腕を骨折して入院中の少女・アレクサンドリアが、撮影中の事故で下半身不随になり入院中のスタントマン・ロイと出会い、ロイ自身が考えた叙事詩を聞きながら、その世界をイメージしていく。
ロイがアレクサンドリアに話を聞かせていたのは、途中で話をやめ、続きを聞きたいならお願いを聞いてくれと、自殺用のモルヒネを取ってきてもらうという目的のためだった。
アレクサンドリアとロイがイメージする叙事詩の世界は、評判どおりの色彩感覚で描かれていて、その鮮やかさと美しさに圧倒されてしまった。また、アレクサンドリアとロイ自身のシーンがモノトーンというか、ややセピアちっくに描かれていて、よりイメージの世界の鮮やかさを際立たせていると感じた。(単に20世紀初頭という舞台設定をイメージしているのかも知れないけども)
ただ、ストーリー自体はそれほど引き込まれなくて、ちょっと残念な気持ちになってしまった。
… …
公開時に観たいと思っていて、事前情報として色彩の鮮やかさが強調されていたので、あえてBDを購入。
昨年の北京五輪に向けて購入したブルーレイレコーダーの恩恵を、半年以上経ってようやく受けた形になった。ただ、DVDとどれほど違うのかはやはりよく分かんなかった(少なくとも、アナログからデジタルハイビジョンに変わったときのような圧倒的な違いは感じなかった。)
やはり普通のDVDも見てみるべきかも?
ロイがアレクサンドリアに話を聞かせていたのは、途中で話をやめ、続きを聞きたいならお願いを聞いてくれと、自殺用のモルヒネを取ってきてもらうという目的のためだった。
アレクサンドリアとロイがイメージする叙事詩の世界は、評判どおりの色彩感覚で描かれていて、その鮮やかさと美しさに圧倒されてしまった。また、アレクサンドリアとロイ自身のシーンがモノトーンというか、ややセピアちっくに描かれていて、よりイメージの世界の鮮やかさを際立たせていると感じた。(単に20世紀初頭という舞台設定をイメージしているのかも知れないけども)
ただ、ストーリー自体はそれほど引き込まれなくて、ちょっと残念な気持ちになってしまった。
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昨年の北京五輪に向けて購入したブルーレイレコーダーの恩恵を、半年以上経ってようやく受けた形になった。ただ、DVDとどれほど違うのかはやはりよく分かんなかった(少なくとも、アナログからデジタルハイビジョンに変わったときのような圧倒的な違いは感じなかった。)
やはり普通のDVDも見てみるべきかも?