食欲を上げ、栄養を摂り、力をつける。
この頃、二度目の入院治療を終えたというのに、妻の患部は日々痛みを増していた。
妻は、仕事を止めるわけにはいかないと、自宅作業を中心に続けていたが、
どうしても出社が必要な際には、ドア・トゥ・ドアの送迎を要する程になっていた。
ニンジンの和風ソースをかけたポークソテー。
2回の入院中に、生理学の知識を復習、専門医の本を学習、の結果、ニンジンはかなり良いらしいと思えたからだ。
盛りつけが、ちょっとひどい。今も苦手で努力中。
(2018/01/31記)
退院してすぐに訪れた妻の誕生日は、結婚して初めての誕生日で、それが退院祝いでもあり、次の手術入院前の大切な時間の中で、心身共に元気を蓄えるための特別の日にもなった。
仕事帰りに食材を調達したとき、ケーキも買って、
料理は失敗しないように、少しだけ自信のあるボンゴレ・ビアンコにした、
仕事帰りに食材を調達したとき、ケーキも買って、
料理は失敗しないように、少しだけ自信のあるボンゴレ・ビアンコにした、
と、焼酎
と、ほうじ茶
この時の入院では、友人達から手作りの料理が何度か届いた。
ボクの分まで、、、、感謝です。
と、ほうじ茶
この時の入院では、友人達から手作りの料理が何度か届いた。
ボクの分まで、、、、感謝です。
ハワイの友人から玄米飲料の作り方を教わり、作ってみた。
無農薬玄米を焦がさないように煎って、それを天然水に入れるだけ。
香り良くおいしい玄米茶が出来た!
さっそく病院へ持って行き妻へ。喜んでくれた妻。
しかし後日この作り方は違っていたと判明。しまった。でもおいしかったので良し。
仕事の後、病院へ行って、帰って食べたもの、、、思い出せない。
(2018/01/25記)
1月26日2回目の入院。
この前夜の食事の画像が見つからない。
当日の僕の食事の画像も無いし、翌日のも見つからない。
この日は仕事から大急ぎで帰ってきた。
多分途中でスーパーに寄って、何かおかずを買っている。
スケジュール帳の退社時刻と、食事画像のシュート時間、そして画面から推察される。
でもこの雑炊のような不思議なものは、何なのか、何が入っているのか、記憶が無い、、、
この野菜の切り方は、自分ではないと思われるので、先ほど妻に画像を見せたが、
彼女も「なんだろう、これ? 誰が作ったの?」と言う。
この頃から妻の患部が痛み始め、
それで一番苦しいのはもちろん妻なのだが、
痛みが治まり眠りにつくのを、夜に何度も見届けていたので、
僕も毎晩ほとんど寝ていない状態だった。
画像があったとしても、料理の記憶なんか飛ぶよね、、、。
、、、年のせいもあるけれどね、、、。
(2018/01/23記)