、血縁でありながら屋敷を追われた女性の息子に重きを置いた内容だった。

そして、翌朝、新たな犠牲者が出てしまう。

… …

家系図をなぞるように説明される血縁者の豪華なキャスティング。
それも今なお色褪せない作品の良さを考えれば当然のことなのか。時代背景とマッチした映像に、古臭さはなく、十分に満足出来る内容だった。

しかし、明確な謎を解いた瞬間というのがなく、なんか空かしを喰らった感じがして仕方なかった。

そういえば、金田一耕助の話をちゃんと見るの初めてかも。
孫の方は漫画もアニメもドラマも全部見てますが…。
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