ごはんが作るボクが作るごはん (つまのフーさんの養生食)

やっとごはんと向き合うようになった人が作るつたない料理の地味〜な記録*一人だと昔に戻ることあり

元祖ときどりに限りなく近い鶏肉の焼きづけ

2019-07-10 10:43:25 | * また作ってみたいレシピ


このブログを拝見しながら作りました。
  ↓
小林カツ代さんの「ときどり」
https://blog.goo.ne.jp/charlottemichigan/e/a14baf10e4c8a296ed89410ec649b480


フライパンにはオイル不要と書いてあったが、
鉄のフライパンなので、くっつくのが怖くてほんの少しオイルをしく(ひく?)。

それをぎんぎんに熱して、鶏のもも肉を、皮を下にしてのせる。
ジャーーーーー! と言う。←フライパンが

中火で黒くなるのではないかと思うくらいよく焼いてから、
(かなり焼いたが黒くならず茶色くおいしそうになった、そういうものらしい)
ひっくり返してまた焼いて完全に火を通す。
(油が溜まったフライパンの様子を見て、本当にオイルはいらなかったのかも、と思った)

たれ
醤油大さじ1〜2とみりん大さじ1〜2
とあったが、これは減塩減糖に作り替えた。

水 75㏄
日本酒 75㏄
醤油 大さじ 1
昆布 ちょろり

を、鍋で煮立ててアルコールを飛ばし、さます。







長時間つけ込む。

以上

感想
これだけを食べるには最高だったが、ごはんのおかずとするなら、
あと少しだけ味が濃くてもよかったかも。
と、ボクは思ったが、
フーさんはこれで良いとのことだった。

(*水と日本酒の量を書き間違え、書き直しました)
コメント (2)
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0527朝食:エスニック 玄米のライスサラダ

2019-06-21 11:10:55 | * また作ってみたいレシピ


たっぷりのレタスと玄米ご飯に温泉タマゴをトッピング

アオサ、鰹出汁、レモン、ナンプラーでつくった薄味ソースを、好みでかける

夏にまたもう少し工夫しながら作ってみたいと思った
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大人の風邪撃退アジアンスープ

2019-06-13 13:38:38 | * また作ってみたいレシピ


材料
・水 700ccくらい
・白ワイン 70ccくらい
・アサリ 大きく2つかみくらい
・ネギ 1本(青いところも全部)
・ニンニク 大3カケ
・ミニトマト 8〜9個くらい
・レモン 1/2個
・昆布 3×7センチ
・野菜ブイヨン
  ↓
 「スープの時は1袋を300ccに溶かして使う」と書いてあるが
 700ccで1袋使用

・ローリエ2枚
・クローブ4粒
・ヒバーチ(石垣島のコショー)
・ココナッツオイル

作り方
1 ニンニクと、ネギの青い部分を薄くスライスする





2 スライスしたニンニクをココナッツオイルで、小さなフライパンで弱火で焦げないようにゆっくり炒める



  ↑
 右側の白いのは固まっているココナッツオイルです

3 ニンニクがやわらかくなったら、1割残してフライパンから出し、そのフライパンで青いネギを炒める
  これも弱火でじっくりと



4 鍋に水、粉末ブイヨン、ワイン、昆布、ローリエ、クローブを入れて火にかける
  生のアサリであれば、このあと煮立ってから入れる方が良いのかも知れないが、
  今朝のアサリは冷凍だったので、まだ冷たい内に入れました



5 青いところをシナシナになるまで炒めながら、白いところはコロコロと切り、
  トマトは半分に。



6 レモンはレモンしぼり器でしぼって、無農薬レモンであれば、皮は千切りに。

7 青いネギ全部と、トマトを1個残して全部と、レモンの皮の千切りの半分を、鍋に足して、煮込む



8 途中でヒバーチを小さじ半分くらい足しながら味をととのえて出来上がり



レモン果汁は、好みの量を食べる寸前(煮込むとビタミンCがくずれてしまうので)に器へ、各自で足す
というわけで、薬味は



レモン果汁、レモンピール、生トマト、レモンバーム、イエルバブエナ など


_____
以下は反省点

ショウガを入れようと思っていたのに、すっかり忘れていた。
風邪の撃退でアジア風味なら、なんといってもショウガなのに。
大反省。

パクチーがあってもよかった。
中反省。


(20190405 朝食)
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超超かんたん 温泉タマゴの作り方

