未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
文化芸術フェスティバル
メイシアターで文化芸術フェスティバルが開かれました。フェスティバルの前に吹田市の文化芸術振興に寄与した団体個人の表彰式がありました。
私も入っている千里山まちづくり協議会も表彰してもらえるということで、拍手をしにメイシアターへ行ってきました。
いくまではどんな団体個人が表彰されるのかわかりませんでしたが、担当者に尋ねると8団体、3個人とのこと。団体の多くは、私も知っていたり会員であったりするものでした。身近な国際交流活動をお友達といっしょに15年間続けてこられたMさん(私はコーラスを一緒にしています)も表彰され、友人としてとてもうれしかったです。
千里山まちづくり協議会の活動は、Mさんたちの活動に比べればまだまだ年数も短いですが、「これからも期待しているよ」という励ましの表彰だと思って、これからもよい千里山づくりに励んでいきたいなぁと思いました。
私も入っている千里山まちづくり協議会も表彰してもらえるということで、拍手をしにメイシアターへ行ってきました。
いくまではどんな団体個人が表彰されるのかわかりませんでしたが、担当者に尋ねると8団体、3個人とのこと。団体の多くは、私も知っていたり会員であったりするものでした。身近な国際交流活動をお友達といっしょに15年間続けてこられたMさん(私はコーラスを一緒にしています)も表彰され、友人としてとてもうれしかったです。
千里山まちづくり協議会の活動は、Mさんたちの活動に比べればまだまだ年数も短いですが、「これからも期待しているよ」という励ましの表彰だと思って、これからもよい千里山づくりに励んでいきたいなぁと思いました。
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ペイ・フォワード
ペイ・フォワードと言う言葉をご存知ですか? 私は聞いたことがあるけれど、言葉の意味を知っているわけではありませんでした。
ところが、昨年、ドイツ国際平和村を支援するボランティアサークル「ペイフォワード倶楽部」があって、千里山に事務所もあることを聞きました。
ペイフォワード倶楽部 http://blog.goo.ne.jp/friedensdorf21
そういえば、「ペイ・フォワードってどういう意味だったかな?知っているつもりでもはっきりとは自信がないなぁ」と思って、いつものようにGoogleで検索しました。
すると、もちろんペイフォワード倶楽部のホームページ(ブログ)もわかりましたが、ペイフォワード~Pay it Forward~『次へ渡そう』運動のことを知りました。 http://www.awaji-net.com/pay-forward/
ペイフォワード~Pay it Forward~『次へ渡そう』運動
この運動は、映画 ワーナー・ブラザーズ配給:『ペイ・フォワード』可能性の王国 原題『Pay it Forward』:西暦2000年度作品 から始まったもので、人から受けた厚意をその相手に対して恩返し=ペイ・バックするのではなく、他の誰かに違う形で先贈りして善意を広げていく=ペイ・フォワードを広げていこうとするものでした。
子どもが小さかったころのことを思い出しました。2番目の子どもを妊娠したとき、上の子どもを連れて産婦人科へ行くのはたいへんなので(そのころは産婦人科に行ってみてもらうだけで半日仕事でした)近所の方が上の息子を預かってくれていました。
また、2人目が生まれてからは、上の子が幼稚園に行っている間、下の子どもが昼寝をしている間に買い物に行ってきたら?とか、美容院へ行ってきたら?と言って、また別の近所の方が子どもの昼寝を見守ってくれていました。
私には3人の子どもがいますが、こんなふうにして、子どもたちが小さいころずいぶんご近所の方に助けていただきました。
そのたびに、「ありがとう」の言葉はもちろんですが、(ご近所の方は私のところよりも子どもたちは大きいので)何も特にお返しできなくて申し訳ないと言うと、「別に私にお返ししなくてもいいのよ。いけぶちさんが次の世代の方の子育てを助けてあげればいいのだからね」と言ってくれました。
