ONE PIECEの劇場版第7弾「カラクリ城のメカ巨兵」をブルーレイで鑑賞。
難破船で見つけた宝箱の中から出てきたお婆さんを、褒美のお宝につられて島まで送り届けることになったルフィたち。島に着くと、お婆さんの息子で島の領主でもある科学者・ラチェットの作った奇妙なメカに迎撃されてしまう。しばらく沖で停泊することになったルフィたちは、島から聞こえてくるわらべ歌が島に眠る宝のありかを示していると知り、偶然にもわらべ歌の謎を次々と解いてしまうのだが…。
わらべ歌の謎を解いていく過程は、含みを持たせつつも、最終的に全部ダジャレかとツッコミを入れたくなるワンピースらしさ全開の展開だった。全編通してダジャレ満載で、最初はにんまりしながら見ていたけど、最後はちょっと苦笑いだった。最後にはルフィがギアセカンドを会得するきっかけのようなシーンがあって、オッ!と思わせられた。前作がシリアスな展開だったのとは打って変わっての明るく楽しい展開で、見ていて楽しい内容だった。
この映画では、チョッパーの声優である大谷育江さんが体調不良のため、伊倉一恵さんが代役を務めていた。「そういえば、このブログでもその話題を取り上げたことがあったなぁ」とちょっと懐かしく思えた。
難破船で見つけた宝箱の中から出てきたお婆さんを、褒美のお宝につられて島まで送り届けることになったルフィたち。島に着くと、お婆さんの息子で島の領主でもある科学者・ラチェットの作った奇妙なメカに迎撃されてしまう。しばらく沖で停泊することになったルフィたちは、島から聞こえてくるわらべ歌が島に眠る宝のありかを示していると知り、偶然にもわらべ歌の謎を次々と解いてしまうのだが…。
わらべ歌の謎を解いていく過程は、含みを持たせつつも、最終的に全部ダジャレかとツッコミを入れたくなるワンピースらしさ全開の展開だった。全編通してダジャレ満載で、最初はにんまりしながら見ていたけど、最後はちょっと苦笑いだった。最後にはルフィがギアセカンドを会得するきっかけのようなシーンがあって、オッ!と思わせられた。前作がシリアスな展開だったのとは打って変わっての明るく楽しい展開で、見ていて楽しい内容だった。
この映画では、チョッパーの声優である大谷育江さんが体調不良のため、伊倉一恵さんが代役を務めていた。「そういえば、このブログでもその話題を取り上げたことがあったなぁ」とちょっと懐かしく思えた。