2019-06-06 11:13:17 | * また作ってみたいレシピ


千葉の友人に教えてもらった超簡単温泉卵の作り方:

鍋にお湯をふっとうさせたら、
火を止めて、
生卵を割れないようにそっと入れて、
鍋を熱くない場所に移動させ、放置。ただ放置。
10分くらいかな、時間は計ったことがない。

これだけ。

きれいにおいしく出来ます。

クックパッドとかにも出ているのかな、
世間では常識的に知られている作り方なのかも〜、、、

ボクはネットで料理を調べる時間がたま〜にしかないので、
これをガツンと教えてもらいありがたかったです。
ありがとう、千葉の友人。



ごはんにのせてもおいしいし。
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食塩・砂糖・みりんを使わない三色ごはん

2019-05-29 10:30:38 | * また作ってみたいレシピ


成功!

成功といっても、ボクとしては、なのですが。

作り方。二人分。

<鶏肉サイド>

鶏挽肉 140g
ショウガ わりと大きいかけらを細かくみじん切り
日本酒 大さじ1
醤油 大さじ  0.3
ハチミツ ほんのちょろっと

以上をとてもよく混ぜ、
テフロンの小さなフライパンで、油はナシで、
中火で、箸3本で、よーく混ぜながら炒める。
水気が出て、それが蒸発してなくなるまで。

出来上がったらまな板にのせ、より細かくみじん切りする。
そうすると、ある人気焼き鳥屋さんで食べた鶏そぼろみたいになるので、
あそこでもカットしていたのかなぁ? と妄想する。

<卵サイド>

卵 3個
日本酒 大さじ1
水 卵のから半分の7分目
鰹だしの粉末 小さじ1弱
(これに塩分が多少あるので量に注意)
ハチミツ ちょろっと
(小さじ1くらいだったかな)

以上をよくよく混ぜ合わせ、
鶏そぼろを作ったフライパンから鶏の残りをキレイに取り除いて、
かすかに残った鶏のオイルで、
弱火で箸3本で、水気がある程度なくなるまでよくよく混ぜて細かくする。

卵はあとでカットしたりできないので、ここでなんとか細かく作り上げる。

<センターいんげん>

いんげんは、斜め切り
いつものダシ煮より、少し粉末ダシを濃いめにしたダシを作り、
(昆布 日本酒 粉末鰹だし)
そこで好みの固さに火を入れる。

かなり薄味に仕上がるので、アクセントとして紅ショウガを添えて、ノーサイド。


使った鰹だしの粉末に少し塩分があるのですが、
ともあれ、食塩・砂糖・みりんはゼロ、でも美味しく出来ました。
ホッ。


(2019.05.25 夕食)

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洋風モツ煮込み オートミール添え

2019-04-16 09:54:50 | * また作ってみたいレシピ


鶏のレバー、ハツ、砂肝、そして(モツではないが)ササミを、よい大きさに切り、
ニンジン、セロリ、ショウガ、ズッキーニ(この日は無かった)等と煮る。
味付けは、ブイヨン少量とワインとローリエ。



オートミールは別口で作成し、



器の中に添えます。







(2018年2月7日夕食)
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スロージューサーのたっぷり「絞りかす」で 豚肉のニンジンショウガ焼き

2019-03-23 10:00:00 | * また作ってみたいレシピ


写真がイマイチなのですが、美味しかったので、
自分の記憶のため、レシピに追加します。
_____
用意するもの

豚肉
ショウガ(かなりたっぷり)
ニンジンジュースの絞りかす(かなりたっぷり)
( ↑ ニンジンの他、リンゴのカスも混在しています)
日本酒(けっこうたくさん)
オイル(とても少なく)
鰹だし粉末(てきとうに)
_____
作り方

