北京で行われている冬季オリンピックは5日目。
ハイライトからのピックアップ。
フィギュア男子シングルショートプログラムでは、エース羽生結弦選手がアイスの穴にハマる不運でまさかの8位。過剰な期待は禁物と思いつつも、8位からの逆転、4回転アクセルの成功というところにはどうしても期待をしてしまう。
団体での活躍で勢いに乗った鍵山優真選手が2位、宇野昌磨選手が3位と好位置につけた。
この日はアイスホッケー女子の予選最終戦が行われていて、日本がチェコに勝って予選1位通過を決めた。ただ、この予選の組み合わせに初めて知った事実が…。出場10カ国が5チーム毎に分けられた予選グループは上位と下位に分けられていて、上位5チームは全て決勝トーナメントへ進出、日本のいる下位グループは上位3チームが決勝トーナメントへ進出するという。えぐい。
この不利な状況から一歩一歩進んでいくしかない。その足掛かりになっているといいなぁ。