この時期お馴染みの名探偵コナン劇場版第14弾を観て来た。
怪盗キッドとの対決の場になるはずの飛行船に世間を騒がせているテロリストが乗り込んできて、コナンたちともどもキッドも事件に巻き込まれてしまうという話。
怪盗キッドが出ることが宣伝として随分強調されていた気がするけど、結局のところ、話のメインはテロリストとの対決なわけで、やや拍子抜けした気分。でも、これまでの劇場版でも怪盗キッドは冒頭で対決シーンがあっても話のメインにはなってなかった気がするから、コナンとキッドの対決を思い描く方が間違っていたというべきか。
中盤から後半、ちょうど良い盛り上がりが続いていて、その分クライマックスと言える大きな盛り上がりがなかった。シーンごとに楽しめるポイントはあったけど、全体的にはやや退屈に感じてしまった。
ただ、ここ数年あまりなかった新一と蘭のラブコメが一番の見どころだったとするなら、それはそれで納得出来るような気がする。
怪盗キッドとの対決の場になるはずの飛行船に世間を騒がせているテロリストが乗り込んできて、コナンたちともどもキッドも事件に巻き込まれてしまうという話。
怪盗キッドが出ることが宣伝として随分強調されていた気がするけど、結局のところ、話のメインはテロリストとの対決なわけで、やや拍子抜けした気分。でも、これまでの劇場版でも怪盗キッドは冒頭で対決シーンがあっても話のメインにはなってなかった気がするから、コナンとキッドの対決を思い描く方が間違っていたというべきか。
中盤から後半、ちょうど良い盛り上がりが続いていて、その分クライマックスと言える大きな盛り上がりがなかった。シーンごとに楽しめるポイントはあったけど、全体的にはやや退屈に感じてしまった。
ただ、ここ数年あまりなかった新一と蘭のラブコメが一番の見どころだったとするなら、それはそれで納得出来るような気がする。