1 ショウガをかなりたっぷりすりおろす

2 1の半分を(ショウガの水気部分も半分にして)バットに入れ、日本酒を入れ混ぜて、豚肉をよくからめてから並べる



3 フライパン(中華鍋)にグレープシードオイル小1を入れ、そこに1の残り半分をすべて入れ、



ニンジンの絞りかすをたっぷり入れ、弱火で炒める



かなりしつこく炒め、オイルが足りない、と思えてきたら、オイルではなく日本酒を足して、
その時に、かつおだし粉末も入れて、またしつこく炒める

ニンジン(かす)が、ここまでくると、炒める前に比べてかなり味わい深く変化しているはずなので、
味見をして鰹だしで味を調整する

4 別のフライパンにオイル小1(かなり少量)を入れ、そこで2の豚肉を、両面こんがりと焼き上げる



*注意:油がとても跳ねる

5 3で出来たニンジンショウガのフライパンに、もう一度火をつけて、焼き上がった豚肉をからめる

おわり

*ニンジンとリンゴの甘みも加わり、我が家はこれで十分な味付けだったのですが、
 味が足りない人は、食べる時に醤油をかける可、だと思います。



(2019年3月10日 朝食)

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デザート:スロージューサーのたっぷり「絞りかす」で ハニーキャロット

2019-02-23 10:05:49 | * また作ってみたいレシピ


〔家人作)ハニー キャロット

我が家はジュースを、
ニンジン3〜6本(大きさによって本数が変化)、リンゴ1個、レモン1個で、
約600〜800ml を、ほぼ毎日(たまに休む日もあり)作っています。
ジューサーは、ヒューロムです。

スロージューサーは、美味しくて吸収の良いジュースが出来て満足ですが、
難点は、絞りかすが、半端ないことです。

でももったいないからと言って、そのカスを安易に食べると、
特に家人の場合は消化器系に手術をしているので、
おなかにかなりの負担がかかります。
「もったいない」が口癖の家人は、失敗の経験、何度もあり(T_T)

それでいろいろと工夫しているのですが、
その中で、定番となったメニューの一つがこれです。

長い前置きでした‥‥m(_ _)m

_____

材料:

絞りかす たっぷり
グレープシードオイル 少〜し
レーズン 好みで
白ワイン 少〜し
ハチミツ 好きな量
クルミ ときによって
出来上がったジュース(必要な時、必要な量)

_____

作り方:

絞りかすを、少〜しのグレープシードオイルで、
弱火でかなり時間をかけて炒めます。
* ここの手を抜くと、特に家人の場合は弱めの消化器官が、カスの繊維に負けてしまいます。

炒めはじめたところで、白ワインを少〜し。
アルコールが飛んでうまみだけが残るよう、ここからもじっくり炒めます。

ちなみに白ワインは、入れても入れなくても、それなりに美味しく出来ます。
画像のこの日の作品には入っていません。

炒めていて、あまりパサパサだと感じたら、
絞ったジュースを、少し加えて調整します。

炒めている途中でレーズンをバラバラっと。
量は好みで。
家人は好物なのでかなり入れています。

最後にハチミツで味付け。
好きな甘さで。

クルミは、最後の方で、砕いたものを入れます。
画像のこの日の作品には入っていません。
そういえば松の実が入っていたこともありました。

これはデザートとしても美味しいし、
家人はサンドイッチにも利用しています。



〔画像は2月21日に撮影)
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トマトとキュウリのスープ

2018-07-24 11:16:39 | * また作ってみたいレシピ
トマトの酸味がレモンのように爽やかなスープです。←わかりにくい m(_ _)m

〈素材〉(軽く3〜4杯分)

トマト(中)2個
キュウリ1本
水500cc
ローリエ1枚
オレガノ(瓶入り)適量
オーサワの野菜ブイヨン粉末2.5g(1/2袋)

〈作り方〉

水を煮立てる。

トマトをザクザク、大きすぎず細かすぎず、に切って入れて、

コクを出したい時にはここで白ワインをドボッと入れるが、
二日酔の時にはあっさりした方がよいので入れない。

キュウリは1.5cmくらいの輪切り(画像のキュウリは育ちすぎたキュウリなのでそれを半月にカット)にして入れて、

すぐにローリエとブイヨン粉末とオレガノを入れて、フタを軽くして(水分があまり蒸発しないように)、

7分くらい煮たら、火を止めてしばらくおいておく。

食事の前に火を入れて出来上がり。

*僕の覚え書き的レシピなので、みなさんはどうぞもっと美味しく発展させてください。
簡単で、体によいスープであることは保証します。

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超減塩!ダシを楽しむ和風チキンスープ(出汁茶漬けのおまけ付き)

