X-MENシリーズの第7作となる「X-MEN:フューチャー&パスト」をレンタル Blu-ray で見た。ファーストジェネレーションとファイナルデシジョンを繋ぐ作品とのことで、新旧のミュータント達が勢ぞろいする贅沢な内容。
近未来の世界。ミュータントを探し出して抹殺するロボット兵器・センチネルによって、世界のミュータント達は危機に瀕していた。対立関係にあったプロフェッサーとマグニートーも手を組み、さらに生き伸びているミュータントの力を借りて、ウルヴァリンをセンチネル計画が確立する前の時代へ送り込む。過去へタイムスリップしたウルヴァリンは、その時代のプロフェッサーとマグニートーに協力を求めるのだが…。
ダメ人間と化しているプロフェッサーに、大統領暗殺の実行犯としてペンタゴンに幽閉されているマグニートーって設定だけで衝撃的。タイムトラベルの方法とか、最終的に計画が中止された理由とか、ツッコミどころは満載だけど、そこは敢えて突っ込まない方が良いのだろう。
センチネルがどんな兵器なのか、初見ではただ単純にミュータントにとって驚異的な力を持っているという程度しか感じなかったけど、特典映像の解説でようやくどんな力を持っているのか理解できた。しかし、それだけの力を持っているとなると、プロフェッサーやマグニートーたちはどうやって生き伸びて来たのかが、逆に疑問に思えて来てしまう。(実際、ウルヴァリンを守ろうとして窮地に追いやられていたし)
X-MENシリーズは一通り見ているんだけど、初期の三部作は特に記憶が曖昧で、全部見ているからこそ分かる旨味をそれほど味わえなかったような気がする。ファーストジェネレーションまでの5作をまとめた Blu-ray のミニボックスみたいのを持っているから、久しぶりに見直してみようかな。
近未来の世界。ミュータントを探し出して抹殺するロボット兵器・センチネルによって、世界のミュータント達は危機に瀕していた。対立関係にあったプロフェッサーとマグニートーも手を組み、さらに生き伸びているミュータントの力を借りて、ウルヴァリンをセンチネル計画が確立する前の時代へ送り込む。過去へタイムスリップしたウルヴァリンは、その時代のプロフェッサーとマグニートーに協力を求めるのだが…。
ダメ人間と化しているプロフェッサーに、大統領暗殺の実行犯としてペンタゴンに幽閉されているマグニートーって設定だけで衝撃的。タイムトラベルの方法とか、最終的に計画が中止された理由とか、ツッコミどころは満載だけど、そこは敢えて突っ込まない方が良いのだろう。
センチネルがどんな兵器なのか、初見ではただ単純にミュータントにとって驚異的な力を持っているという程度しか感じなかったけど、特典映像の解説でようやくどんな力を持っているのか理解できた。しかし、それだけの力を持っているとなると、プロフェッサーやマグニートーたちはどうやって生き伸びて来たのかが、逆に疑問に思えて来てしまう。(実際、ウルヴァリンを守ろうとして窮地に追いやられていたし)
X-MENシリーズは一通り見ているんだけど、初期の三部作は特に記憶が曖昧で、全部見ているからこそ分かる旨味をそれほど味わえなかったような気がする。ファーストジェネレーションまでの5作をまとめた Blu-ray のミニボックスみたいのを持っているから、久しぶりに見直してみようかな。