Z名義の劇場版もこれで最後。
第12作「復活のフュージョン!! 悟空とベジータ」
閻魔大王が取り仕切るこの世とあの世の中間で、地獄行きの魂から取り除いた悪い気が暴発して管理をしていた鬼を取り込みジャネンバという怪物を生み出してしまった。あの世の一大事に悟空とパイクーハンがジャネンバ退治に乗り出した。一方、この世では、死んだはずの人間が蘇り大混乱になっていた。
あの世とこの世の設定が実にぼやけていて、しっくり来なかった。地獄行きの悪人の魂から悪い気を取り除くことが出来ているなら、そもそも地獄なんて必要なくねー?なんて思ってしまったり。
他にも、地獄に行った魂からすでに悪い気を取り除いているなら、この世に蘇った悪人もすでにイイ人になっているのでは?とかね。
原作本編では実現しなかった悟空とベジータのフュージョンシーンは一つの見所。話の中心が悟空なのは唯一の救いだったかな。
… …
第13作「龍拳爆発!! 悟空がやらねば誰がやる」
南の銀河の勇者・タピオンが封じられたオルゴールから神龍の力でタピオンを解放した悟空たち。だが、実はタピオン自身にヒルデガーンという怪物が封じ込められていた。
かつて未来からやってきた青年トランクスがいとも簡単にサイボーグフリーザを切り裂いた剣は、タピオンから受け継いだ剣だった。という追加エピソードとしては充分な内容だったと思う。
しかし、龍拳が一体何なのか全く分からないままだったので、何で悟空が最後に龍拳なるものを使ってヒルデガーンに勝てたのかが全く分からなかった。
BOXに入っていたガイドブックには書いてあるのかな?っていうか、書いてあったとしても、それじゃダメだろって話。何かしっくり来ないなぁ。
第12作「復活のフュージョン!! 悟空とベジータ」
閻魔大王が取り仕切るこの世とあの世の中間で、地獄行きの魂から取り除いた悪い気が暴発して管理をしていた鬼を取り込みジャネンバという怪物を生み出してしまった。あの世の一大事に悟空とパイクーハンがジャネンバ退治に乗り出した。一方、この世では、死んだはずの人間が蘇り大混乱になっていた。
あの世とこの世の設定が実にぼやけていて、しっくり来なかった。地獄行きの悪人の魂から悪い気を取り除くことが出来ているなら、そもそも地獄なんて必要なくねー?なんて思ってしまったり。
他にも、地獄に行った魂からすでに悪い気を取り除いているなら、この世に蘇った悪人もすでにイイ人になっているのでは?とかね。
原作本編では実現しなかった悟空とベジータのフュージョンシーンは一つの見所。話の中心が悟空なのは唯一の救いだったかな。
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第13作「龍拳爆発!! 悟空がやらねば誰がやる」
南の銀河の勇者・タピオンが封じられたオルゴールから神龍の力でタピオンを解放した悟空たち。だが、実はタピオン自身にヒルデガーンという怪物が封じ込められていた。
かつて未来からやってきた青年トランクスがいとも簡単にサイボーグフリーザを切り裂いた剣は、タピオンから受け継いだ剣だった。という追加エピソードとしては充分な内容だったと思う。
しかし、龍拳が一体何なのか全く分からないままだったので、何で悟空が最後に龍拳なるものを使ってヒルデガーンに勝てたのかが全く分からなかった。
BOXに入っていたガイドブックには書いてあるのかな?っていうか、書いてあったとしても、それじゃダメだろって話。何かしっくり来ないなぁ。