2018-06-04 10:37:52 | * また作ってみたいレシピ


やることは簡単なことばかりですが、味わい深く、食べるときに楽しく、栄養バランスもなかなかの超減塩料理ではないでしょうか。

材料
水1200cc 黒糖焼酎200cc
干し椎茸 4〜5枚 切り干しダイコン ひとつまみ
煮干し ひとつまみ
鶏ガラスープ粉末 小さじ1
鰹だし粉末 小さじ1
醤油 5滴

鶏手羽元 8本前後
ズッキーニ(←必須です)大1本(小さかったら2本)
ニンジン 1〜2本(好みで好きな量)

卵1個
紫蘇5枚
ショウガ1かけ
味噌 小さじ1

作り方
1.
このメニューを夕食にするのであれば昼までの適当な空き時間に、鍋に、
水 1200cc
干し椎茸 4〜5枚
切り干しダイコン 適当
煮干し 適当

を入れて放置。



2.
4時間以上たったら、鍋の中から椎茸を出し、細切りにして鍋に戻す。



まだ冷たいだし汁の中に、鶏の手羽元(この時は8本)と、
黒糖焼酎200cc(けっこうたくさんです。黒糖酒がない時は芋焼酎でも可)を入れ、
入れてから鍋を火にかける。



煮立ったら、鶏ガラスープ粉末 小さじ1
と、
ズッキーニを厚い輪切りにして入れる。



ニンジンは丸ごと、または好きな大きさ(できれば大きめ)に切って入れる。
この時はニンジンが小さかったので2本が適量だったかと思いますが、
ついでに翌日のおかずも作ってしまおうと、4本入れました。





20分煮たら火を止めて放置。(放置時間は40分以上が好ましい)

3.
食事の20分くらい前に、もう一度火を入れる、その時に味をみる。
ズッキーニもよい味を出し、そのままでよいくらい、美味しくなっている……はずだが、
物足りなかったら、鰹だし粉末(塩分を含んでいるものとそうでないものがあるので、それにより調整)適量と、
醤油(これは最大で6滴)で、味を整える。
薬味があるので、塩・醤油の味は、感じない程度で十分。

火を入れている間に薬味を作る。
きざみショウガ、
味噌(これはそのまま)
紫蘇の細切り、
錦糸タマゴ(これは茶漬けの時ごはんにのせます)



出来上がり



ご飯には、スープをかけて出汁茶漬け



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カブとリンゴのハニーバンチ

2018-02-08 10:47:29 | * また作ってみたいレシピ


新鮮なカブとリンゴの香りと歯ごたえを、ハチミツとレモンで束ねたところへ、チーズのかすかな塩分と風味が加わる、やさしい味の前菜的サラダです。
………長い………m(_ _)m


作り方はものすごく簡単です。

ちょっと下ごしらえがありますが、これも簡単です。

なるべく薬品不使用のレモンを1個、皮ごと輪切りにします。



それを容器に入れて、
ハチミツを浸る程度に入れます。これはもしかしてハチミツレモンというものかも知れません。



フタをして冷蔵庫に入れ、1週間くらい忘れます。

(その間にもし風邪をひいたら、思い出して、スライスレモンを1枚くらい引き抜き、食べてもいいかと思います)

1週間後、カブとリンゴをこんなふうに切ります。
画像の量は、リンゴ(大)半分、カブ(大)1個(葉付)です。



容器に、カブ、リンゴ、ハチミツレモンのようなものの中のレモン、
またカブ、リンゴ、ハチミツレモンのようなものの中のレモン、
と重ねます。



それからハチミツレモンのようなものの液体を具材の60%くらいまで入れます。時間が経つと野菜から水分が出てきて増えます。
その時に生のレモンのスライスも新しく入れます。上からだけではなく、サイドや間に沈めるように足します。

ここで甘さの調節が出来ます。これを入れないと、けっこうハチミツが勝ちます。デザートのように甘くしたい方は、新レモンは不要かも知れません。
僕は甘みの強いものが苦手なので、ここで液体と新レモンの対比に真剣になります。

フタをして、時々思い出したときに容器の上下をひっくり返します。
そうしながら8〜12時間くらい経つと、本体の出来上がり。

ソースは、すぐ出来るので、本体が出来上がってから作ります。
クルミを包丁で細かく切って、それをクリームチーズに混ぜたものです。
チーズのわずかな塩気が、なかなかシャープな刺激となります。