その方がおっしゃったように、私が次の世代の子育てを十分助けられたかどうかわかりませんが、恩返しはその人にではなく、別の人に返してもいいのだ、そして恩返しが続いて、広がっていけばいいのだと思えるようになりました。
議員活動もそうですね。今、市議会報告の印刷が出来上がってきて、折ったり、帯封をしたり、配っていただいたり、いろんなことをいろんな形でたくさんの方に手伝ってもらっています。その一人ひとりの方々に直接、同じことをして返すことはできませんが、議員活動を通じて少しでもみんなが暮らしやすい、生きやすい社会に変えていくことの一端でも担うことができれば、もっともっと大きなことを多くの人へ渡していけますよね。
「ペイ・フォワード(次へ渡そう)」 そうすることで、自分と相手との関係だけで終結するのではなく、人と人との繋がりが広がっていきます。私もペイ・フォワードの精神を忘れないでいようと思います
ところが、昨年、ドイツ国際平和村を支援するボランティアサークル「ペイフォワード倶楽部」があって、千里山に事務所もあることを聞きました。
ペイフォワード倶楽部 http://blog.goo.ne.jp/friedensdorf21
そういえば、「ペイ・フォワードってどういう意味だったかな?知っているつもりでもはっきりとは自信がないなぁ」と思って、いつものようにGoogleで検索しました。
すると、もちろんペイフォワード倶楽部のホームページ(ブログ)もわかりましたが、ペイフォワード~Pay it Forward~『次へ渡そう』運動のことを知りました。 http://www.awaji-net.com/pay-forward/
ペイフォワード~Pay it Forward~『次へ渡そう』運動
この運動は、映画 ワーナー・ブラザーズ配給:『ペイ・フォワード』可能性の王国 原題『Pay it Forward』:西暦2000年度作品 から始まったもので、人から受けた厚意をその相手に対して恩返し=ペイ・バックするのではなく、他の誰かに違う形で先贈りして善意を広げていく=ペイ・フォワードを広げていこうとするものでした。
子どもが小さかったころのことを思い出しました。2番目の子どもを妊娠したとき、上の子どもを連れて産婦人科へ行くのはたいへんなので(そのころは産婦人科に行ってみてもらうだけで半日仕事でした)近所の方が上の息子を預かってくれていました。
また、2人目が生まれてからは、上の子が幼稚園に行っている間、下の子どもが昼寝をしている間に買い物に行ってきたら?とか、美容院へ行ってきたら?と言って、また別の近所の方が子どもの昼寝を見守ってくれていました。
私には3人の子どもがいますが、こんなふうにして、子どもたちが小さいころずいぶんご近所の方に助けていただきました。
そのたびに、「ありがとう」の言葉はもちろんですが、(ご近所の方は私のところよりも子どもたちは大きいので)何も特にお返しできなくて申し訳ないと言うと、「別に私にお返ししなくてもいいのよ。いけぶちさんが次の世代の方の子育てを助けてあげればいいのだからね」と言ってくれました。
その方がおっしゃったように、私が次の世代の子育てを十分助けられたかどうかわかりませんが、恩返しはその人にではなく、別の人に返してもいいのだ、そして恩返しが続いて、広がっていけばいいのだと思えるようになりました。
議員活動もそうですね。今、市議会報告の印刷が出来上がってきて、折ったり、帯封をしたり、配っていただいたり、いろんなことをいろんな形でたくさんの方に手伝ってもらっています。その一人ひとりの方々に直接、同じことをして返すことはできませんが、議員活動を通じて少しでもみんなが暮らしやすい、生きやすい社会に変えていくことの一端でも担うことができれば、もっともっと大きなことを多くの人へ渡していけますよね。
「ペイ・フォワード(次へ渡そう)」 そうすることで、自分と相手との関係だけで終結するのではなく、人と人との繋がりが広がっていきます。私もペイ・フォワードの精神を忘れないでいようと思います
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