2019年のパ・リーグペナントレースは西武のマジック2で迎えた本日の試合で、西武がロッテに快勝し、2位のソフトバンクが楽天に敗れたため、西武の優勝が決定。2年連続のリーグ制覇となった。
今シーズンはソフトバンクとの開幕戦に連敗して始まって、昨年よりも勢いが少し落ちた打線と昨年同様に打たれまくる投手陣にすっかり幻滅してしまっていた。
ソフトバンクが独走し、西武は3位、4位で推移。これはもう連覇はないなぁ、何とかクライマックスシリーズ(CS)には進んで欲しいなぁ、なんて思っていた。
ところが気がつけば、復調して落ちてこない打線に、なんとか粘る投手陣で、昨年同様の打ち勝つチームでソフトバンクを猛追。夏場の勢いは凄かった。
この試合でも、12 - 4 とまさに打ち勝った。先発のニール投手が試合を作り、山川穂高選手がホームランを打ち、平井克典投手が中継ぎで投げ、増田達至投手が抑えた。惜しいかな、夏場の追い上げを牽引したおかわり君こと中村剛也選手が今日の試合で蚊帳の外だったのが残念だった。こういう試合でこそ、一発で花を添えて欲しかったんだけど。
さあ、今年こそはCSをきっちりと勝ち上がって日本一へ!!
去年はCSで見事に打線が湿ったからなぁ。何とか2週間?湿らずに保って欲しいものだ。
今シーズンはソフトバンクとの開幕戦に連敗して始まって、昨年よりも勢いが少し落ちた打線と昨年同様に打たれまくる投手陣にすっかり幻滅してしまっていた。
ソフトバンクが独走し、西武は3位、4位で推移。これはもう連覇はないなぁ、何とかクライマックスシリーズ(CS)には進んで欲しいなぁ、なんて思っていた。
ところが気がつけば、復調して落ちてこない打線に、なんとか粘る投手陣で、昨年同様の打ち勝つチームでソフトバンクを猛追。夏場の勢いは凄かった。
この試合でも、12 - 4 とまさに打ち勝った。先発のニール投手が試合を作り、山川穂高選手がホームランを打ち、平井克典投手が中継ぎで投げ、増田達至投手が抑えた。惜しいかな、夏場の追い上げを牽引したおかわり君こと中村剛也選手が今日の試合で蚊帳の外だったのが残念だった。こういう試合でこそ、一発で花を添えて欲しかったんだけど。
さあ、今年こそはCSをきっちりと勝ち上がって日本一へ!!
去年はCSで見事に打線が湿ったからなぁ。何とか2週間?湿らずに保って欲しいものだ。