すぐ上の画像は、そのようなチーズを本体の上にのせています。

トップ画像の白いソースは、3分ほどかけて作ったソースです。

温めたミルクにクリームチーズを入れ、溶かすように混ぜ、クルミをミックスして、冷えるのを待って出来上がり。
時間のあるときは、こんなことをします。

お金のある場合は、チーズがゴルゴンゾーラだと、また深い味わいになります。
が、僕の家にはそんなことを言ってる場合はないので、想像しているだけです。

カブの葉は、新しければ生でも癖がなく柔らかく、ただザクザクと切って、リンゴとカブを取りもつ感じに入り込ませると、イケます。

どうぞ気が向いたら、お試しになってみてください。
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コナ発トーキョー変換 玄米ジュース

2018-01-26 12:06:48 | * また作ってみたいレシピ
2015年の妻の入院中にハワイの友人が、とにかく体に良いからと教えてくれたので作った飲料。
当時の画像が出てきたので、思い出しました。

作り方は簡単。無農薬玄米を洗ってから水気を切って、焦がさないように弾けるまで煎って、それを天然水に入れるだけ。

冷蔵庫で一日漬けると、香り良くおいしい玄米ジュースが出来ます。

当時、さっそく病院へ持って行ったら、とても喜んでくれた妻。
別の日には見舞いに来てくれた友人達にも飲ませたら、皆、おいしい!と絶賛。
玄米が口に入ってくるけれど、無農薬だし煎ってあるし食べてもいいわけだ。皆、楽しくもぐもぐと大喜びだった。



ところが後日ハワイから友人が来たので、その話をしたら、
「え〜〜〜〜〜!!」と驚かれてしまった。

本当は、煎った玄米を鍋に入れて、よく煮て作るそうだ。そこを聞き逃していた。

さっきネットで検索したら、コナ発の正レシピに近いレシピがいくつかあるようだった。
ドロッとした感じで、ショウガを入れるものもあり、どれも美味しそうでした。ご覧下さい。

しかし、トーキョーで誤変換されたこの飲料も、さっぱりしていて悪くなかったのでここに載せます。
胃腸が元気な人は、残った玄米、食べられます。
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アトランタ健康セロリ鍋

2018-01-18 11:56:53 | * また作ってみたいレシピ


アトランタの友人が、ある年の冬、絶対に風邪を引くわけにいかなかった娘(18)のために、その数ヶ月間作り続けて、毎朝必ず食べさせたというスープです。
風邪を引きやすかったその子が、実際にその冬を乗り切ったということで、彼女の周囲にドッと広まりました。

一度作ると、それが無くなるまで何度でも火を入れて食べられるので、便利でもあります。
しかも僕が作れるほど簡単です。

<用意するもの>

深く大きい鍋
と、

セロリ 山ほど
ショウガ(皮ごと使うので出来れば無農薬または低農薬)かなりたくさん
豚肉のかたまり
プラックペッパーの粒 たくさん
ブイヨン(無添加)適量(コンソメではなくブイヨン)
ローリエ 数枚
白ワイン 


<作り方>

セロリとショウガをただザクザクと切る。



鍋にセロリの茎の方をゴソッと入れる。2回分に分けてその1回分を。



ショウガを入れて、粒コショーを入れる。ショウガも2回分に分けてその1回分を。



上記をもう一度繰り返す

その上に豚肉のかたまりを乗せる。



その上からセロリの葉の部分を、豚肉が隠れるように入れ、ローリエ(*注)も入れる。


(*注)この時は、ここでローリエを入れていますが、もう少し下段の方が良いようです。

水を適量(内容物の8〜9割が隠れる程度)入れ、ワインをドボドボ(水の量によりますが、この時は水2000ccに150ccくらいだったと思います。



そこにブイヨンを(各ブイヨンの、水の量に対する適量より少なめ)入れ、鍋に火をつけて煮込む。

30分以上煮込むとあくが浮くのですくい取る。



あくが気にならない人は、取る必要はないと思います。

豚肉に火が通ったら出来上がりですが、それ以上煮込んでも、何度火を入れ直してもおいしく食べられます。
肉はとても軟らかくなるので、食べたいだけを削いで鍋から出して、セロリとショウガとスープを入れていただきます。

他の野菜も入れたくなりますが、毎日、他のおかずがあってもチョコッとこれを食べる(飲む)には、このシンプルさが良いのではないかと思います。


*注:食べるときコショーの粒を噛みつぶすとけっこう辛いです。(後日付記、申し訳ありません)
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