現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

平昌オリンピック開幕

2018年02月09日 | 平昌五輪
韓国の平昌で冬季オリンピックの開会式が行われた。

が、残念ながら見ることが出来てない。聖火の点灯で最後のランナーが女子フィギュアのキム・ヨナさんだったことくらいしか見ていない…。

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開会式に先駆けて、この日はモーグルの予選が行われた。

女子の決勝を見てから改めてこの予選を見たんだけど、予選から全体的に思ったよりも得点が伸びていなかったんだということが分かった。その中で、村田選手はさらに得点を落としてしまっていたというのが残念なところ。予選で第1エアーからミドルセクションへの移行がスムーズでなかったという修正点があったようだけど、修正点以上にターン全体が評価されていなかった。
(2018/02/12 2:28)
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この日はフィギュアの団体予選も行われていた。今更ながらの録画観戦。団体予選は、それぞれの種目での得点経過を見てなかったのが残念だった。この日の実施種目は男子シングルSPとペアSP。

宇野昌磨選手はこれが初の五輪での演技のはずだけど、普段通りというのが凄い。個人戦の後のインタビューを見ても、五輪だからという感覚はないというようなことを言っていたけど、その感覚がこの演技にも個人戦にも繋がっているんだろうね。

ペアは木原龍一選手と須崎海羽選手が出場。二人の演技は最初のジャンプで木原選手がややミスした以外は、そんなに悪くない印象だった。でも、続いて世界ランクの上位陣が演技を始めると、それぞれの技のダイナミックさ、精度に開きがあるということが分かる。
ジャンプについては日本のペアも難易度の高いものを飛んでいるということなので、そういう自分たちの得点源となる要素でミスをしていたというところが悔やまれた。

ここまでで宇野選手が1位で10点、ペアが8位で3点で合計13点となって3位。さて、続いてはアイスダンスのSDと女子シングルのSP。
(2018/02/18 17:29)

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