0222夕食：バーニャカウダ、ソースはイカの塩辛で製作

本場静岡の手作りイカの塩辛をいただき、
とても美味しくほぼ食べきったわけですが、
そのスープがたっぷり残ったので、
バーニャカウダのソースを作ることにしました。

材料
A イカの塩辛の液体部分（中に少しだけ固体もあり、昆布はたくさんあり）３００ｇ
B ニンニク７片
C 白ワイン大２
D 豆乳２００cc
E 玄米粉　大１＋１／２
F オリーブオイル

１　Bをみじん切りにして、オリーブオイルでよくよく炒める。こがさないように。



２　その間に、塩辛スープの中にあった昆布を、細かく刻みます

３　よく炒めたニンニクのところへ、白ワインを大さじ２，まいて煮立てます

６　そこに塩辛のスープ３００ｇを流し込み、さきほど刻んだ昆布を入れ、
　　煮立てながら、豆乳を２００cc加え、玄米粉を大さじ１＋１／２加え、
　　かき混ぜながらしばらく煮ます

　　出来上がり



すごい量、出来た。
とうぶん、バーニャカウダです。
おいしく出来てよかった……

0221：ぽん酢製作

友人から小さなミカンのようなものをたくさんいただいた。
ぽん酢にしてとのことだったので、よし、と、
カットして、昆布と一緒に瓶に詰め、さとうきび酢をトクトクと入れた。

直後に、ちがう！　と思ったが、もう遅い。
正しい作り方も知らないくせに、何を思い込んだのか、
本当にひどい。
こんなぽん酢なんて、ないと思う。

食材にわびつ、家族にわびつ、

これもまたあり、なんてことにならないかなぁ……、

ならないかなぁ……、

0219夕食：一人だったので

作業を終えて夕方、台所中を探したが、なくて、
いやいや、そうまでしなくても、とか悩んだのだけど、
結局コンビニへ走った、インスタントラーメンを買いに。

中毒性すら感じるこの味、最初に考えたのは誰だろう。
すごいな〜と敬服しながら完食。

昔の癖と嗜好が抜けていない。

しかしさすがに塩分の強さだけは、耐えられなくなっていて、水は５００ccではなく８００ccで作りました。
ワカメの塩分、モヤシの水分、それやこれやで、十分な濃さでした。次回のための覚え書き。

細胞

ヒトの体を形成する細胞の中は、覗くと、多様な生物が営む一つの社会のようだ。
拡大模型を眺めていると、この体は自分の管理下にはあるけれど、
だからといって自分ではないのだと、時折感じていることが、
さほど間違いではないように思えてくる。



(フーさんと国立科学博物館に行きました）

0216朝食：小さなアジ みつけた 定食

先日所用の帰り道、小田原の干物屋さんによって、見つけた小さなアジのひもの。
いつもアジのひものは、半身ずつ分けていたので、
この大きさならフーさんも一尾イケるぞ、と感激の即買い。
しかも本場だからきっとおいしいぞ。
なわけで、今朝はアジの開き定食。

ニンジンの超薄ダシ煮
ちょっとコマツナ
インゲンの味噌汁
温玉
玄米ごはん

0217朝食：三度おいしかったリゾット

チーズは溶ければよいというものではなく、
コロコロのままだと、山食のようで、味わいがあったりします。
でもやがてトロッと溶けると、そのように作りました、なんて気分になったりして、
最後は温玉を落として、栄養的にも満足感を得て、おいしくいただきました。

ダイコン、ニンジン、ナス、トマト、玄米ごはん、
水、ケルプ、野菜ブイヨン、コンソメ粉末、
白ワイン、ローレル、オレガノ、
玉子
素材の皆様、ありがとうございました。


ところで、
野菜と玄米ごはんは、別々の鍋で煮ました。
そうしたらスープが透明で美しいかな、と思ったけれど、
スープが少ないから、あまり意味はなかったようで、
そのひと手間は、どうでもよかったことになってしまったのでした。

0215朝食：スプレッドハンバーグ

わけあって朝から外出。戻ってから遅い朝食を製作。
スプレッドハンバーグを作りたくて、ピーマンある？って聞いたら、あるって断言するので買わずに帰ったらなかったよ〜。
だからニンジンのみじん切りで作りました。
ああ、こんな応用が利くようになった。。。。
　　　↑
　　昔はこんな応用すら考えつかなかったのだ

0214朝食：タラコ定食

焼きタラコ。
量はちょこっとでしたが、塩分の薄い美味しいタラコで大満足。
野菜でカリウムを摂取。
と、玄米ごはん。

タラコも術後の数年は、まったく食べなかった。
食べ始めてからも年に一度、食べたかやめたか。
最近は年に３回くらい、食べることがあるかも。

気をゆるめられるようになったのだ。

よかった〜、の、ヴァレンタインデー。

0213朝食：紅の味噌汁

紅芯ダイコンで味噌汁を作ったら、スープが絵の具を溶いたような色になった。

0209朝食：スクランブルエッグ

と、
まるごとピーマンのソテー
と、
トースト

やはり朝ごはんは、作るとしたら、洋食の方が簡単なのかもしれないな。

あ、簡単に作ったから簡単だったのか。

0206昼食：スーパー・フレンチ

スーパーで買ったレバーペーストとブルーベリージャム
皿にのせたらフレンチみたいになっ……てないか……

0208朝食：地味な力うどん

朝イチでフーさんの病院だったのに、あまり早く起きられず、急いで作りました。

術後、数年は、うどんは一口くらいしか食べられなかったフーさん。
いや、一口でも苦しくなっていた。
今でも少ないけれど、こんなに食べられるようになりました。
ん、そういえば、玄米餅は、その頃からけっこうイケた。
とか、思い出しながら、
地味な力うどん。

0207夕食：･･･野菜の切り方がちょっとな〜、の鍋

切ったのはワタシです。反省。
ついでに盛り付けもワタシです。
次回がんばりましょう。

朝食：鶏のない鶏雑炊

鶏ガラスープ粉末
とカツオダシ粉末と昆布
日本酒

きざんだニンジン
きざんだコマツナ
薄切りダイコン

野菜のおかげで塩・醤油ナシでも深い味わい
（＊本日の粉末ダシには微少の塩分含）
それにしてもすごいです　野菜
あんなに苦手だったけれど　今は尊敬



トッピングに温玉

朝食：中華風雑炊

フーさんは、ときどき食事のあとに倒れる（腹部の冷や汗が出るほどの痛みに襲われてしまう）。
食道がないためそれが起こるのですが、食べると必ずではなく、「ときどき」ということで、
記憶をたどるとそれは朝食後に多い、ということに気がつきました。

でも、そうならない日もたくさんあるので、いろいろ思い返すうち、
体の指揮系統が目覚めていない状態で食べた時、そうなるのでは？　という仮説が成り立ちました。

しばしばフーさんは、ごはんの直前まで眠っています。
どうもそのようにして、起きてすぐに食べた時、発症しているようなのです。

でも彼女は、かなり遅くまで仕事をしているので、あまり早く起こすわけにはいかない。
そしてボクは早くに仕事を始めるので、あまり待つわけにはいかない。

どうしようかなと考え、今朝は雑炊にしてみました。

いただいたホタテの冷凍があったので、中華風に。

起き抜けに食べたのですが、食後に痛くなることはありませんでした。

よかった。

ただ味はもうちょいでした。

だめじゃん、