ごはんが作るボクが作るごはん (つまのフーさんの養生食)

やっとごはんと向き合うようになった人が作るつたない料理の地味〜な記録*一人だと昔に戻ることあり

フォーの中の タイの中のタイ

2024-08-17 12:45:48 | 17-2024の食事
魚の頭をメインディッシュにした時は、
これ『鯛の鯛』を取り出すのが我が家のしきたりです。
えらのあたりに潜んでいる肩甲骨と烏口骨がつながった状態のものです。
そっとあつかわないと、すぐ二つに分かれてしまいます。
僕は下手くそで、すぐにそうなる(上の『タイ』分離しています)。
フーさんは得意で、時にはアジの中のアジも取り出します。

昨晩は調理の前に
見つめてくる目線が気になったこともあり、
すみずみまできれいに食べ、タイの中のタイに頭を下げたのでありました。

フォーです
いつものようにさっぱりした味にしたかったのですが、
鯛の頭ではちょっと難しかったです。
つまり失敗。濃い匂いが消えなかった。
ボク、作る前にはりきっていましたよね……あぁ。
まだまだまだまだ。
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今夜は

2024-08-16 18:06:27 | 17-2024の食事
これから家に戻って、一昨日買った鯛のアラ(割れた頭)でフォーを作る予定です。
みなさんは何を作りますかー?
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0724夕食:惣菜の名店『たまくら』のあれこれ

2024-08-15 13:30:25 | 17-2024の食事
友人宅で友人の誕生日パーティーがあった。
その日はたくさんの量を作っている時間が誰もなかったので、
とにかく美味しい『たまくら』のおかずを購入。

手作りの二品は、誕生日の主役が忙しい中、作ってきてくれた酒のつまみ。


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0808夕食:フォーのスープで

2024-08-13 16:18:53 | 17-2024の食事
フォーのために作ったスープで、
ダイコンと鶏とクコの実のスープを作った。
ナギナタコウジュは茎も食べられると知り、それも刻んで入れてみた。

モロヘイヤは茎がダメなのに、
こんなに香りの強いナギナタコウジュは茎もヨイのだな。
ということはシソも茎を食べられるということなのかな。

などなど考えながら完食。

バタバタ忙しかったのでこれがメインディッシュっす。
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0808朝食:フォー

2024-08-09 16:36:42 | 17-2024の食事
フォーの薬味に、ナギナタコウジュの塩レモン&唐辛子漬けはどうだろう?
というわけで、ナギナタコウジュが漬かりはじめた翌朝、さっそくフォー。


おいしかったです。よかったー。

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0807:ナギナタコウジュ(薙刀香薷)

2024-08-08 11:38:46 | * 野菜・果物
ごっそりと野草を刈ったような緑の束を、友人が、名を伝えずにくれた。
シソかと思って受けとったのだったが、香りが微妙に違う。茎の形状も違う。
最初はネットで調べても名前がわからなかった。
でも美味しそうだから、お浸しとか炒め物にしようかな?
ということで、まずは味見で一枚、生で口に入れた。
個性的だった、かなり。舌が少しビーンとした。
これは、一度に大量には食べられないかも。
それでお浸しと炒め物案は取り下げ。

先日作って冷蔵庫にあった〈塩レモン&チリペッパー〉に混ぜ込んだ。
少しねかせたら、きっと美味しい調味料になると思う。

混ぜ込みながら、でもやっぱりこれが何なのか知りたいと思い、途中でもう一度検索。
ナギナタコウジュとわかった。茎の特徴も一致する。



アイヌ語ではエントというらしい。
そして薬学部の頁で見ると、これは効能が高い薬草であるとのこと。
そうか……。
少しだけ残っていた葉を、急いで網に入れて干した。お茶にするために。

ネット上のレシピに、塩レモンと唐辛子に混ぜ込む、というのはなかった。
もうしわけないことをした。……でも案外美味しいかもしれない。

コメント (2)
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